40歳10秒台への挑戦2012年02月07日

登ってる方が楽?
実は、下りの方がしんどい。

マラソンでよくある話だけど・・・。

これは、競技キャリアもそうかも知れない。
落ちゆくものを止める...それに対する負担は、想像を超える。

ほとんどの競技者は、登ったところで辞めちゃうから・・・。
ピーク過ぎての下り方なんて誰も教えてくれなかった。

40歳になる今年までのぼりの感覚で下りを走っていたように感じる。
どこかに無理は、生じる。

今、心掛けているのは、
下りの中で平らな所を作る事。
確実な所で挑んでいく。

そうは言っても毎日新たな発見がある。
昨日もそうだった。
練習後、競技場の横になる温泉に言ったんだけど
仲間としゃべりながら40分ぐらい肩まで浸かっていた。
しょうもない所で集中力を発揮する傾向があって夢中でね!しゃべりに・・・。
あがる時は、立ちくらみとだるさでやっちまったなぁ!?って感じたけど・・・。

本日、筋肉痛なし。
トラックで300mを37秒で走る練習の後とは思えない
筋肉の状態。

ハードな練習前に筋温を上げると筋肉痛が出づらくなるといった
文献を読んでハードメニュー前夜は、筋温高めることを意識していた。
なんとなくの違いを感じるが・・・。

40歳を迎え下り坂状態で走るには、それなりの対処が必要。
ヒントは、まだまだありそうだ!