WINDUP AC練習会[31]2016年09月27日



世界大会...となると権利を勝ち取って出場するケースが多。
マスターズは自分の意思で出場できる。
選手は自費。インフォメーションが少ない不安で
申込の時点で断念するケースもある。

全体がどの方向を目指すことで業界が潤って
連盟、選手がするべきことは何なのか?
誰も答えを持っていないのが日本の状況かも知れない。
選手がそこまで考える必要がないが多数となれば
入れ替えを繰り返しながらいずれ冷やされていく

女子サッカーしかり、
今年のリレーメダルもしかり
結果をブームで終わらせてしまう
スポーツに対する価値感が国民気質としてある以上

広報も普及も出来ていない状況のマスターズで
年寄りが頑張って走っている認識の領域から抜け出すのは至難
2020に向けリレーやパラリンピックが日本に浸透していく様が
ヒントになるのではないか!?

初参加者が口にする
マスターズは思っていた以上に
みんな本気だった...

実際にあるこの空気感を広げて
人生、自己形成、健康、同士などとからめ
生きがいに還元する事を意識できる環境作りって何なのか?

これはチーム練習での会話。

海外では積極的に
gofundme などのクラウドファウンディングを利用し
人のスキルアップや経験に対し投資しサポートする形態を模索中。

大会側もスポンサーとタイアップして
●早期申込の場合、抽選で航空チケットを提供する。
●抽選に当たったチームには○○ドル提供する。 など
分かりやすい見返りを打ち出し
この巨大コンテンツに世界中が目に見える模索を広げている。

WINDUP ACもこのコンテンツに
チームで乗っかかって
やり逃げだけは避けようって...
欲よりは、愛全面でしょ!?
そこから愛ある次世代が生まれること願って...。

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