あるきっかけが膨らんで
チームメイトがメディアに露出する。
メディアに吸い込まれるという言い方が的確かも知れない。
「ダイヤモンドアスリート」を対象に実施される「リーダーシッププログラム」
藤代裕之さん(ジャーナリスト/法政大学社会学部メディア社会学科准教授)の講演で、
『メディアはパワー。人間は賞賛されたり賛同されたりすれば、自分が正しいと思ってパワーがあるように勘違いしてしまうことがあるので注意したい。皆さんの場合は、競技をきちんとやっていれば、それらはついてくる。特に(これからアスリートとしての実績と積んでいく段階にある)皆さんの場合は、“いいねやリツイートをたくさんもらって、面白いことを言おう”という考えとは少し距離を置き、競技者として丁寧な情報発信を心がけることが大事』
『歴史が浅く業態自体がまだ流動的(常識やビジネスモデルが確立されていない)である、儲けることを目的に信憑性やモラルを無視した使い方をする層が存在する』とも...なんかtigerが見て見ぬ振りしたマスターズの問題ともかぶる。
チームでも話題になる
『思い込み』や『自己肯定』
マスターズやSNSはそれらの教材のように映っている。