良い悪い知らせ2017年03月11日

このタイミングで中国がボイコットの可能性?

日本にとって特別な日に
日本短距離界とって特別な日になるのか?


19歳の頃を思い出してみた2017年03月15日

今回、目にしたのは
経験が3世代に跨いで伝承されていく姿

(井上さん 渕野コーチ)
何よりもWINDUPシューズケースを使ってくれてる...こんな配慮が嬉しい。
いい人みたいに見える!?

tiger含め澤村前監督
渕野コーチ、加藤コーチ、井上さん、森長さんと
ヒューストンに行ったのは25年前のこの時期。
1984年、1988年と世界を動かし
1991年再度世界を動かし
世界記録更新を繰り返した
ヒーローたちとのトレーニング。

それらの流れのもと日本では、
200mと走幅跳で日本記録が更新され
我が母校では、
その後もオリンピック選手を多数輩出し、
世界を目指す現場作りがなされてきた。

最前線と一緒にトレーニングすることや海外で生活することで
浮かれていた我々世代から
時を経てそれらが当たり前になって
行く前から空気感の想像が出来
『やっぱりね』と初めてでも確認できるほど
学生のトップ層には落とし込まれている。
※マスターズも同様にこのプロセスを辿ってい最中だという認識

3人で学生の練習を風景にコーヒー飲みながら
昔みたいに陸上の話なんてのがたまらなくいい。

学生時代参加したTexas Southern University Relays
48歳になった Allen Woodard’s 400 WR [youtube動画]
49.09をマーク。方向性とヒントを感じるニュース。

なんだかんだ言っても順位だけで納得させる
順位主義の日本の想像を超えるところで
プロセス重視の世界が根拠-過程-結果を伴わせて動いている。
つねに記録に挑戦するマスターズ世界トップ選手と裏腹に
世界の順位で納得させている自分の存在。
トップは9秒台といつも頭に霞めバランスを取り
自分の立ち位置の目安にしていたが
M45となると一気に空気が変わる。

プロセスの構築が出来ないと
順位なんて周りの影響を受けているだけなので
競技を続ける意味合いはより薄れる
みずからつまらなくする原因を作り出し
好タイムや1位でも否定要素があるにも関わらず
それで納得出るか?と言えばそうなくなってきているのが救い。

完璧へのプロセスは口にしたらその時点で終わりと
思っていたが口にできるレベルでもない。
貪欲と図々しさを混同している事も見えていない様な
取り組みに未来はない。


ここにあるのは環境なのか?
根拠なのか?
過程なのか?
すべてなのか?
チュラビスタとwindup
結果に結びつける足固めの構築は今年も続いているはず!?