平成29年加古川記録会 ― 2017年05月02日
100m 11.18(+1.3)
それぞれが問題を抱えながら
向き合っていると感じている
ゴールして何もない事が一番だと思ったりもするが
予定通りの結果だとなぜかがっかりもする。
心が浮ついている証拠だろう!?
日本を守ってきたオリンピアンがギリギリまで何とかしようと
もがいている姿を見ると
練習やアップが思うようにできないぐらいで
0.1%でもレースを投げ出す事は決して許されないものだと
改めて身に染みる。
その領域の存在がそこにあったこと、敬意を払いたい。
アップなしでも11.2で抑える
その想定の練習はしてきている。
トラブルを想定した練習とその時の判断。
防災のニュースと自分の陸上がかぶって思える。
次は6月4日 布勢スプリント
雨、アップなしで11.1で抑える
想定をしながらの練習を開始する。
そんな事言って格好つけてる時点で
アウトな気もしてきた...。
数値以上の事実を知る瞬間はレースの時だけである。