沖縄合宿2022年03月19日



...を無事終える。
この時期に沖縄行く意味と内容の乖離がない合宿となりました。

約三週間目安でトレーニングのボリュームを上げ、
質感のチェックを行うようにしていて
沖縄合宿もそのボリュームのタイミングで実施している。

次のボリュームは、4月上旬。
そこからボリュームを追うと
心理的要素の影響で
エラーリスクが一気に増すので
何事もないように過ごすことを演じる。

50歳を迎えるシーズンの準備は、
過去10年間試してきたことで間違いと言い切れるものを省いて
確信を得てるメソッドで作り上げてきた。

たくさんの失敗があったが
中途半端に修正したりしたことで
原因がボヤけ
余計に遠回りをさせていた
失敗と言い切れるまでやった方がいいと言う事も学んだ。

テンプレートは、30年前アメリカで学んだもの
そのテンプレートは、今更ながら最強だなと思っている。

結果を伴って実感したいと思っていたけど
そんなのどうでもいい。
結果で実感するなんて
鬱陶しいとも思えるようになっちゃった。

『予定通りでつまらん』
それが言えるシーズンにしたい。

49歳Athlete Challenge2020年11月14日


3人で30億円?
騙された人、騙される人が何もなかったかのように過ごしている。
たぶん騙したほうはもっと何もなかったかのように過ごしている。
次の目標に向いている3人の姿から学ぶ。

3人は、
トップにならないとダメと言う。
速くなろうとしたらあかんよと言う。

光を求める人たちが増える中、
パンツ一丁で
心におひさんを持っている大人の存在で
(勝手に山下清をイメージしちゃうけど)
ひとりや陰の意味を教えてもらっている。

自分にとっての根の元を意識する季節がやってきました。
素人を極めるコンセプト
効率や玄人好み、専門的とか言い出すと終わっていくんだろうなぁ
そんな勘のもと動き出していく。

沖縄合宿20132013年03月17日

昨年日本選手権出場し予選で崩れ散った Shingo 島本★山本と今年も沖縄行ってきました。
過去tigerにグランドでぶち切れされ
怒鳴られたり....たりたり...苦楽を共にしている選手の一人です。

現学童記録保持の超早熟選手が挫折しまくって
30歳を手前に自立したアスリートになろうともがいてます。




たぶんtigerが先輩方に
可愛がっていただいた様に
してるだけかも知れません。


アメリカで苦楽を共にし
今でも助けてくれるお二人の先輩が沖縄で汗を流してました。


まず一人目は、チームメイトの森長さん(日大コーチ)ね
走り幅跳び日本記録保持者 41歳

もうじき41歳になる彼は、昨年の7m07で勢いついて7m30を目指してトレーニング中。踏切は抜群のうまさです。


もう一人が井上さん(近大コーチ)ね
100m元日本記録保持者 41歳
解説で見たことあるでしょ!?

本人いわく、試合出たいけど...
恥ずかしい...って言ってます。


走りは健在。目を疑うほどのクオリティ。
『どんだけ身体に染み付いているねんっ』と突っ込みたくなる。

なにか割り切れたらレースに出場でしょう!!
勝手に登録しとくというのもありだけど...
後輩は、黙って待ってます。

沖縄でお二人と走る事も目標に調整してきたけど
フライングして練習してたらそこでアウト
指咥えて見てました。


このままじゃ帰れんという事で
日大のPM借りて赤堀くん(山本くんコーチ)

触発されて...はいベスト。
沖縄で300m1本、120m1本走っただけ...
複雑な思いのまま帰宅。



ご厚意で練習させてもらった
金武町立陸上競技場 
使用無料 昨年オールウェザートラックに
合宿で利用の場合は、下記へお問い合わせください。

金武町教育委員会 社会教育課 098-968-8996



お二人と汗を流しグランドに一緒に居る贅沢感は、他の学生が感じるものと...tigerが感じるものは、違う...明らか...当然だね
感慨深い

陸上競技の贅沢に触れてる感じね!!
20年前に陸上界に旋風を起こした先輩が
本当の陸上をまだ教えてくれている。

沖縄合宿(2)2012年03月17日

日大合宿には、小山監督をはじめコーチ、OBが集結。
澤村前監督の姿もありました。

19歳の時にアメリカへ行き、いろんな経験をさせてくれた恩人です。 今更ながらお礼をさせていただきました。これは、数年思っていた事、直接言えて良かった。

大学1年の時、1991年です。東京世界陸上が行われ、その流れでトムテレツコーチが日大に来て跳躍を見てくれました。tigerは、幅跳び選手出身ですから・・・。

その時にtigerが気に入られて、ヒューストン大学に来ないか?と誘われた。澤村先生が流暢な英語で丁寧に断ったようで...その時の話で盛り上がりました。

玄人好みの動きをしてたtiger...今は、面影もなく。
今でも自信を無くすとその時のことを思い出す。
何もかもがありがたい。

tigerは、ヒューストンに行く気満々だったけど・・・なぁ。

合宿中に奄美で合宿している近畿大学の井上 悟コーチから連絡。どうやら調子がいいらしい。足が止まらないらしい。奄美から日大に合流した猿山(モンテローザ)も悟さん『やばい』の一点張り。

映像見ても40歳の選手で見たことない動きをしている。現役選手より質が上のような・・・。

ん~おかしな人だ。

その井上さんと同級生

森長正樹日大コーチ(WINDUP AC)の跳躍

この人も沖縄でおかしな動きをしていた。

時代を作った人は、実に面白い。
日大が強かった理由に久しぶりに触れた気分。

そんな先輩たちを見て育った現役OBの後輩たちを見て、ふと・・・。
実は、年齢層高い。

やり投げ 村上33歳
棒高跳び 澤野32歳
十種競技 田中31歳

十種競技 池田26歳

このご時世でよく生き残っている。
タフな練習環境がこれらの現象を生んでいるのか?
今回沖縄では、ほとんど同じ行動をとっていたが
学生の姿を見ていると改めて思う...渦がデカいタフな大学。

選手としてもだけど大人としての準備修行のようにも見える。しかしそれが大事。

うっとおしいかもしれないが、学生達にとってコーチ、OBにいろいろ言われながら出来る陸上も今だけかもしれない・・・。

数年後、そのありがたさを知ることになるはず!?

tigerもそうだったけど、勘違いをしやすい未熟な年頃。偉そうにグランドを歩いたり、それが何か??みたいな雰囲気を出す事も....。

同世代の帯なら指摘しあえない事も世代を跨ぐ事で目の付け所に違いが出てくる。陸上だけの枠の考えでは解決しないことも多々ある。

年上のヒントに反応できる心の在り方...
ついつい記録だけの選手からしか学ぼうとしないから・・・。

沖縄合宿2012年03月16日

沖縄へ・・・。
母校日大と山本選手と共に6日間。
肉離れの回復途中でもっぱらjogとウェイトと
日大がパワーマックスを持って来ていたのでお借りして漕ぎまくり。
日大生にもWINDUP特製シューズケース使ってもらっています。
いい後輩たちです。
ちょいと羽を伸ばして木からエネルギーもらったり
三回まわるとお利益があると・・・いう事で祈ってみました。
陸上について考えたりもしました。
木にぶら下がったりもしました。
もうすぐ40歳なんでもやります。
辺戸岬でスタート練習も...。

そんなこんなでjogがやっとだったのが
普通に走れるまで回復。
遊んでいるようで確実に身になった沖縄合宿でした。

いっぱい陸上選手とお話もできたし・・・。

ウィンドアップAC合宿2011年08月13日

11日から13日までウィンドアップAC 合宿行いました。
ご参加頂いた皆さん、遊びに来て頂いた皆さん、差し入れを持ってきていただいた、上杉さん、織辺さん、兵庫ヤクルトさんありがとうございます。

やっぱり来年は、長期間でトレーニング、遊びに、指導に…陸上三昧の合宿の復活を企てます。

すべてのつながりを大切に…。
もうちょい強く行こうかな!