兵庫秋季記録会2018年10月17日

100m  11.35 +0.9
走幅跳    6m53  -0.5

メジャー大会こなし過ぎて
兵庫陸協の記録会は、国際大会基準運営。
世界マスターズや全日本マスターズよりも厳しく
公平でありがたい。
だからこそ気付くこともあったり

来シーズンの予行として思考錯誤。
器用貧乏を武器にする取り組み。

スタイル確立への道は遠いが
来年も陸上スタイル確立へ向け日々を送る。
荘子を読んで
物事の解釈の違いを学び
競技への意味を見つけようと動いていくと..

プロセスとしては未熟な日本記録更新、メダル獲得、
オチは風と他者比較。
自分に対しどんなマネージメント、コントロールしたか?
それが財産になっていくはずなのに...
肯定できそうな結果が判断を鈍らせ

終わってみれば...
「やっぱりな」

結果が出ても間違っているものは間違っている。

結果に拘ることは、時間を止める生き方とは知らず
そんな考えの時もあった。

50歳に向け
時間を止めるものをなくしていく作業
まずはより赴くとこから始める。

全日本マスターズ陸上競技選手権大会2018年09月28日

60m  7.21(0.0)
100m 11.39(+1.2)

シーズン後半、大事な3日間補助員をしてくれた高校生、大学生本当にありがとう。
鳥取陸上競技協会、マスターズ連盟の方々、日本陸連主導の運営で慣れない選手が多い中、選手に寄り添った運営ありがとうございます。

世界マスターズから全日本マスターズまでの間に
メダルが後押しし侯爵たれて
突っ込みどころに突っ込んでいたら
レースまでに疲れてきた...コンディション落とすありさま。
口より準備。

来年、日本選手権(福岡)でエキシビジョンレースの実現
今大会の結果で
6月28日40歳から54歳までで行われる100mの出場権を得た
承認や申込みの手続きを経て走る事が出来る。
3年前「議題に上げてみる」と言っていただいた
信用を失わないように...と意識し行動したものの
どうなっていくんだろう!?
これから始まることの価値は自分たちで作っていく

何よりも
出場権利取得条件が明文化され
全日本マスターズ陸上が
出場者に対し公平なチャンスの場になったこと
心から感謝しています。

「どうでもいいことはどうでもいい」と
言ってくれる彼は、昨日58歳を迎えた。
姿なき人の声が心を鎮めてくれる。

加古川ナイター2018年08月05日


100m 11.20 (+1.5)

46歳初レース
ゴールできました。

布勢スプリント20182018年06月06日

100m  11.33 -1.1

レースに来て学びを得る。
誰からヒントを得て
次の力に変えていくか?
先人の勝負勘、風を見抜く話が参考になった。

記録の裏側に触れ、情報を集めると
核心は...
走りは人の関わりから紐解いていく
方法、メニューは日焼けしたぐらいの感覚
表面の変化に過ぎない。
それらを表面と捉えれる今がありがたい。

表面を追うしぐさは、
走りにも確実に表れ
記録で判断をしていると
態度、姿勢、しぐさ、手間のかけ方などの
世界共通の優先事項を見失う。

日本マスターズ陸上競技連合 マイページ登録してみた
全日本マスターズ陸上(鳥取)のエントリーがカード決算で出来る。
素晴らしい。

マスターズアジア新記録2018年05月08日


加古川記録会
100m 11.10(+1.9)


地元の先生方、チームの仲間、昔から変わらず支えてくれた人々。
競技場でも店(windup)でもたくさん声をかけていただいてありがたかった。
電話やメールを頂いた方々もありがとう


IAAFがランキング制を導入し
All-Athletics.com(Elite Ltd)とパートナーシップを結んだ事で
tigerの過去データが反映され
このことが大きなモチベーションにつながっていった。

マスターズ登録の際、日本陸連IDが必要になり
一元化に向けて動いている。

power of 10 イギリスの陸上データサイト

より簡単にデータが管理され、正確にリアルタイムで閲覧できるシステム構築
それらによって新たな楽しみや喜びを与える。
そのツールに対しての改善が待ち遠しい。

World Master Rankings 自己申告で掲載可能。
選手自身が運営責任を持って正確な情報を載せれば
より健全な世界の情報ソースとして進化していき
選手の新たなやりがいへ発展していくことになる。

4/13 加古川 150*3
4/15 日 大 w.up
4/18 近 所 w.up
4/19 近 所 w.up
4/20 ジ ム 4kp 6kp
4/22 加古川  150*1
4/23 加古川  w.up
4/27 ジ ム 3.5kp12秒 3sets

国際 全日本マスターズ陸上2017年10月30日



100m 11.43 -0.6

年齢に対するマインドセットが行われた大会。

加齢に対し、言い訳の根を持って毎日を積み立てるのか?
自主性のもと、目的に対し毎日をどう使い切っていくのか?
毎日何も考えないのか?

『そこまでしてレースに挑んだ?』
インパクトやアピールでもなく
継続性や手間をかけやり込むマインド。
運や自然が見え方に変化を与え
終われば答えや形が現れる。
ドラマやストーリーと共に映し出される
マインドやスピリット。

走りは良かったからいい..なんて自分に都合良く
解釈したところで
目的に対し努力出来ない自分に
無情の明日が訪れる。

そんな上塗りはゴメンだね

緊張するし、不安もあるし、たまには上手くいくことを願ったり
『今の自分に向き合うしかないんだよ』と呟いてくれる
そんな大会や場所がありがたい。
ヒントを見せてくれた
井指さん、宮本さん、譜久里さん、伊藤さん、水口くん、
諸事情で会えなかった神徳さん、米川さん、ランパン、吉岡
いつまでも待ってます。

そんな場所を支えてくれた
仲間、同士、役員、審判、補助員
ありがとうございます