東京選手権2007年06月01日

僕の同級生に、中学時代からシニアまでのタイトル保持をしているタイトルホルダーが2名いる。一人は、同じ会社に所属していた早狩選手。中学、高校、大学、実業団、すべてのタイトルを持っている。大阪の世界選手権に向け、アメリカで合宿中のバリバリ日本のトップ選手。

もう一人が大学時代の同級生大森選手、全国中学から始まり、同世代でいち早く日本代表入り(91東京世界選手権、早狩選手と同じ)を果た。オリンピック代表も一番乗り(92バルセロナ)、96アトランタ大会では、マイルリレー(苅部-伊東-小坂田-大森)で6位入賞を果たしている。この6位は、超ハイレベルだった事を考えると、驚異な出来事だったが...。その証として日本記録として今なお残っている。決勝での走りは、本人曰く「最高の走り」。自他共に認める走りだった。ラップも44秒9?

フラットレースでは、45秒台には手が届かず46秒00。1990年代のウェイト重視のアメリカスプリント理論中心の頃、、貧弱な身体がたたき出すタイムに???。俺の中では、彼がきっかけで「走りは、技術だ」と言い切れるようになった。だからと言って彼の走りが綺麗、とか美しい...とかと言う感じでもなく、失速しない...動きそのもの!外人に多いタイプ!欧米のレースパターンや練習パターンが朝原ぐらい似合う選手です。

今でこそ、大森タイプのスプリンターは増え貧弱で速い選手が多い。それも最近のスプリンターの傾向かも!?

アキレスの故障で「もう二度と走らん」と言って引退をした彼が、 今週国立で行なわれた東京選手権で復活!200mを走り切った。 世界6位のプライドを捨て、24秒26でゴール!たまらなく感動ものや!

Tigerのプライド・・・・負けレースでも絶対流さない。 このプライドがなくなれば、走るの辞めます。

小学校の頃、運動会で速い子に負けゆっくり走ったフリした弱い自分が嫌いでね!それからは、完全燃焼レースが鉄則!うまく走ろう!とか綺麗に走ろうと思うよりは、思いっくそ...タイプ!