40歳100m10秒台への道2013#2 ― 2013年01月14日
ガタガタの芝生での走り込みです。

加古川西高校短距離も一緒に・・・。
加古川西と言えば長谷川ミッチェルの母校です。
伝統校の面影は...消えつつある中、松岡先生は
形を残そうと必死に指導の最中です。
加古川西や東、中学生が練習してましたが
大人が集まって練習してる姿観て何を思うんだろうって...
WINDUPの人なんかやってる程度なんだろうか・・・。
tigerが学生の頃、地元で大人(社会人)が練習してる事を目にしたことがなかった。
大学のグランドで大人の人が練習してるのを見てびっくりした。
大人が陸上するのは、強い人だけと勝手に決めつけたものがあったから…。
高校の合宿で草薙に行った。
北京アジア大会のメイルメンバーの方が
グランドで練習していた。
見学したい事を先生に言って、
練習を抜け出し
300m走ろうとしていたので
断りもなく5mほど後ろついて走った。
リズムや足の捌き、
一緒に300m走るだけで一瞬にインスパイアされた。
この経験が元にもなり
大学は、強豪校の日大を選んだ。
日本四継伝説の始まりを作った山内さん、
サンタモニカTCで2年トレーニングした中道さん
SASUKEの奥山さん、不動の3走井上さん、
日本を代表するスプリンターが勢ぞろい。
理屈を超える領域と
肌で知る事の大切さを知った。
アメリカ行ってもやってみた
リロイバレルに頼んで300mの後付かせてもらった。
『風よけにするな』とからかわれたが
今でも鮮明に覚えるほどインスパイアした。
一人で走っているタイミングで
意を決してカールルイスにも頼んでみた。
二人で150m*3本一緒に走った。
16秒中盤だったと思う
ルイスは、外レーンを合わせて走ってくれて
暗黙で動きを見せてくれた。
傍で見る動きと同じスピードで走るときに感じる
リズム動きのタイミングに違いがある事を教えてもらった。
陸上で知ってる錯覚の一つです。
同じ移動スピード、同じ空間で感じる事の大切さをね...。
同じような事を朝原もフレデリクスと
練習した時に言ってた...。
99年2月沖縄のグランド行くと
伊東さんが何するの?
tiger 300*5本行きます。
一緒に行かせて・・・。
情熱大陸の取材中で
様変わりした世間にチョイナーバスな伊東さん
300m*5 5minrest 39秒設定
2,4本目を伊東さんに引っ張っていただいた。
当時は斬新だったドリルやストレッチの仕方など
惜しみなく教えてくれたが
実は練習で一緒に走る事は、初めて。
陸連の合宿でも伊東氏、苅部氏、山崎氏は別メニュー。
その他大勢で一緒のメニューを行っていた。
10.00から2か月後の動き、
バレルと同じの質感に驚いた。
やっぱりこの動きか???っと
ルイス同様動き合わせて教えてくれた。
伊東さんの優しさです。
トップ選手であーだこーだ言って
教えてくれる人はあまり居なくて
動いて見せてくれます。
世界共通の粋な教え方だと思います。
『モノは盗んだらアカン動きは盗め』
tigerは、誰も出来ない経験を活かす度量もなく今に至るわけですが
チーム、仲間で練習する事の意味は、ここにあって
動きは感染する...。
ただ先輩方の粋な配慮は
伝えたく...tigerでよければと思い
無口な練習会をしております。
....でtiger,長谷川ミッチェル、三輪(左から2番目)と言えば
加古川出身の記録保持者
100m(10.37)tiger、200m(20.71)ミッチェル、400m(47.08)三輪。
共通項は、恩師が同じ。
これは偶然ではなく、必然。
大人になっても続ける...これも3人の共通項。
いろんな事柄が深みへと連れて行ってくれる。
後は、夢中になれるかだけである。