実は、小学生の時サッカークラブに・・・。 ― 2010年06月17日
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トレーニング月間と定めた末、月中旬で疲労困憊です。
ワールドカップどころでなくTVつけっ放しで熟睡です。
昨日は、サウナで「チリ-ホンジュラス」戦を観ました。
陸上同様、国で競技の捕らえ方に違いが出ます。
プレッシャーがかかる大きな試合ほどそれがあらわれる気がします。
海外でプレーする選手が増えたことや98年の日韓開催を機に世界の試合に触れるチャンスが増え、サッカーも野球のように俄か評論家、解説者がちまたにあふれています。
先日は、コンビニで「日本は駄目だよ!」と言っている
店員と言い合いになりましたが…現場の、必死さを省みず
自国に対して軽はずみな発言は、tiger許しません。
その前に、お前ちゃんと働け・・・。
話は戻って・・・日本のプロスポーツを観る側も選手に近い試合の感覚であったり、分析であったり、価値観であったり…ひとつのものを共有できる事が増えてる。
陸上競技で残念なことは、まだまだ速い遅いや記録に影響を受けた価値観が一般的に根強い。
動きの質感(質の概念があやふやなのは、確か)に対しての解説やコメントが本当に少ないし、速ければすべて消される風潮は、今も昔も世界の常識になっている。単純に世界のトップの動きに影響を受けている。
不思議なことにそれでも世界記録は、伸びていっているが日本記録は伸びず、巻き添えを食らっている。
WBCで見せた緻密な野球。
北京Oで見せた計算高いソフトボール。
世界を極める前に日本人の特性を知り尽くし、日本を極める必要は、今も昔も同じ!?
ってなわけで、世界のトップオブトップ「カールルイス」のDVDで研究中!