え~っ 俺!?2011年01月16日

久々に近県の競技場でトレーニング。
新鮮で何だか気持ちいい!?

競技場なんてどこも同じ作りしているのにも関わらず、
管理者、利用者、地域の特性などで違うものが出来上がる。

それは、日本だけではなく世界でも言える事。
しかし、『トラックを横切らない』など接触に対しての注意は、競技場使用上世界共通の最低ルールみたいなものがあったり・・・。

インターハイや国体などでは、アップ場使用のルールがある事が多い。
全国各地で使用する側の当たり前加減がまったく違うのだからしょうがないけど・・・自分勝手前面の陸上競技の悲しさが・・・ここにある。

国際大会のアップ場なんて言葉すら通じないのに、やり難さを感じる事がない。コーチと選手がけんかしてたり日本でない光景は見たことあるけど、選手同士配慮が出来るし...。用は、これ。

小学生が競技場で練習する時代に、指導者、選手が環境状況を把握し他チームに対し配慮する事が出来ないと『やったもの勝ち』みたいな練習しずらい競技場になってしまう。

今回練習した競技場がこんな感じでした。
子供から大人まで気持ちよく走る競技場環境は、みんなで作るもの。
いち指導者や競技者だけのスペースではない。