Colorful Daegu Pre-Championships Meeting ― 2011年05月11日
日本から金丸(400m)、松本(3000msc)、モーゼス(110mh)、
福島(200m)、井村(幅)が出場予定です。
当初、観に行く予定でしたが...お仕事。
世界選手権もそうなってしまうのか!?
jamaicaの弾けた動きを見て
目に焼き付けたい...心底そう思う。
【100m Men】
1 Ho-Sua Yeo KOR
2 Rae Edwards USA
3 Mario Forsythe JAM
4 Mike Rodgers USA
5 Walter Dix USA
6 Jaysuma Ndure NOR
7 Churandy Martina NED
8 Darvis Patton USA
9 Kuk-Young Kim KOR
【400m Men】
1 Chan-Ho Lim KOR
2 Jeremy Davis USA
3 Ramon Miller BAH
4 Rabah Yousif SUD
5 Calvin Smith USA
6 David Neville USA
7 Sean Wroe AUS
8 Yuzo Kanemaru JPN
【100m Women】
1 Connie Moore USA
2 Gloria Asumnu USA
3 Lashaunte Moore USA
4 Carmelita Jeter USA
5 Marshevet Myers USA
6 Tianna Madisson USA
7 Zang MilamaRuddy GAB
8 Sun-Ae Lee KOR
【200m Women】
1 Barbara De OliveiraBRA
2 Ju-Eun Kim KOR
3 Cydonie Mothersill CAY
4 Lashaunte Moore USA
5 Allyson Felix USA
6 AleksandraFedoriva RUS
7 Connie Moore USA
8 Chisato Fukushima JPN
今週は、トレーニング仲間ほとんどが関西実業団に出場。
意地の見せあいっこです。
もれなくシーズンベストじゃないと罰金ですから・・・。
まぁレースでの動きの悪さに凹みに凹んだ前レース。
この冬取り組んできた動きは、俗に言う『腿上げ』
中学3年から高校一年の時、100m1秒記録が伸びたが
流しでそれを意識するようにした。
今思うと・・・膝の入れ替え位置が変わったことによってだと・・・。
大学3年次に靱帯切って諦めかけた時に、
田副師匠に教えてもらったのが
『腿上げ』をもっとコンパクトにしたトロッティング。
深層筋群と脚を繋げるポジションの習得、
足を動かして走るのではなく、腹だけで脚を動かし走るものだった。
今では、当たり前の理論だけど・・・。
当時は、そんな話秘密事のような扱われ方だった。
その動きのもと、弾き回す...がしたい動きだけど、
弾くには、いろんな障害があってそれらを乗り越えないと
『40歳で10秒は、ないな!』と感じている。
無難に摺り脚での10秒台を考えたけど・・・。
そんな走り楽しくないのが本音。
幅跳びやハードルしていた感性や特性をふんだんに使って
10秒台を出し続けたい。
基本の徹底で更なる飛躍とメッセージを残そうと企んだけれでも
今のところ不発!?それが余計だったかな!?
初戦後、何やって修正して良いのか?も分からず...時間も足らんし...。
得たのは、ダメージだけ。先を見据えても基本の徹底に徹しようっと・・。
明日からは、隣町で
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯
トレーニング仲間出場も観戦を我慢。
ため息をつきながら迎える関西です。