関西実業団 ― 2011年05月17日
予 選 11秒50 -1.4 3着
準決勝 11秒55 -1.8 6着
マスターズ100m
『陸上競技をグランドレベルで観戦』...というキャッチの旅行したようです。
予選走ってショックに似た感覚がありましたが、
ダウン、ドリル、修正。
やれるだけの事をやってこれならしょうがない。
今大会に出場した選手全員、劣等感を感じたに違いない。
予選から決勝を通じて10秒台2人だけ。
生涯のレースでも史上最高の向かい風で走らせてもらって
笑うしかなかった。数値以上の体感です。
若い選手の動きも見れたし、向かいのレースは、課題を浮き彫りにしてくれる。
日本の動きは、やっぱり軽い。そんな渦の中に自分もいる。
いろんな、人と話して取り組みへのヒントもあった。
近年、ありがたいことにスパイクやシューズ種類は増えている。
これらとショップスタッフということを追い風に身体の状態によって
スパイク、シューズの使い分けの徹底を図ろうと感じた。
あくまでもレースで速く走りたいために・・・。
練習では、故障とダメージを出さない事を徹底。
無駄なスピード練習を減らしていこう!
そして身体作りに重点を置いて・・・。

徳島の陸上ファンは、暖かかったです。
こんなチャラけた事しても、拍手喝采で応じてくれました。
プチ冬季感覚で取り組みをしていかないと落ちる一方。
40歳10秒台の波にちょっと乗れていない事を思い知らされた。


ここでも拍手喝采。
ほしいのは、笑いではなく...拍手だな!と感じ橋を渡りました。
今週は、26万人の市民全員がギラギラ注目する加古川選手権。
おっさんの底力を見せるいいチャンス!?