加古川市民ロードレース2011年12月10日

小学生の頃から出場している
加古川市民ロードレース

今年は、筋膜炎のため欠場
WINDUP ACから
森川、三輪、田口の3選手が出場
赤堀、白井、芝の47年組みは、故障により欠場
若者-おじさん明暗くっきり

今年は、復刻ACの出場
加古川の一般種目に重点を置くクラブチームがロードレースで
汗を流しました。

学生メインの大会ですが
一般ランナー、ジョガーの出場を心待ちにしています。
参加料は、500円
陸連登録なしで出場できます。
アップ場は、姿勢や態度、取り組みなどいろんな事が現れる場所。

陸上の街『加古川』の
急激な時代の変化を感じながらの応援でした。

明日は、
ウォーキングドリル講習会(10時より)
WINDUP AC練習会(12時より)
17日は、ウォーキングセミナー(大蔵海岸11時より)
18日は、WINDUP AC練習会(9時より)

さぁボチボチやっていくよ!!

windupの練習会と・・・2011年12月13日

一ヶ月の金属装着生活終わりました。

右顎関節上部の骨折。
手術の出来ない部分の為、歯に金属を(写真)を装着し、2週間(終日)ゴムで固定する。
口は、まったく開かない状態で食事は、写真(下)のエンシュアリキッド1缶250キロカロリー
朝・昼・晩 2缶ずつ 30代の基礎代謝1530キロカロリーに対し
一日6缶で1500キロカロリー。ショートしている。
結果 体重74kg→69.5kg 

内臓の負担が減ったのか?体調面は、好調。
空腹感は、3日で慣れた。トレーニングしても内臓が好調の為、疲れにくく筋肉痛が出ない。
季節の影響もあるかもしれない。11月といっても暖かかったし・・・。

一週間夜だけゴムで固定し、のちに一週間無駄にゴム固定なしで金属だけ付けた状態。
そして、金属を取った。

別に食べなくても生活が苦ではなかったが、一度食べだすと
空腹感が出て食欲が止まらない。スイッチが入ったようだ・・・。

トレーニングの心理に似ている。
きちんと食事をしだすと食後、今まで以上に眠さを感じることや食べ物の硬さが非常に気になる。
ともあれやっと普通に・・・。
普通になる前に加古川でWINDUP AC練習会...の模様
この時期は、不整地で走ってます。
走りを見直すためです。
ガタガタの所でスムーズさに磨きをかけます。
スムーズに走るには、接地が重要。速く走るためにもです。
ガタガタの走路は、その為に必要な意識が何なのか?導いてくれます。
たぶん無意識でも・・・分かるはず!?
間違った意識付けをしていないか?
タイミングのズレなどを走りの中で修正する為です。

トラック練習は、年明けてから・・・。
そして、ウォーキングドリル講習会2011年全行程終了しました。
いろんな人に受講していただきありがとうございます。

12月17日『ウォーキングセミナー』の是非お願いいたします。
11時開始です。
当日、フィジカルバンガード本店に来ていただいてもOKです。
兵庫県明石市大蔵谷東山488-70
駅前ビル201

そう言えば昨日は、10秒00の日
00に近づいたかと思えば
遠のいた感がいがめない。
偉大だな大先生。

何でも来い!2011年12月20日

いろんな事に巻き込まれている?
巻き込んでいる?
相手にしてもらっている?
相手にされてる?

どれか分からないが・・・。
陸上やトレーにニングを通じて
良くも悪くも両極端な事が起こっている。

顎の骨折で食べる事のありがたさや
食べ物が人体に与える影響の再認識。
その他いろいろ・・・。

ごくごく当たり前の事の偉大さ!!
そんなこという子じゃなかったけど・・・。
tigerにない価値観の植え付けが
この一ヶ月でおこった。

『なんで走ってるの?』
自己を高める行為として陸上に取り組んでいる。
その他、仕事や生活も同じだけど・・・。
すべては、つながっている。
大げさな感じがするけど最近は、この答えがしっくりくる。

40歳で10秒台が何のためになるのか?
そんなこと知ったこっちゃない。
勝手に『日本人の挑戦!』
そんな意識の中、活動している。

まだ日本人で一人しかいないんだもの...。
本当は、人間の肉体的精神的挑戦と言いたいが・・・。
人類には、50歳で10秒台の人がいて
そんな大口たたけない。

最近影響を受けた本の中で登山家
ラインホルト・メスナーという人が紹介されていて
彼曰く、
『スピリット(霊魂)、マインド(心)ボディー(体)の調和こそ人間本来の姿である』
極限状態での生活で導く言葉に重みと正確さを感じる。

競技に取り組む選手としてしっくりくる。

勝負の世界でも・・・同じことが言えるだろう
身体だけでもマインドだけでもダメでスピリットを重要視する傾向がある。
体を鍛え同時に心を磨く...これらは、トレーニングでしている事。
土台なく『効率』や『質』を言っていたらこれらの要素は、高まらない。
スピリットに対しての意識は、伝統校やトップになるまで感じることが少ないかもしれない。
今までの生活の中でなんとなく大切だと感じていたが・・・。
本をヒントに・・・ピントが合いだした。

30歳の陸上は、それらの調和の元
すべてのものとつながり自己を高める事を意識付けていく事を必要とする。
いや...年齢は、関係ないのかも!?

骨折恐るべし...この変化自分でもビックリ!
いろんな事に巻き込まれようがすべては、つながっている。
向き合い許し、前に進もうか!?

加古川マラソン2011年12月24日

12月23日(祝)加古川マラソン
フルマラソン・5キロ・10キロ・2キロ 延べ4772人が参加

寒風吹く中での今大会でしたが、
大盛況の中、終了いたしました。

兵庫陸上競技協会、加古川市陸上競技協会、加古川市体育協会などを
含め多くの方々が大会を支え、地元小学生、中学生、高校生が補助員として
大会を手伝い、陸上の街『加古川』を象徴する大会運営です。

大会後のそうじも学生達が行っています。

多くの大人が制限時間が速すぎるわ!とか
ランナーを歓迎したイベントをして欲しいとか
要望は、聞きますが・・・。
学生に補助員をさせてる以上、遅くに帰宅はさせることは出来ません。
それ以外の理由もありますが・・・。
お祭りではなく大会としての意識が強いように感じます。

大会は、いろんな人の協力で成り立っていて
大会を通じて子供を育てる事を意識していること
そんな地域の取り組みを理解していただきたい。

大会会場に兵庫陸協の方がいっぱいいたので
兵庫リレーカーニバルでマスターズ代表に1レーン欲しいと要望を伝えました。
来年度の大会は、60回記念大会で
10000mのタイムテーブル変更でその分の時間の空があるらしく
陸協では、記念大会にふさわしいイベントを考えているとの事。
往年の選手の姿があるかもしれない!?
それならそれもいいな!

そんな加古川マラソンのスタートゴールは、わが母校
加古川南高校の隣。
帰りに母校の土の感触を確かめてきました。
ここのグランドからインターハイチャンピオンが2名育っています。

そんな魂の眠るグランド
グランドに一歩入ると20年前が一気に蘇る。
来シーズンに向け気持ちは、一気に高まる。

そうtigerは、単純。

ひとつ大きな仕事が終わったからちょいと趣味に時間を割こうかな!?

25日は、WINDUP練習会 
9時開始。@加古川
30日は、一時間エンドレスリレー
12時スタート
11時受付、チーム分け、ウォーミングアップ開始です。

さぁー磨いて、共有しよう!陸上魂を・・・。