かけっこ担当としてエネルギッシュに講師。
そして、親子で初参加のイベント。
息子の動きをヒントに動き作りを組み立て動画解析して確認。
4歳が出来たら小学生もよりできるだろうと
走りの最適化において
トップ選手も初心者も動機付けたいことは同じ。
1993年スプリント学会でトムテレツが12歳少女の走りを紹介した時に
言った「自然な走り」。あのざわめき。決めつけが壊れ、
走りへの立体感が増す、瞬間だったかもしれない。
最適化において「自然」はキーワード。
「不自然」をトレーニングで
順応させ強化することは、乖離へのカウントダウンを意味する。
「やってみたい」と「やってみよう」との繋がりは
お互いにとってリアルに新鮮。
10分弱で生み出す連帯感によって寂しささえも
もう一生会うことのない可能性があるとよぎってしまうと
ついつい必死になって...酸欠になった昨年。
今年は、Kagotaniの徳岡くんと安田さん始めとするスタッフのフルサポートで口だけが渇きました。
地域の活性化やスポーツの普及は、
グローバル視点と地域を繋げたり
と初心者を繋げる動きを見せている。
対極や延長線上と考えられていたものが
繋がることで周回が可能となって
類推ができるようになった。
リアルを作り出したい、リアルを感じたい。
そんな思いを持った人は多い。
入り口から地味にリアルがあるイベント。
小学生が走高跳できるイベント。
この価値早く気づかないと...。