感触があることを教えてくれた自国開催2025年09月20日

補助員として参加した91東京
好記録に湧く大会を通じて
世界記録がどのように作られるのか?
陸上に対する視点の変化を与えてくれた

知らないまま頑張るより
触れた方が早いな

それから6ヶ月後
世界記録を作った人たちとのトレーニングする機会に恵まれた。
知らないの想像は知らないの想像でしかあらず
見ただけの想像は見ただけの想像でしかあらず
明確な方向に進むためのトレーニング
最大化させるための自制
トレーニングはピークを作るための
アクションとして集約された時に機能を果たすかのように
自分の内面と一致させていくことを最後の課題とし
氷を作るプロセスと同じように外側から固めていき
内側がどこまで凍っているかをテストするように捉えてるようになった。

内面を変化させた上で競っている

決勝のレースとは、
凍っている部分があるかないかのような見え方をしていて
同じ水でもその変化(氷にする)を起こせているか、
水のままなのか

決勝という火にかけられた時に
蒸発して無くなってしまうのか解けて水となって少し残るか
そんな見方をしている。

頂点を目指す陸上は
氷の作り方を知っているチームやコーチから学ぶが入り口。
そのプロセスを踏もうとしている日本選手が増えていることも確か

僕自身は氷の存在を知りながらも
氷ってこんな感じかなと見たことがある範囲の想像に過ぎず
作るプロセスとなると凍らすってことがどれぐらいでできるか
勘に頼ってしまうから結局自分自身の純度が高くしないと
感情に流され博打のようなマグレを鵜呑みにする
判断領域から抜け出せない。
一旦迷うとなかなか抜け出せないことが起こる。

氷の作り方を知っている人の明暗
ワーホルム インタビュー
ブレイザー インタビュー
テボゴ インタビュー

ケビナトシピ インタビュー
ハント インタビュー

2026大邱
自分自身への純度がテーマになるだろう
より身体の不純物を取り除くことに
時間をかけ氷を作りへの挑戦をしていく
選手達のインタビューから氷の作り方の
ヒントを得て、34年前に気づかせてもらった
氷を作る陸上を目指したい。

Grand Slam Track回顧録2025年06月03日


ゴールデンウィークに
アメリカマスターズ連盟へ
「Masters Exhibition Eventsに参加できないか?」と打診はしていたものの
アメリカ人向けのグログラムだから海外選手は出場できないと言われていた

Masters Exhibition Eventsとは
マスターズのトップ・アスリートの功績を称え、
それに報いるための重要な機会を提供します。
選手だけでなく連盟、大会主催者、スポンサーを含む関係者全員に良い印象を与えうるユニークで継続的な印象を生み出す取り組み

そんな矢先に
GRAND SLAM TRACK3戦フィラデルフィア(6月1日開催)
※アスリートたちが常に望んでいた機会を作り出し、アスリートの偉大さにふさわしい舞台で、意味のあるレースを行うことを目的にマイケルジョンソンが立ち上げた大会

マスターズ選手の出場者募集を5月23日に知る。
海外選手参加可能か?の確認メール。
24日に申込や飛行機などの手配をし28日出国。

▶︎空路
神戸ーソウルーニューアーク
▶︎陸路
ニューアークーフィラデルフィア

トップアスリート達ものちのインタビューで
たくさんの観客がいることに驚いていたが
プロレースの1時間前に行われたマスターズのレースでさせ
たくさんの観客。
レース前後で味わったことのない熱狂が興奮を加速させてくれる。
130年の歴史が詰まったフランクリンフィールドが興奮に重みをもたらす。


オール陸上
プロ、マスターズ関係なく陸上に熱狂するファンがいて
それをお裾分けのように体感させてもらって
80代のスプリンターはスター選手同様に観客の前でインタビューを受け
観客からの喝采を受ける...垣根の存在を感じない風景に衝撃を受けた。
マスターズというバリアが当たり前になっていて
少し言い訳のように使っていることに気づく。
アメリカ陸上の大きさだけでないスケールを感じたのはいうまでもない。

今大会に参加しているプロ選手達も陸上をビジネスとしてより確立させていきたいと考えているようでそれがスポーツのためになっていくと考えている。既存のやり方では限界が近づいているように考えていてダイアモンドリーグ一択から賞金やエンターテイメント性に特化した大会が生まれることで選択肢の拡大、8位でも賞金1万ドルは魅力的な見方をしている。2種目参加することで選手の特性や競技の特性を理解することにもつながる。10月にはニューヨークで女子選手だけの大会も行われる予定。
ミリオンの契約をしている選手にとってはグランド...は魅力的ではないという記事も目にしたが、背景にメーカーの競合もあり本心は知るよしもないが、選手のビジネスモデルにフィットした形の大会創出が動き出している。僕としてはメーカーのコントロールが少ない大会が増えてほしいなと元々思っていてグランド...は、シンディーやケーニー、フィッシャーなどナイキの看板選手がこぞって参加していたのでナイキ色が強いのかなと思っていたが参加して思ったのは、その偏りは感じなかった。エージェントの立場では意見は違うかもしれないけど...。


期間の短縮やティーンやマスターズレースを含んだりアンケートに基づいたテコ入れを行ったフィラデルフィア大会 時間の短縮がアスリートのやりやすさと観客の飽きの減少へつながり、エンターテイメント性の増加が観客の歓声につながったことで成功をもたらしたと海外メディアは伝えていた。肌寒いコンディションにも関わらず男女100mで今季世界最高が出てすべてにつながりをもたらした。

走りたい場所で走る。
ただそのつもりだったが、
130年の歴史は、十分すぎるぐらい
自分とマスターズ陸上の可能性を映し出してくれた。

陸上に対して貢献するのはもちろん
日本で...見せる陸上を・・・と考えてしまう
その立場にいないことを理由に考えるのはやめたが、
観客だけではなく走る選手も魅了する大会を経験すると
普段当たり前だったものが違和感へと変わりだしているのも確か

本物に触れ
『まだまだできる』と言い切れる自分になって帰国。

あのマスターズ選手の走りを見たいと思ってもらえる光景を作るために
マスターズ選手としてできることを重ねていこうと...考えている。
それが何なのか?そんな時間を刻み始める。

移行期2024年11月12日


下ごしらえの時期に入りました。

静かで穏やかに感じる時期は一瞬で終わろうとしています。
来週からチームのトレーニングが始まる。
描くラインに乗って歩けるようにとは考えなくなった。
あの方向に進めばいい。

タンペレからの2年は、もがいて良かった。
ちっぽけな戯言が今となれば愛おしくも感じる。

空いてるスペースにピタッと収まって
何もなかったかのように春が訪れると思っている。

兵庫マスターズ陸上2024年10月16日


100m 11.56
200m 23.74 SB

地元のマスターズ選手権にチームで参加。
参加者が減っているようにも感じたが、
その日は、tigerの住んでいる播州地域でも祭りの季節。
影響があるかと思います。

レースでしか試せないことの存在

犠牲のレースは、春先にやっておかないと
焦りのスパイラル下での判断や修正は、
冷静な第三者がいないと機能しない。

アメリカのシステムのように
レースでは目的を明確にし遂行する。
その姿勢を崩さないようにやることに集中する。
なんとなくできてる感覚にならないように
自分自身のサインを汲み取り的確な対処
この積み重ねの未来を自分の中で
いかに重んじていくか?

リレフェスはそのことを体験させてくれる機会になり、
目的を明確にすることの意味を教えてくれた。

バトンをつなぐこと
それだけを考えて準備する。
非公認という要素がその徹底を与えてくれた。

その先にあるもの
5年後ぐらいにあれが出発だったねと言える未来を想像し
そんなレースになってほしい。
tigerの中でそんな願いがあった。

未来への想像に明確さが現れてきた。
冬を迎えるにあたって
昨年と違うのは少し明確な未来を進もうとしている自分の存在と位置関係。
暗闇に立って向いた方向に進んでいた昨年があったからの気付き
2年ぐらい諦めずもがいたうえでの導きとも言える。
今回もレースの目的を見失わないようにしたことは非常に良かった。
マインドが定まっていく感覚が伴っているので
あとは時間と比例していくのでは・・・。

来年迎える53歳シーズンは、
意外とオツでいいかもと思えるようになってきた。

リレフェス2024年10月07日


4×100MR マスターズレジェンド43.58

話をいただいたのが7月
世界マスターズや全日本マスターズを経て、
公認レースになりかけましたが、
1ヶ月前に非公認が決定
大きな壁の存在と理由を知ることになりました。

...であっても、
初老が活き活きバトンをつなぐ姿を
子供から大人までの陸上ファンや関係者にみてもらうこと
その先にあるものは、認知にはじまり価値を高めることです。

マスターズ陸上がやりがいや誇りを提供し
落ちゆく中、続けることの意味を誤解していた事にも気付け、
僕のマインドを変え、未来の景色を変えてくれました。

続けることを可能にする工夫や知恵を見つける中で
自分がどういうことが好きかを知るきっかけになり、
自分のことを自分で認識するそんな日常が
自分に近づいていく感覚をもたらしてくれた。

マスターズ陸上という
競技があって組織があって大会があって
目指す人が世界中いるリアルに触れたことで
目指すものが鮮明なっていく。

健康力を増すことは持つべき素晴らしい目標である。
マスターズ陸上が
より広がり確立された競技へ成長する未来に向けて4人で扉を開いた。
超控えめに...

他の3人にも、それぞれの理由があると思いますが、
マスターズ陸上をもっと良くなってほしい、
もっと良くしたいと最低限思っての行動だと思います。

レースでは、しっかり迷惑かけた

リレーメンバーは、
つかみ取らないといけないポジション。
3走死守に向け、
すでに冬期の模索が始まっていて
みんなで練習内容の目的や狙いを共有して散っていきました。
来年は、もう始まっている。

全日本マスターズ陸上その②2024年09月28日


玉露で競技者マインドの話をしました。
フィリピンでも
スウェーデンでも3人で話しました。
僕の日本語を理解してくれる人たちです。

集中を維持るすことに関連する神経回路の切り替えが上手じゃないので
同調できるあるいはしやすい人と和やかに過ごすことで集中に繋げる。
そんな経験則があります。あ〜みんなそうか!

トレーニングでも一人で集中したいではなく
集中したいから誰誘うか?同じ感覚です。

SIYLIのCEOフェルナンデスによると
過去のことを分析し、将来のことを予測したり計画したりするほか、自分自身と他者の状態をキャッチするために働いているのが「デフォルトモードネットワーク」。起きている時間の少なとも半分はこのモード。
集中させる必要がある時、その対象に意識を向かわせる「ダイレクトアクションネットワーク」を活性させることで集中でする。

集中を妨げるものがやってくると「デフォルト...」に戻るらしく、高い状態に戻すには10分から18分かかる研修結果もあるらしい。

レースに向かう中で特にレース直前には、
この変化とパフォーマンスの関係性を経験することができ、
僕の場合、感受性への影響を重要にしている。
それはフィードバックへの鮮明な資料になり、
資料がぼやけると作業がぼやけ、一連のぼやけを生み出す。
tigerはここ2年この状態が続いています...

集中できている状態での走りとは、
主体的に走っている感覚の中、走ることができる。
それによって身体のリズム、バランス、精神とのつながりによる興奮であったり高揚であったり瞬間的に起こることを感じることができる。
それを感じることは、自分の根の状態を知ることに繋がり
日常的にそれを知ることは難しい印象です。

集中することで
「主体的に走っている感覚を作ること」

自分の中でそれを最適化と呼んでいたかもしれないが
より具体的になったことは嬉しい。

レースに参加するにあたって
これを最低限のルールにしていかないといけないなぁと強く感じたレースだった。
速く走ろうとしたり、世界だから頑張るはそこからズレていて
元々tigerの場合、世界大会で試すというだけ世界大会は旅行も目的だから
みんなで満喫する...これが世界大会のモチベーションです。
ディフェンディングとしてとか言っていた自分が恥ずいです。

ちょっとでも...のもがきより
自分に主体性を感じること
良い答えが浮かんだ

世界マスターズから1ヶ月間。
『身の回りの小さな改善』から始め、
パフォーマンスを高めることにフォーカスさせていった。
「身の...」はいい発想だった
ただ方向性を間違えると
それはより崩れる方向に行くことだと気づかせてくれた。

1歩目は方向が大事

自分のやり方で集中できている感覚が方向。
自分のやり方は失敗を繰り返しながら改良改善。
あれもこれもと抱え込んだり
他者の介入は一時的に自分を見失うことや
集中から離れていくことにもなる。

集中するために
自分の価値観の見直しであったり、
自分ルールの徹底であったり、
チームメイトや家族と助け合うこと

今回はあの男の大きさがそれを気付かせてくれた。
いつもそっちじゃないと諭してくれる

50歳を迎えるにあたって
ウェイトじゃないもっとナチュラルな負荷の掛け方を模索して
悩んでいた3年前、神戸で一緒に走った。
北京オリンピックの壮行レース以来、13年ぶりのことだった。

「最近練習何してるの?」と聞いたら
「ベスト着て〇〇で走っている」と言うから
やっぱりそっちやんな...みたいな話をした。

今回も「何やり出したん?」って聞いたら
隙間を埋める確信めいたこと言っていて
水口の例もあるから
やはりそれができるように作ることは必須条件なのか⁉︎
ボヤけたビジョンに明確性を与えてくれた。
これは嬉しい誤算。

可能にするために
自分のスタンスでできることは、
得意のおしい状態が続く
刺激と回復のタイミングとバランスの構築
老化を前向きに捉えると
間違いに敏感
間違いや誤魔化しが通用しない

世界マスターズ陸上後、
身の回りの...として
セルフケアに関しては
ストレッチ 夜 
温泉と炭酸ペースト 週3回
専門家による改善介入 週1回  へ習慣の改善を行なった。

依存や間違いに気づくことによって
52歳の陸上も進化を感じた。
様々な明確さが目的と方向を定め、
風を感じさせてくれるが、
現実に戻す宿題が残っている。

また話聞いてね!お二人さん