やっと見え出したのか?
それは錯覚なのか?
8月まで時間をゆっくり使い
答えまでを手繰り寄せる旅の始まりです。
厳密にはより答えに近づく
逆年輪のように捉えています。
確実に変化を与えた時に逆年輪が進む印象です。
何かを強化するというよりは
問題解決に向かうといってもいいでしょう
その上での強化が必要なら...
頑張ることで消耗させ変化に対して期待するのではなく
問題解決する方法を確実に選ぶこと
すなわち変化が起こる方法を選んでいけばいい。
著名なコーチたちがトレーニング体系を教えてくれています。
私自身も学生時代にトムテレツ氏のもとに7回訪れ、
2004年はフロイドハード氏のコーチングも受け
マウントサックリレーまで1ヶ月間のレースまでの作り方を学びました。
それらを自分の都合よく解釈すれば、都合よく遂行されるだけで
それで得た結果から導くことをループさせていくと
「都合の良さ」が時間をかけて自分の首を絞めていると気づくこととなって現れてきます。
私自身も完全コピーに5年間ぐらい費やした過去があります。
中道さんや森長さんが現地で複数回ひと冬の取り組みを経験していて
全体像が掴めていたことはラッキーでした。
トレーニングの始まりからピークレースまで
目的に対して一貫性を持つことが絶対条件だと気づかせてくれました。
今ではその経験を活かしながら新しい様式に変化させていくことを続けていますが、都合よく解釈が入ると結果として時間を止めることが起こります。
今、何が問題なのか?
その問いかけから始まります。
ここ3年間は、漠然と違和感があり漠然と問題がある
感じで問題が何なのか?がわからないのが問題でした。
その複雑さに気心がついてこない状態だったように感じています。
見えないものを見続ける姿勢のあり方と
微妙な失敗が学びの鮮明さを失うことにつながっていますが、
失敗に対して過保護にならないように
失敗へのスケールを下げて的確な判断ができるように
日々のトレーニングから始めていく。
結局のところ、レースで映し出されるものは
どんな状態の日常を積み重ねてきたか?
一貫性を感じるレースに心打たれます。
ゴールまでやり切ることが賞賛に値します。
著名なコーチの元で大会に挑んでいる選手は
その爪痕をしっかり残します。
歪んだ陸上価値感がそもそもの原因で
速い遅いから抜け出すことで
一気に可能性は広がると思えるようになった2025年の冬です。