週末何する?2006年11月01日

ターサーデュアル
11月4日
■神戸国際大学2006年度 生涯教育講座 (4/5回)
11月5日
■第23回白竜湖ふれあいグリーンマラソンにて WIND-UP出張販売

本当は、今週末三重までトレーニングコーチとしてゴルフトーナメントに行く予定でしたが・・・。 抵抗虚しく...出張販売要員に・・・。行くからには、広島を満喫でおまっ!友達に会って、販売してファンジョガーとの親交を深め無事に加古川に帰って来れれば十分!
お知らせ
アシックス ターサーデュアルを¥13,440を¥8,925にて販売の予定! その他の値引き交渉には、断じてお応えいたしません。 なんてねっ!? 中国地方の皆さん 11月5日は、 Go WIND-UP in 白竜湖

引退!2006年11月03日

手前
お疲れ玄希!!
「親より先に死ぬな!」と聞いて私は、育てられた。 30半ばまで現役を、続けていると後輩が先に現役を退く事は、多々ある。 「俺より先に辞めるなよ」とは言うが、事実陸上だけで生活できるなんてほとん無理だし・・・。とは言え走る事は続けてほしいよね!

今日、浜松中日カーニバルで内田玄希選手(モンテローザ)が現役を引退しました。

玄希「先に辞めてすみません」
俺  「お疲れ、よく頑張ったな」
玄希「一応、7M跳びました」
俺  「そっか?!浜松行けなくて、申し訳ない」
玄希「今までどうもありがとうございました・・・・」
俺  「・・・・。」

数秒後「またゴルフ行こう!」と切り返すのが精一杯だった。
ここで彼がどんな選手かと言うと・・・。 いわゆるエリート!インターハイも勝ってるし学生でもタイトル持ち! しかし、今の時代それだけでは、陸上を続けたくても続ける環境(企業からのサポート)を見つけるのは、大変な事!彼は自らをアピールする為に、就職活動に明け暮れるのであった。その情熱がモンテローザ(白木屋、笑笑など居酒屋チェーン店)大神社長に届き、社員として競技を続けることなる。モンテローザ第一号選手なのである。大神社長は、マラソン好きでもあり、雑誌ランナーズにも載るほどである。谷川真理さんとの対談の中(雑誌ランナーズ)で触れていたが、競技と仕事の両立を強く言っている。彼自身も競技と仕事の両立目指し、なお怪我で思うような動きができない歯がゆさと戦いながら・・・、本日を迎えたのであった。
俺以上に、本人が続けたい気持ちを強く持っていると思うが寂しい気持ちでいっぱいだ。
どんどん切り開いて道しるべを残せる人間それが玄希です。

出張!2006年11月06日

■第23回白竜湖ふれあいグリーンマラソン行ってきました。 大会前日荷物(商品)を積み込みバイトの溝口君を引き連れて19時加古川を出発!加古川、姫路バイパスを経て、山陽道へ・・・。 助手席のバイト君は、バイクの免許を4回目の挑戦で取得した兵...。ナビなし、ラジオなし、地図なし(用意しない方が悪いが・・・)不安は募るばかり。 どうにかなる事は、心の奥底で感じている。 そして、相棒のバイト君は、こっくり、こっくり...気配を感じて起きては、またこっくり!

「まさか寝てないよね!」
「気合で起きてます」

こんなやり取りが広島までの2時間の道のりで20回以上! 自分のしつこさを改めて感じるのでした。

出張販売はと言うと・・・。
バイト君がパニくるほどの売れ具合? トラブルも無く、販売終了!
そして、また2時間、こっくりさんを乗せ帰るはずが・・・。 こっくり所か熟睡さんを乗せて帰るはめに・・・。 憎めないバイト君だから・・・まぁしょうがない!!

....とは言えTHANKS バイト君
THANKS お客様

聖地 ユニバ・・・。2006年11月12日

兵庫陸上界の聖地!(勝手な解釈です)ユニバ競技場でいがいにも始めてトレーニングいたしました。

このユニバ競技場が出来るまでの聖地...王子公園陸上競技場は、震災の影響を受け、今では公認競技場ではなく試合も出来ない状況!フィールドを利用してアメフトが盛んに行なわれている。

幼少の頃、兵庫陸上界のビックイベント 兵庫リレーカーニバルは、王子公園陸上競技場で行なわれていた。その為かこの舞台に立ちたい気持ちも次第に強くなり、中学2年生でこの舞台に立ったときは、感動すら覚えた。私にとって自己記録しか出していない競技場なんて珍しい。私にとってそんな特別な競技場である。
そして、今回トレーニングを行なったユニバ競技場も思い入れがある競技場の一つである。中学一年の時、ユニバーシアードが神戸で開催された。その名前をとってユニバ競技場と言うんだけれども...。中学校陸上部の仲間とレースを観に行く事に・・・。男子100m準決勝でゴメス選手が9秒台をマーク!9と言う数字!!何が起こったかわからない。少しのパニックと興奮は、今でも忘れる事はない...。

翌年、中学2年生で幼少からの憧れ「兵庫陸上界のビックイベント 兵庫リレーカーニバル」出場する事になる。会場はこの年から、ユニバ競技場。サンテレビ完全生中継!TVに映る・・・。子供心は単純!この「TVに映る」だけで、異様に練習に頑張れる。間違いなく親も必死であっただろう!

当日、4×200MRの一走を任させる事になった私は、本当に遅い選手であった。200mを25秒近くかかっていた。今考えると、強い3年生がいる時に経験をさせたいといった狙いが先生には、あったのであろう!!「どうして俺なの?!」と言うのが本音であった。内側のレーンには、鳴門中学蕨野さん。私の中学のエース小関さんと肩を並べるほどの兵庫トップクラスの選手!1走は、セパレートで内側のレーンよりも数メートル前を走る。100mほで走ったところで内側の蕨野さんにぶち抜かれ、やっと辿り着きバトンを渡した。レースから完全に出遅れた。3人の先輩達が追い上げるが虚しく準決勝落ち。レースを潰した罪悪感でいっぱいだった!!!

この日のために買ってもらったビデオに映った自分の姿を観ながら、「TVに映る」と喜んで楽しみにしていた事さえ、バカバカしく思い、そんな事どうでもよかった。少しでも前でバトンを渡したかった。 陸上経験での最初の悔しさだけあって鮮明に覚えている。

それから3年後。小関さんと同じ高校に進み、高校2年時の兵庫リレーカーニバル4×400MR。大会前日に封印していたあのビデオの映像が超集中を生む!小関さんが1走を務め私がアンカー。幅跳び専門選手が49秒台が揃うアンカーの中に・・・見た目以上に私自身違和感を感じた。2番手でバトンを受け取る...。4校(明石南、加古川南、東灘、姫路商業)が縦一列で接線。残り半分200m。3年前やっと辿り着いてバトンを渡した地点で遅れかける...。3年前と同じだ「あかん!離れる」、後半200mは、あの悔しさからの成長を見せてゴールしなければ・・・。2mの遅れが、コーナー出口で肩を並べる程の差に・・・。そして、優勝し兵庫リレーカーニバルでのリベンジは、果たすが、また一つ悔しさを増やすのであった。

さまざまな経験の場所になったユニバ競技場で来週サードクォリファイングトーナメントに出場する伊藤プロとトレーニングしたのでした。

あらっ!?2006年11月14日

風邪の人多いね!!

おいらは、日曜日に危険信号をキャッチ!?仕事中に頭ガンガン!寒気!?「もう手遅れか」と思いつつもカコナール一気2本+(使用上の注意を確認下さい)水2リットル+爆睡で何とか乗り切り気味です。 そんな中、本日美容院にてパーマをあてたが....。担当の兄ちゃんが顔の近場で「ゴホンッ、ゴホンッ!」ちょっと引くよね!

昨日家へ帰って何気なくTVつけたら、ボクシングやってた。「あれっ?この人見た事がある・・・。」と思いきや~!先週、東京行きの飛行機で一緒だった人だった。空港でジャージは、目立つ!しかもザバスやなんやスポンサーロゴ入りとなれば....。只者じゃない?!

案の定、世界チャンプ

認知不足を痛感!陸上選手の名前しかわからんようじゃ....。せっかくのチャンスに、激励も出来ず「誰やねんこの人?」ビームで観ていたことに・・・。恥じらいの気持ち!!ほんますみません....。

チャンプは3度目の防衛成功!?次、まぐれで出会えば声かけようっと・・・。

そして、本日から4日間伊藤プロのQTが始まった。おいらも朝の練習時間に合わせて会場入り....。見渡す限り、ウェイトやったり走ったりはさすがにいないよね!プロのスタートまでの流れをウォッチングすると・・・。陸上のウォームアップルーティンで言うとドリルから始めるって感じかな?!手順飛んでますよって感じだけど・・・。ゴルフの大きな流れは、それが常識みたい!!伊藤プロも福嶋プロも幸太郎、香織もおいらの前では、それは通用しません。いかんせん準備が大切です。準備の重点をどこに置くかがキーなのですから・・・。

坊ちゃん2006年11月22日

坊ちゃん列車

長旅でした...。

先週、リンクしている”looking forward ~進化中~ 夏と冬 世界を目指す男 吉岡康典”と同級生を兵庫まで招いて...というよりもワザワザ来て頂いてゴルフ!彼の初ラウンドに同行し!ネタも一杯だったが、正直、その後の忙しさに覚えてません・・・・。詳しくは、彼のブログをチェック!!その足で、松山へ・・・。広島へ・・・。宮崎へ・・・。

2日間20℃の気温の中でトレーニングし一気に身体ほぐれました・・・。暖かいところで身体動かすがベターか・・・?!

そろそろ冬季トレーニング開始を意識しないと・・・。豚になってしまう...。