一流...の空気 ― 2009年10月16日

天気予報は...雨マークがなくなり曇り・・。
風が南の風6mって・・・。
向かいか!?虚しすぎる。
まぁいいや!!
仲間達が揃い楽しみ!!
向いでも頑張ろう!!
...ビヨンセのコンサート行ってきました。
ヒューストン出身らしい。
tigerが海外で一番長い期間暮らした街がヒューストンです。
陸上短距離と言えば...。テキサス州です。
その中心的な町。
大学一年から合計すると5ヶ月ぐらいは、居た事になると思います。
月刊陸上競技11月号「私の”原点”Training」を紹介している
走幅跳び森長氏とアテネオリンピック前の春、ヒューストンで3週間ぐらい過ごした事があります。tigerが最後、上を狙った本気なつもりだった冬期トレーニングです。先月、引退した野村(走高跳)も最後のオリンピック目指し一緒でした。
冬から現地でトレーニング積んでいた森長さんの本気度は、尋常ではなかった。オリンピック選手がもう一度オリンピックを狙う時の本気度は、言葉に出来ない。自分で自分を変えるのに必要な物を教えてもらったような気がします。
そして、ヒューストンでは、世界で戦かえている選手の世界の厳しさを教えてもらった。
世界記録保持者であるが故、悩み、一本一本確認し、そしてまた悩み。
見えないものに追いかけられているプレッシャーなんのか?tigerには、分からなかったけど...冗談が言いづらい空気の中でトレーニングしてました。アメリカのイメージは、はしゃぎながら・・・みたいな感じするけど・・・。テキサスは、世界中でも本気度が高いエリアです。
トレーニング中、彼らが本気な時は、tigerも明らかに気負けするし、近寄れない。
アメリカ選手や森長さんの姿を見て今考えると・・・本気もどきな取り組みだったtigerです。
身体が動く時に本気にならないと・・・と強く感じます。
賞味期間過ぎましたがまだ辛うじて動くので・・・年とは言わず、やるなら本気にならんと・・。本気もどきが自分の悪い癖です。
ってな訳で明日は、加古川でワンマンショーを開く予定です!!