新春 ― 2011年01月04日
2年前に「長距離にお金払ってまで走る意味が分からん・・・・」とほざいていましたが、2500円払って5キロ走る事が当たり前に成りつつあります。
正直、違和感ありますけど・・・。
何なんでしょうこの違和感!
2年前は、20分05秒。
今回...19分05秒。
加古川市民ロードレースと同じく1分の短縮。
今後、冬季練習の励みになる結果です。
ただ今回分かった事は、100m走ろうが5キロ走ろうがどんなに練習追い込んでいて強くてもチキンハートでは、物事の変化をもたらすまでには、至らない。何をやっても無意味以下にしてしまう可能性がある...そんな事を若者に教えてもらったような気がします。
そろそろ陸上の練習に専念します。
なつかしの写真 ― 2011年01月05日

必死すぎてあまり覚えてませんが、精進させてくれた仲間です。

中学時代から目標にしていた福寿、窪田(平野中)
中1の頃100mタイムで、負けていた水野さん(朝霧中 12秒5)
陸上王国兵庫を支えた『ミス兵庫』三木さん

トレーニング仲間の進藤夫人、
体育館でよく会う上杉さん、
先日、うどん屋さんで会った松浦さん
tigerが影響を受けた先輩方



先輩方の背中は偉大でした。
※写真提供 中川先生
フィードバックディスク ― 2011年01月08日
2011年注目のアイテムとして雑誌に取り上げられている。
スポーツより美容業界で注目されているらしい。
そのFBDを利用した実験を大阪市立大学にて行った。



ウォーキングのセミナーなどでもお話していますが、
一流スプリンターほど重心位置がつま先方向にある傾向があります。
安定性を求めるスポーツや動く方向が様々な
スポーツは、重心位置が踵方向の傾向があります。
FBDを使用した場合の重心動揺に、有意性が示される結果になった。
まだ言ったらまずかったかな!?

面白い測定器具もあったんですが後日、動画載せます?
個人的感想として、FBDを使用後に筋圧を測ると感覚的にはほぐれた感が確実に出る。
(筋肉の状態にもよると思いますが・・・)
手で直接触るとちょいとほぐれた??変わり図らい...変化です。
しかし、測定の結果、数値は確実な変化が出ていた。
ある程度、どういった事に有効かは見えてきたが
使用個数があったほうが変化が出やすい事も分かった。
運動パフォーマンスを向上させる要因は含んでいるが、本質ではない。
顔や首など脳に近い部分ほど即効性高い様な気がする。
tigerは、アキレス腱のさることながらパソコン使用による眼精疲労に使用する事が多い。
報告によると足のむくみやリュウマチの進行に効果が出ていたりとの事
得体の知れない商品ですがいろんなスポーツのトレーニング仲間で
まだまだいろいろ試してみる。
【WINDUP通販】にてお買い求めできます。
http://windup-e-shop.ocnk.net/
余波 ― 2011年01月12日
大盛況!TVのパンチ力を見せ付けられている。
10月から長めの距離で身体を作って
なんせベタな練習をやり込んでいる。
例えば...
250m×7本や300m×3本×3セットなどの練習が多かった12月
1月に入って150m×8本とかとか???
年末に加古川競技場でみた高校生が行っている様なドリルや運動時間を秒や分などの時間で管理した練習は、未だにやった事がない。
休憩時間は、時間で管理するようになったけど・・・。
最近、新聞の記事になっていた某スプリンターさんにドリルの必要性を聞いてみたら、ドリルで走りを作って来てなかったらドリルする必要ないんじゃないの??tigerも某スプリンターさんも流しや距離を走る時にその意味合いを持たせている様な....たぶん。
ここ数年、過信した経験や効率などをほざいて
もともとない頭を使った陸上からおさらば・・・。
中途半端に知った振りをせず
きっちり身体を使った陸上に励んでいる。
予想以上に身体が疲れていても動きが軽かったり...
身体感覚や時間感覚がよくなってきている事は、確か。
若返ったなんては言えないが、地味に年齢を止めた錯覚がする。
ただtigerより周りの選手が強くなっている空気をひしひしと感じる。
ほんとこれから、これから・・・。ベタな方法論はボディブローのようにじわ~っと効果を生むはず!?
16日(日)9時から加古川で練習やりますよ!
え~っ 俺!? ― 2011年01月16日
新鮮で何だか気持ちいい!?
競技場なんてどこも同じ作りしているのにも関わらず、
管理者、利用者、地域の特性などで違うものが出来上がる。
それは、日本だけではなく世界でも言える事。
しかし、『トラックを横切らない』など接触に対しての注意は、競技場使用上世界共通の最低ルールみたいなものがあったり・・・。
インターハイや国体などでは、アップ場使用のルールがある事が多い。
全国各地で使用する側の当たり前加減がまったく違うのだからしょうがないけど・・・自分勝手前面の陸上競技の悲しさが・・・ここにある。
国際大会のアップ場なんて言葉すら通じないのに、やり難さを感じる事がない。コーチと選手がけんかしてたり日本でない光景は見たことあるけど、選手同士配慮が出来るし...。用は、これ。
小学生が競技場で練習する時代に、指導者、選手が環境状況を把握し他チームに対し配慮する事が出来ないと『やったもの勝ち』みたいな練習しずらい競技場になってしまう。
今回練習した競技場がこんな感じでした。
子供から大人まで気持ちよく走る競技場環境は、みんなで作るもの。
いち指導者や競技者だけのスペースではない。
足固め(改) ― 2011年01月18日
PUMAは、日本の陸上では馴染みがないブランド。日本国内の競技会で着用するウェアーは、日本陸連が公認したメーカーが製造するウェアーやスパイクしか実は、使用不可なのです。
PUMAの日本での販売強化を強く願っている。かつては、アシックス、MIZUNOの独占だった陸上市場。今では、それに加え、ナイキ、アディダスなど欧米の企業が本格参戦している。海外メーカーのかっている所は、世界では、当たり前だけど選手サポートをしっかり行うところ。MIZUNOも最近では、そういったことを行っている。商品は、日本製が絶対なのは分かっている。しかし、メーカーが行う選手のサポートシステムは、エージェント、マネージメントを含め欧米企業が数段先を行っている。
以前、カリフォルニアで知り合ったJohn ERTZGARD(ノルウェー シドニーOP代表)は、力がない頃からアディダスのサポートを受けている。『アディダスのお陰で暖かいところで合宿が出来る感謝している。』と言っていた。
そういった気持ちがあって行うトレーニング。選手にもメーカーにも目に見えない力が働きそうな・・・。こういう構造は、ゴルフ界でよく見受けられる。知り合いのゴルファーは、契約する上で担当者の気持ちを試すと言うぐらいですから・・・。モノを信用するより人を信用する方が優先順位としては上に来てたりする。
人それぞれ立場で微妙に変わりそうだけれども、経験談として、ペコペコして物をもらっていたtigerとは、えらい違い。そんな事だから飽きたら他メーカーへと浮気をしてしまう。そんな事もあってメーカーをコロコロ変える選手を見ると浮気性なのかなぁなんて目で見てしまう。
それは、さておき、
絶大なる協力をしていただいてるWINDUPさんのお陰で・・・。
今年も3月中旬に沖縄に行く方向で調整中です。
昨年、沖縄合宿行ったメンバーで行くつもりでしたが、一人は、結婚の為不参加。もう一人は、市議会選挙に立候補した為、一年経っても何も変わらない者同士の山本選手とお二人で日大の合宿にお邪魔しようかと・・・。現地で合流したい方、ご連絡して下さい。沖縄合宿に関する日程などの詳細は、後日blogにて
走る量は、充実しているが、フィジカルトレーニングが抑えすぎてる傾向です。いつになってもウェイト嫌いは、変わらず...あとで・・・。あとで・・・のつもりが...次は、・・・次は、・・・。今では、もうそろそろ(やろう)。
こうやってblogに載せる事によってやる気を出させているに違いない・・・ウェイトのね...。
あと3ヶ月...我慢してやり込む。
微かに見え始めた感覚を探りながら・・・。
何かを感じ始めてきてるけど・・・・。
今年は、200mを走りきれるように・・・と取り組んでいます。
その延長線で400mもトライするつもりです。
それをした上で2012年40歳で100m目指します。