加古川記録会 ― 2011年05月05日
苦い2011シーズンインです。
体調整えて、関西実業団に挑みます。

5日は、『ランニングドリル講習会』、ならびに『100mチャリティーラン』

いろんな人々来てくれてありがと。

高校2年以来10年ぶりのベストらしいです。
愛用は、JPソード-R
天才といわれ調子に乗ったスプリンターの付けは、怪我。
挫折で本当の陸上がわからないまま引退。
社会人になってやっぱ走りたくなって・・・。
働きながら加古川まで通って・・・沖縄まで合宿行って・・・
自己犠牲を貫き得た10秒50
学生が勢いで出す10秒50と意味が違う。
小学生で11秒7で走り、中学1年で11秒1
いわゆる超早熟選手。その超早熟選手が26才になって出すベスト。
tigerは、日本の陸上に大事なものを知らせてくれてると思います。
壁は、自分で乗り越えるしかない。
昔速かったなどで・・・強くなる心を潰してはならない。
強くなりたければ、根性磨いて立ち上がれ。
走り方などに逃げな!
俺みたいな考え方は、古いのかな!?
極限まで高めた精神、肉体に技術がリンクする。
何もできてないのに技術磨いて試合でどう出すの?
山本選手の目標は??・?だけど
天辺目指して、スプリンターと言われる領域に
早く上がって来い。
風邪ひいて寝込んでるようじゃまだまだ修行が足りません。
関西実業団に向け、
がんばれヘタレ39歳。
39歳関西実業団へ(1) ― 2011年05月07日
おもろすぎる。
山本慎吾の10秒50!!!
も楽しませてもらったけど・・・。
次は、何が待ってるんだろう!!
面白い要素を持った連中が準備を進めている。
tigerが10秒7ぐらいで走ったらこれまた面白い出来事だが・・・。
そんな気配ないし...。
見たり、聞いたりだけでなく、
面白い波の中で動きたい。
Jamaica ― 2011年05月10日
直接見てみたい。
今週の関西実業団(鳴門)では、日本のトップ選手見れるから楽しみ。
Colorful Daegu Pre-Championships Meeting ― 2011年05月11日
日本から金丸(400m)、松本(3000msc)、モーゼス(110mh)、
福島(200m)、井村(幅)が出場予定です。
当初、観に行く予定でしたが...お仕事。
世界選手権もそうなってしまうのか!?
jamaicaの弾けた動きを見て
目に焼き付けたい...心底そう思う。
【100m Men】
1 Ho-Sua Yeo KOR
2 Rae Edwards USA
3 Mario Forsythe JAM
4 Mike Rodgers USA
5 Walter Dix USA
6 Jaysuma Ndure NOR
7 Churandy Martina NED
8 Darvis Patton USA
9 Kuk-Young Kim KOR
【400m Men】
1 Chan-Ho Lim KOR
2 Jeremy Davis USA
3 Ramon Miller BAH
4 Rabah Yousif SUD
5 Calvin Smith USA
6 David Neville USA
7 Sean Wroe AUS
8 Yuzo Kanemaru JPN
【100m Women】
1 Connie Moore USA
2 Gloria Asumnu USA
3 Lashaunte Moore USA
4 Carmelita Jeter USA
5 Marshevet Myers USA
6 Tianna Madisson USA
7 Zang MilamaRuddy GAB
8 Sun-Ae Lee KOR
【200m Women】
1 Barbara De OliveiraBRA
2 Ju-Eun Kim KOR
3 Cydonie Mothersill CAY
4 Lashaunte Moore USA
5 Allyson Felix USA
6 AleksandraFedoriva RUS
7 Connie Moore USA
8 Chisato Fukushima JPN
今週は、トレーニング仲間ほとんどが関西実業団に出場。
意地の見せあいっこです。
もれなくシーズンベストじゃないと罰金ですから・・・。
まぁレースでの動きの悪さに凹みに凹んだ前レース。
この冬取り組んできた動きは、俗に言う『腿上げ』
中学3年から高校一年の時、100m1秒記録が伸びたが
流しでそれを意識するようにした。
今思うと・・・膝の入れ替え位置が変わったことによってだと・・・。
大学3年次に靱帯切って諦めかけた時に、
田副師匠に教えてもらったのが
『腿上げ』をもっとコンパクトにしたトロッティング。
深層筋群と脚を繋げるポジションの習得、
足を動かして走るのではなく、腹だけで脚を動かし走るものだった。
今では、当たり前の理論だけど・・・。
当時は、そんな話秘密事のような扱われ方だった。
その動きのもと、弾き回す...がしたい動きだけど、
弾くには、いろんな障害があってそれらを乗り越えないと
『40歳で10秒は、ないな!』と感じている。
無難に摺り脚での10秒台を考えたけど・・・。
そんな走り楽しくないのが本音。
幅跳びやハードルしていた感性や特性をふんだんに使って
10秒台を出し続けたい。
基本の徹底で更なる飛躍とメッセージを残そうと企んだけれでも
今のところ不発!?それが余計だったかな!?
初戦後、何やって修正して良いのか?も分からず...時間も足らんし...。
得たのは、ダメージだけ。先を見据えても基本の徹底に徹しようっと・・。
明日からは、隣町で
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯
トレーニング仲間出場も観戦を我慢。
ため息をつきながら迎える関西です。
twitter ― 2011年05月12日
@AKABORI_HIROAKI
フォローしてみて下さい。
関西実業団 ― 2011年05月17日
予 選 11秒50 -1.4 3着
準決勝 11秒55 -1.8 6着
マスターズ100m
『陸上競技をグランドレベルで観戦』...というキャッチの旅行したようです。
予選走ってショックに似た感覚がありましたが、
ダウン、ドリル、修正。
やれるだけの事をやってこれならしょうがない。
今大会に出場した選手全員、劣等感を感じたに違いない。
予選から決勝を通じて10秒台2人だけ。
生涯のレースでも史上最高の向かい風で走らせてもらって
笑うしかなかった。数値以上の体感です。
若い選手の動きも見れたし、向かいのレースは、課題を浮き彫りにしてくれる。
日本の動きは、やっぱり軽い。そんな渦の中に自分もいる。
いろんな、人と話して取り組みへのヒントもあった。
近年、ありがたいことにスパイクやシューズ種類は増えている。
これらとショップスタッフということを追い風に身体の状態によって
スパイク、シューズの使い分けの徹底を図ろうと感じた。
あくまでもレースで速く走りたいために・・・。
練習では、故障とダメージを出さない事を徹底。
無駄なスピード練習を減らしていこう!
そして身体作りに重点を置いて・・・。

徳島の陸上ファンは、暖かかったです。
こんなチャラけた事しても、拍手喝采で応じてくれました。
プチ冬季感覚で取り組みをしていかないと落ちる一方。
40歳10秒台の波にちょっと乗れていない事を思い知らされた。


ここでも拍手喝采。
ほしいのは、笑いではなく...拍手だな!と感じ橋を渡りました。
今週は、26万人の市民全員がギラギラ注目する加古川選手権。
おっさんの底力を見せるいいチャンス!?