レースの映像を見ながら
主観と客観との誤差の確認をしました。
誤差の減少は、非常に大切で
自分を客観的にみる能力の高さは、方向性を定めてくれます。
昨年10月
11.09 で走った大阪でのレースが49歩で
適正値の48歩に戻す為のことを取り組みながら
トレーニングを重ねてました。
4cmのストライドをどうやって作るか?的な話です。
環境的には、
⚫︎追い風で走る
⚫︎スパイクで走る
それは、昨年のデータとも環境が同じなので
それ以外の要素を作るまたは、改善する必要がありました。
大きめに走ればクリア出来るがタイムは遅くなるのは、
誰にも想像ができる話です。
大きく速くを可能するために、王道はバランスと言われるものを整えることです。
蛇口の話と同じで
水を遠くに飛ばす方法は、
蛇口をひねるか
圧力をかけ方向を定めるか
単純動作で出力を上げることを
走りの動作や相関の高いものでやってみても
結局は、
この力の出し方だと走りに対して結びつきやすいなどの
確認として機能させることに留まっている。
それで十分と割り切れている。
バランスが崩れている状態で制御で体を安定させ、力を伝えることを目指すトレーニングを取り入れている。
今回のレースは、47歩
8cmも違いを出してしまって
果たして目指すは48歩でいいのかと思えるようになってしまったけど
47歩はケガのリスク高すぎるので
48歩のレースを目指して
今はただ
休むだけ
年齢に合った最適化ができれば
そんなことも気にしない走りをしていきたい
世界マスターズまで2ヶ月。
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