BORY TC練習会 最終日2023年11月05日




シーズン終えたメンバーも練習に参加してくれて、
無事、今シーズンの練習を終え、
フィリピンに向かいます。

勘が働いて、
アジアマスターズの申込....
からの流れがヒントをつかむきっかけに...
諦めに対しての対処の仕方、
より優先させる事柄への気付き。
結果と生き方のすり合わせ。

ヒカリが見え始めていると感じているのは、
気のせいだろうか?

すこしの兆しが出始め
挑む最終戦かもしれないが、
少々のことなら乗り越えれる
自信が強い方に傾き何かの始まりだと思って走る200m

事実を包み隠さず受け止めたい。

アジアマスターズ20232023年11月09日


マニラからクラークまでバスで移動。
渋滞しながら2時間。

ホテルは、空港さながら金属探知機を通って入る。
厳重にしなければいけない程...
ジムで汗を流して
ホテルの前のモールで食事。

今のところ、超快適。
tigerのアジアマスターズが始まりました。

アジアマスターズ2023_22023年11月09日


200m 決勝 23.56 +0.3

勝ちに来て勝つ
勝てるから来たにならないように
記録のノルマを決めていたけど
引き分けレースみたいな感覚だった。

アジアマスターズ2023_32023年11月17日



ホテルに帰ってふと片付けをしながら
ゼッケンがボロボロになっているのをみて
実は、私より頑張ったのはあなたじゃない?
そんな気分でフィリピンは終わった。

フツーに走ってフツーに終わった
様々なことがあったと聞いているが
ほとんどがイージーミス。
「そう言ったじゃないか」「そう聞いた」と言った一種の思い込み。
海外選手に聞いた方が正確な情報を持っていることも
なんでそんなことになったのだろうか?

言葉を言い訳に
確認を怠るや聞いていないと言った行動が原因。
意思決定、指揮統制、伝達順序。
これまでの大会で踏み込んでなかった箇所が浮かび上がった。
それぐらいそれを許さない人たちも増えてきているが
体制が整っていないのかも

自由度の高いマスターズの国際大会。
かつてはユニフォームを自分で作ったりして、
バラバラだったことからフランス大会で失格騒動があり、
統一のユニフォームに...

事後で修正がなされながら
今に至っている。

現地でそうならないようにするために
ヒヤリを共有していくことは、選手次第の現状があり
今回はlineで共有することが有効に働いた。

tigerみたいにlineをしていない人で
エラーが起こる場面もあったが
SNSを活用していくことを周知徹底で防いでいくことになるだろうと思う。
申込時期のタイミングから
faceboookかlineで繋がっている状態を作って
参加者で情報を共有できる簡素化されたもの
マネージャーには、現地の張り出しとsnsでの書き込み
これを徹底していただき、情報は最新がそこにある状態を
選手への連絡事項伝達に電話番号はいらないと思う。
受け身はいらない。一目で双方またはみんなで共有できるようにがベスト。

みんなでレースをしやすくするための工夫を
みんなでやっていけばいい。
困っている人やエラーを起こりそうな人には、
声かけを徹底して不安を少しでも解消してあげれるように
慣れている人間がフォローする余裕を持てばいい。

今回は、スキルの高い慣れている人が
ちょいと犠牲になった印象。

能力高いが使われるなら
それはお互いが気持ちよく使わないと

ふりかえり2023年11月21日


世界からアジア、そして再び世界へ

小さな定規を使わず、より大きな定規を使いこなせるように
そう思ってアジアに出場したけど、
大きな定規を持てる身体ではなかった。

大きな定規を持っているか?
この視点で人と会話し、
少ししっくりする感覚もあった。

おそらくトラブルやエラーが起こった時に
この大きさが分かりやすくなるんだと今の印象。
小さな定規を使いすぎると神経質になる。
選手のマインドは、レースに向け自然とそちらへ流される。

大きな定規を使える状態とは、
調子の良さを認識している状態。
後悔のない準備がなされている状態。
アスリート特有の根拠のない自信がある。

故に小さなことを許し、または無視し流すことができる。
レースへよりフォーカスされやすい状態作りへと繋がっていき
パフォーマンスの最大化へとつながる動線。

状態通り冷静に...がベースであることは言うまでもないが
少しはみ出してでもなんとか・・・と思ってしまうのが本音である。

大きい定規が持てないとなって
手に取れる範囲で大きめを探して
持ってみたものの大きいものでないと気づいてもやるしかない。

今年、全てがそんなレースと日々だった。
最後に確信というより事実になっただけで
やっぱりなぁ〜〜
時間を空けることで解決したのだろうか?

小さな定規で物事を捉えるということは、正確という意味が大きい。
その正確さは安心安全安定方向へは、優れている。
カオスには全くもって無意味。

今年より大きめの定規を持ってスウェーデンへ

方向が定まったのもフィリピンへのプロセスを含め出来事や出会いのおかげ。
誰にも見えないでかい定規
持てる身体と心を作るトレーニングまで
ボケーっとします。

陸上教室開催のお知らせ2023年11月27日


12月30日(土)
加古川運動公園補助競技場
当日申込、当日支払い。
◼︎参加費 700円(使用料込み)
◼︎対象 ●小学生 ●中学生  ●高校生 ●マスターズ。
◼︎講師 BORY TCの選手が担当します。

9:25集合  集金
9:30開始
10:30小学生終了
10:45中学生、マスターズ終了

✅ 事故、怪我に関しては自己責任を快諾の上、参加することに同意。