リレフェス2024年10月07日


4×100MR マスターズレジェンド43.58

話をいただいたのが7月
世界マスターズや全日本マスターズを経て、
公認レースになりかけましたが、
1ヶ月前に非公認が決定
大きな壁の存在と理由を知ることになりました。

...であっても、
初老が活き活きバトンをつなぐ姿を
子供から大人までの陸上ファンや関係者にみてもらうこと
その先にあるものは、認知にはじまり価値を高めることです。

マスターズ陸上がやりがいや誇りを提供し
落ちゆく中、続けることの意味を誤解していた事にも気付け、
僕のマインドを変え、未来の景色を変えてくれました。

続けることを可能にする工夫や知恵を見つける中で
自分がどういうことが好きかを知るきっかけになり、
自分のことを自分で認識するそんな日常が
自分に近づいていく感覚をもたらしてくれた。

マスターズ陸上という
競技があって組織があって大会があって
目指す人が世界中いるリアルに触れたことで
目指すものが鮮明なっていく。

健康力を増すことは持つべき素晴らしい目標である。
マスターズ陸上が
より広がり確立された競技へ成長する未来に向けて4人で扉を開いた。
超控えめに...

他の3人にも、それぞれの理由があると思いますが、
マスターズ陸上をもっと良くなってほしい、
もっと良くしたいと最低限思っての行動だと思います。

レースでは、しっかり迷惑かけた

リレーメンバーは、
つかみ取らないといけないポジション。
3走死守に向け、
すでに冬期の模索が始まっていて
みんなで練習内容の目的や狙いを共有して散っていきました。
来年は、もう始まっている。

兵庫マスターズ陸上2024年10月16日


100m 11.56
200m 23.74 SB

地元のマスターズ選手権にチームで参加。
参加者が減っているようにも感じたが、
その日は、tigerの住んでいる播州地域でも祭りの季節。
影響があるかと思います。

レースでしか試せないことの存在

犠牲のレースは、春先にやっておかないと
焦りのスパイラル下での判断や修正は、
冷静な第三者がいないと機能しない。

アメリカのシステムのように
レースでは目的を明確にし遂行する。
その姿勢を崩さないようにやることに集中する。
なんとなくできてる感覚にならないように
自分自身のサインを汲み取り的確な対処
この積み重ねの未来を自分の中で
いかに重んじていくか?

リレフェスはそのことを体験させてくれる機会になり、
目的を明確にすることの意味を教えてくれた。

バトンをつなぐこと
それだけを考えて準備する。
非公認という要素がその徹底を与えてくれた。

その先にあるもの
5年後ぐらいにあれが出発だったねと言える未来を想像し
そんなレースになってほしい。
tigerの中でそんな願いがあった。

未来への想像に明確さが現れてきた。
冬を迎えるにあたって
昨年と違うのは少し明確な未来を進もうとしている自分の存在と位置関係。
暗闇に立って向いた方向に進んでいた昨年があったからの気付き
2年ぐらい諦めずもがいたうえでの導きとも言える。
今回もレースの目的を見失わないようにしたことは非常に良かった。
マインドが定まっていく感覚が伴っているので
あとは時間と比例していくのでは・・・。

来年迎える53歳シーズンは、
意外とオツでいいかもと思えるようになってきた。

明石市記録会2024年10月20日


100m 4組 11.39 1着

先週と同じように走って同じような内容で同じようなタイム。
ほっとしました。
それが難しいです。

土台作りの重要性をより感じた今年
来春に向けて土台作りを徹底して
来年を迎えたいと思います

怪我をさせない身体作り
この具体性にアプローチする冬です。

速く走るためのトレーニングみたいな捉え方で
それを透かしている時点で
終わりへの近道を進むことだと
確信にした今日のレース。

いっぱい食べて体重増えたら
トレーニング再開します

aside2024年10月23日


しなやかにを目指して硬くバランスを崩した今年。
最近読んだ本で
身体に関する設定の所で間違いがあることに気付く。

今シーズンの違和感に説明が就く。
意図的に成立しない方向へ
成立すると思ってやっていたのか?

気付けてよかったと痩せ我慢で言うしかない。
12月に向けては、今年感じた違和感について
具体的にアプローチする方法を考えていく。

53歳を楽しく刺激的にするために...