【STRONG】アジアマスターズへ2014年08月14日

「STRONG」
WINDUP AC
アジアマスターズに向け始動

100m  内藤吉彦(43歳)姫路市出身
走幅跳  森長正樹(42歳)尼崎市出身
100m  赤堀弘晃(42歳)加古川市出身
100m  進藤温美(41歳)加古川市出身
幅三段  祐谷瑞穂(40歳)加古川市出身
100m  進藤祐介(34歳)加古川市出身

現在チームでは、
各々が目標に対し
基本の見直しと徹底を行っています。

加古川ナイターまでの映像をまとめました。
アジアマスターズまで作っていく予定です。
勝手に映像うつっていたらすみません



●エピソード1
[内容]加古川ナイター記録会まで



●エピソード2
[内容]WINDUP AC練習会24日まで
●エピソード3
[内容][内容]三木市記録会まで
●エピソード4
[内容]アジアマスターズ
エピソード3以降動画撮り忘れの為終了

加古川ナイター記録会2014年08月03日

加古川ナイター記録会

100m 11.16(+1.8)
200m 23.39(+0.6)



動かんけどそんな事、まぁいいや!!

三輪(神吉中-飾磨工-京産大)が3年ぶりに復帰。
全日本インカレで400m決勝に残った加古川が誇るロングスプリンターです

今回は、20mあたりでニクッたが
嫁の観戦もあってゴールまで走り抜けた。
途中で止めりゃいいのに...と思う反面
このレースは、なんとしてもゴールしたい...
という気持ちを練習行動と重ねると
目的を持ったレースでの思いある走りは、心を打つ。

表面的には無駄そうに見えて
事情を知ってくみ込むと大きな進歩としてチーム内で受け止めた。

今回は、進藤とtigerがシーズンタイをマーク。
雨や競技の遅れ、フライングなど
難しい条件だったけど
チームの方向性が定まり確認が取れたレース。

夏を終えくたばっているのか?漲っているのか?
大人の遊び場でフィーバー出来たらいう事なしだね!!

出張2014年07月30日

その①
NOBYという陸上クラブ
10秒02を生んだグランドでお裾分けしてもらいいました。
謎めいた落書きが怪しさ倍増してます。

その②
兵庫でワーストの怪しさを誇る
仮)兵庫陸上競技資料館@赤穂支部 へ行ってきた
tigerは、このモデルを中学3年間履いていた。
幅跳びもこれで跳んでいた。
今見ても質感がいい。
メーカー満足度の高い機能は、少なめで
素直さが前面のスパイク
もう一度、履きたいスパイクです。

そこでこんなんも見ました。
ヒューストンで夜中に「ピザ買ってこい...」
ってtigerに言っちゃう二人です。
度胸試しがお好きな二人。
試合で結果を残す為に大事な事を見せて教えてくれた二人です。

こんなのもありました。
tiger-芝-朝原-佐藤
今もなお競技場で会える仲間です。
個人的には、動きのきっかけをくれたレースです。
兵庫 対 佐藤という構図でしたが
全中3連覇、佐藤の背中は想像を超える大きさだった。
4年後全日本インカレでまた一緒に走る事になる。
特別なレースの後には特別なレースが続く...
こんな事も教えてくれた。

今は今出来る事やろおっと...。
週末加古川でレース
9月はアジアマスターズ...。
特別なレースにしたいなぁ

兵庫選手権2014年07月15日

兵庫選手権 
100m 11.34 +0.8
 


鳥取よりいい感じやったけど...タイムがね...
坂口(東海大)の動きが変わり良い走りになっていたので
一緒に走りながら見れただけでいい...
レースとしてはそんな落としどころ
関東に行ってもまれ、表面的な陸上するよりは
ずっといい。tigerの価値観では、そう思う。

チームメイトは、いい感じ...。
進藤祐介は直前の身体トラブルにも対処できるようになって
残業にもめげず...(たぶん)
自分にとって走る意味を構築していっている。
実業団に所属し、日本選手権に出場してるような選手でも
35歳を迎えやっと地に足の着いた陸上に取り組みだした印象。

学生が多く参加する本大会では、地に足のついてない選手が多く
tiger自身も自覚あるが、時として調子に乗ってる方が強かったりする
ただそれだけで乗り越えれる事は、たかが知れている。

学生の6年間や10年間だとそれでいいのかな!?
と思ったりもするが
調子ノリが全体の流れを崩すケース、今年もだけど
過去にも見てきた。

学生の時期に本質に触れる機会や考えの芽生えがあれば
流行りや移り変わるものの影響を受けず、
続ければ続けるほど、構築、類推する事が出来
より自分を多角的に見る事が出来る
可能性が上がる。

それが出来る人間が教え、伝える立場になった時に
受け取り手次第で本質への大きなきっかけを作り出せる。

先週機会を与えてもらって
高校教師を対象に講義を行った。

速く走る為の...、みたいな入口で
....「ロウソクの問題」を用いた。

tigerが19歳の時にトムテレツ氏に教えてもらったのは、この事。
日本では、ロウソクの質を変えたり壁を張り替えたり、
画びょうの針を長くするなどみたいな陸上に見えた。

難しいからボンドも使っていい事にしましょう
音楽流して雰囲気良くして
みたいな事で低年齢から目的が変わっていたり、
誤魔化し続けている風に見えたりもする。
一瞬はいいいかもしれないが時間が経てば答えが違う事に気付く。
まぁ答えはでんわ!!

答えを知ったうえで、
消したい時は自分で消せばいい。
そして、自分の色で燃えればいい。
炎の大小なんて問題ではない。
たとえロウソクが消えても
また新しいロウソクをたてればいい。

走りの本質と速さは一致するとは思ってない。
本質を踏まえて時間をかけると速くなるにつながるとは思う。

早熟、一瞬ピークの選手が多い中
本質を知り時間をかけて模索する選手としてパッと思いつくのは、
朝原や高野さん、伊東さん、スエツグ、谷川、山崎さん、室伏、早狩。

そして兵庫選手権に出場し、
42歳にして7mを越えてきた森長さん。
本質にこだわり、
それでしか通用しない現場でそれを見てきたから
限られた道具でも作り出してくる。


あれを観たら陸上楽しい!!
素直に言える。参った。
本物は本物だった。

本人は、緊張するって連呼してたけど
【業務連絡...】大阪府在住、埼玉県在住、長崎県在住
アトランタ代表の方々、最後に一緒に走りたいです。

...tigerは、正解の箱の使い方を見てきたくせに
自分がやるときに間違っているのに、これでもいけるやんっと
自慢げに言いたい子なんだと思う
それをおもしろい発想として誤魔化してきたけど
正解の普通さに耐えれないし、
正解じゃなくてもいいから自分のしたいようにしたい。
間違っていてもなんとでもなる中でしかやって来ていない。
今もそうである。

澤村先生の退任式で多くのOBとの再会
アメリカで知るトムの事故、ルイスとの再会
50歳10秒台スプリンター ゴールトと走り
何となく気付き始めた目指す道
キーパーソンと出会う日々、森長さんの7mJUMP
寛大なマスターズの存在

今、周りで起こっている事すべてが結びつく。

暖かく見守ってくれている兵庫の先生方
会場で会った日本最速伊東先生
先々週あった朝原や谷川、早狩同級生の存在。
縁ある方々が気付かせてくれようとしているサインを
素直に受け取るんだよtigerくん

あ~なるとこ~なるんでしょ!??
次は加古川ナイター
いろんな事が見えてきて行動に移しちゃいなよ!!
tigerくん!!あ~して、こ~するんだよ!!

10年寝かせるとちょうどいい2014年07月05日

by柴門ふみ
ただ感心

兵庫選手権 走り幅跳び出場の方
エントリーリストに誤りはないです。
台風だけ心配です。

生まれ故郷の大会に出場します。
tigerじゃないよ!!

2004アテネが最後と決め、挑んで10年が経ち
アジアマスターズ公式戦に出場の予定
by森長正樹

アジア大会開催の今年、中国選手に勢いがあって
8m47のBIG JUMPをしてます。
中国スプリンターもアメリカを拠点にアジア大会に的を絞りこんでます。
アジア大会‐幅跳‐森長正樹という事で
tigerが選ぶベストシリーズ 森長編
逆転の金 再生回数の1/4は俺です。

幅跳び出場の方、見てるだけでも良いけど
もう一歩、勇気だしなよ!!

大輔や田川、寺野の前に立ちはだかった
背中は、時空をも越えちゃてる。

布勢スプリント2014年06月29日

布勢スプリント
100m 11.09(+3.7)
めでたく42歳初レース。

今年の布勢は、エース級が揃っての出場とあって盛り上がり
毎年お世話になっている、
責任者の富田くん(明石市立大蔵中学-由良育英‐筑波)も大忙し。

ホーム、バック対応、コール直前現地集合、芝生を観客へ解放
トップ選手のウォーミングアップを見れることは中々ありません
ぜひ近くで見て下さい...というアナウンスがながれ
主催者の大会作りの姿勢に感服。
選手-観客視線の大会は、各地で広がってほしいと

受付に向かおうとすると
伊東浩司氏と出会い
『今から長居に向かうからお前も一緒に来いっ』って
どんだけ忙しいねん...。
久しぶり過ぎて動揺し大事な報告も出来ず...
さっさと去って行っちゃった。

陸連関係者、マスコミも多く
懐かしの方々にご挨拶。

実業団連合合宿でお世話になった
原田強化委員長とお話しできたので
日本選手権でマスターズのレースを組み込む事は可能か??
tigerの勝手な要望を伝えてみた。
その場にいたスポーツライターの折山さんも興味を示してくれた。
全米やダイヤモンドリーグでも行われているなど
海外の話もさせていただいた。

日本選手権の観客数を増やす事については、陸連も模索中。
マスターズのレースを組み入れる意味をアメリカのように
選手のやりがいを与える場の提供とか言うと
現実離れからおかしい事になりそうだけど
少しでも多くの方に競技場へ足を運んでもらう
小学生、中学生レースの延長線でのマスターズでいい。
まずは存在させる事である。

地元に帰って子供の指導に励む
小池ちゃん(右後姫路商-順大)
三種AB優勝 鳥取で生きている池田くん(左前太成-日大)
解説のNOBY(右前)

写真撮ってくれたのは
鳥取ナンバーワンスプリンター鳥取育英の坂田君

次は、兵庫選手権
WINDUP ACから
100m赤堀、進藤 走幅跳 森長が出場。
10秒台が先か?7mが先か?
田中裕丸君の待つ
アジアマスターズでは、両方を・・・。