ゆるく継続2025年10月16日



福岡の地も踏めず...

6月以降は失敗の連続で
失敗の上書きを重ねた

重ねたことで失敗の形が見えてきたように感じている。
無理くり帳尻を合わきることに喜びを感じてしまうようになっていて
精神的に歪んだ癖になっていることに気づけた。
そんなマインドが戦略にも影響を与えていたことにも気づけた。

意思や意識に頼る傾向があり
それらを日常的に使うのは
今後弊害をもたらすだろうと感じていたのは事実
失敗によって戦略ごと見直すきっかけになった。

約30年前
...とある業界の人から日本陸上界への提言を頂いたときに
「トラック上にう◎こがあって立ち止まっているようなものです。」
滑稽さを比喩された言葉だったが
今年の自分もそうだったかもしれない。
身体や精神に向き合うことの難しさを言い訳にしていたようだ

幼い時から
あたかも簡単に見せるのが得意とまでは言わないが
そんな気質を持っていることは理解している。
結果として簡単に見せることは、
僕にとって本質にアプローチできていることを意味している。
それは自分が進むべき道であって
陸上競技の扉を開いた時から心の羅針盤が指す方向に変わりはない。

今年も本質を求めてフランクリスタジアムで走ったじゃないか⁉︎

進むべき道が決まっているなら進むだけ
進みながら考えりゃいい。立ち止まるのはなしよ

オフから新たな挑戦を始め、
夢を形に変えていくための土台作りを始める。

生き方の入り口2025年09月09日



『戦略的に休む』

そんなことを選んでできるよう
未来のテーマにしていこうと思う

12月から新しいシステムで
『BORY TC』を運営することが決まり
生き方としてスプリンターやジャンパーになりたい人
出会っていきたいと考えいて
セレクションの実施を予定している。

詳細については、
blogやInstagramなどで告知させていただくとして
距離感ゼロで切磋琢磨する同士ができることで学ぶ楽しさと
交わる価値を体感し学びや経験が定着する土壌の提供

それはよりリアルを体感する場所となり、
それをチームの標準とし
プログラムという「習慣」、
マインドなどの「態度」とを
時間をかけ積み重ねていくことで
自らのパフォーマンスの向上に繋げていく
ことを作るチーム

僕自身が
日本をはじめ、アメリカやヨーロッパで実施してきたプログラムを資源に
ジュニア用、シニア用、マスターズ用に改良し提供。

書けは書くほど
しょぼ臭くなってきたので
僕とその同志達との5年後、10年後を楽しみにしていただければ
より速くよりは本物方向へ歩みたい
だからこそチームとしてやる価値があると考えている??
本物が何か正直わからないけど
速くなる楽しさより本物になる楽しさを知りたいニュアンス

同志になりたい人は
セレクション受けてください

イベント告知2025年07月26日



Bory TCビジター体験会

8月10日、17日 ▶︎加古川運動公園補助

8月14日、24日 ▶︎加古川運動公園  ▶︎すべて午前8時半から11時終了予定


ビジター会員になってチーム練習に参加。陸上競技の練習を通じて
知識と実戦で得た学びやより答えに近づく方法を自らで学ぶ

▶︎中学生以上でBory TC会員規約承諾された方 

規約:https://www.instagram.com/borytc?igsh=YjgzYW9tOTI4enFv&utm_source=qr

保険加入が必要な場合は各自にてお願いいたします。

▶︎2,000円/1日 ※別途競技場使用料

▶︎予約制:先着6名 

▶︎申込:http://mail-to.link/m9/13dsjv4


準備中2025年07月22日


秋のシーズンに向け、動き出し。

6年ぶりの福岡。
大きなモノに触れる感触を逃さぬよう
見過ごしてしまう小さなものも大事にする日々を過ごしてみる。

それはより自分に正直になることを意味している。
よりわがままになることも含んでいる。

グランドスラムトラックから2ヶ月が経とうとしていて
帰国してからはギャップを処理できず
うまくいかない日が続いた。
実はどうだったんだろう!?
と思う時期もあったが
見て触れたものがマインドに変化を与えていたことは確かで
問題解決に対し中途半端さからの脱却をより強めることにつながり始めている。

今年前半の導きは、
自分自身の時間を生きるには本物に触れることが必要...
そうすることで自分を感じることへとつながる。

8月にはBORY TCでイベントも予定している。
いろんな人とつながって、心身がクリアになっていく場所を作り出せるように
自分自身がよりクリアを心がけた生活を過ごしていきたい

26年world、27年euroでまた風を感じたいと考えていて
海外で走りたい...はより加速している。
心を落ち着かせることに精一杯な感じでもある。

1999年7月23日
26年前あの時死んでいたら
この人生がわからないままだったのか...

どっぷりたっぷりさっぱり過ごす夏にしていく。

加古川選手権2025年06月08日


加古川選手権
100m 11.38 +1.6 SB

数値にはならなかったがいい走りだった。
フィラデルフィアでのレースが信念を明確にした。
信念をぼかしたり曲げたり誤魔化して
結果に結びつけることの意味は全くない。

陸上競技に欠かせないのはまず信念。
マスターズでは特に信念を持って取り組んでいる選手に興味が湧く。

自分が納得できる走りや取り組みを遂行していくことで
結果として底上げがされればまたヒントになるだろう
自己解釈能力の修正を行いながら、
線で追っていくことになっていくだろうと思っている。
いわばそうするべきでしか解決や解消できないとも思っている。

夏頃に動くカラダを目指しているが、
今のところ順調である。
梅雨時を当たり障り無く乗り越えたい。

第2回加古川記録会2025年04月27日


加古川記録会 100m4組
11.46(+0.9)

トレーニングを4ヶ月積んで
スピード導入の始まりとして
レースに参加したが、
現実はわかりやすく、反応しない身体は
反応しないままレースを終える。

昨年マークした11秒33をクリアすることと
動く身体を作るヒントへの感触を得ることと構築が今シーズンの目標。

まだ遠いなぁと感じたが
ともにトレーニングを積んできた仲間を見ていても
10代20代と若い人から順番に反応が起こっているから
気長に待とうではないか!

今の所、怪我の不安が少ないことはいい
トレーニングを積み
ベースの底上げを行いながら
気温の上昇とともに感覚のいい日に刺激を加えていく感じ


刺激通りの反応が身体に起こっていることを確認できたことは
何よりもポジティブだと夜になって思えてきた。


【今後の予定】
5/31 布勢スプリント
6/8   加古川選手権
8/2 ナイター記録会
10/4 日本マスターズ陸上