BORY TC練習 12/12024年12月03日


チームの練習が始まり、
基本の重要性を説きました。

BORY TCでは、
基本との乖離を減らす取り組みや基本を確実に遂行するための工夫を進める一年にしていこうと思っていましたが、やり取りや出来事の中で基本を徹底することの意味を実感する一年へシフトしたほうがいいのではないかと思っています。

それを自信や誇りに変えていくのは、
先を意識しての行動だから
それらは別になくてもいい。
明確な基本を身体に落とし込むために徹底する。

4月のチーム始動に向け、
チーム全体で選手マインドを設定していく作業が続きます。

BORY TC MTG2024年11月25日


高御座山頂でミーティング
シーズンに向けて
スタートの形を見つけることが出来たように感じています。

走っている時の「これこれ」を感じたい。

ここで見て感じたインスピレーションやスケール感を失うことなく
どうやってスタートラインに立つ時の自信に繋げていくか?
それがパフォーマンスに影響し、充実感や達成感など結果より先に来るものを最大化し、それら一連の流れで好循環を生んでいくと考えている。技術などの部分にこだわるのは実は問題解決に対しては弱い事実しか生んでいないんじゃないのか?あるいは弱い事実なのに解決したと錯覚しているんじゃないのか?と思うことが増え危険だと感じている。より大きなものの存在に気付き、それに向けての導線や組み合わせを整えていく作業をしていこうと。そして大きなものに触れる時間を増やし、何ヶ月後には100mを走る時の感触に変えていきたいと思っている。

マスターズ陸上をチームで取り組むのは珍しいと言われます。シニアのクラブチームがそのまま年を取っただけでしたが、2025年4月よりクラブチーム化を進める予定です。

孤独にさせない、多様で広い繋がりの中陸上競技に取り組む、
レベルの向上、チャレンジに対しての見守り、チームメイトへの尊重などを
ゼロベースにする取り組みになっていくかと思います。

2025に向けて2024年11月21日


冒険と言える旅に向け、
動き始めました。

今まで何に悩んで何に対して不安を感じていたのか?
それさえも忘れている自分がここにいます。

より大きなものに触れながら
「走る」を見つめ、その先を感じながら生きたいと思います。

明石市記録会2024年10月20日


100m 4組 11.39 1着

先週と同じように走って同じような内容で同じようなタイム。
ほっとしました。
それが難しいです。

土台作りの重要性をより感じた今年
来春に向けて土台作りを徹底して
来年を迎えたいと思います

怪我をさせない身体作り
この具体性にアプローチする冬です。

速く走るためのトレーニングみたいな捉え方で
それを透かしている時点で
終わりへの近道を進むことだと
確信にした今日のレース。

いっぱい食べて体重増えたら
トレーニング再開します

加古川ナイター2024年08月03日



100m 11.33(+1.2)SB

自分事として51歳より52歳の方が速かったという事実だけで十分。
他人のそれは希望ではあるが、
それができた実感が自分の視野を広げてくれる。
というよりも勝手に広がる。

筋肉痛のまま飛行機に乗って
移動することになりそうだが、
いつも通りの準備と
ディフェンディングチャンピオンとして今の時間とレースを満喫する。
そんな贅沢な時間はないと感じている。

強引に置き換えてオリンピックチャンピオンも
どんなふうにレースに挑むのか?

ディフェンディングチャンピオンとしての贅沢と難しさに向き合う大詰めの時間。
一気に大会モードになった。

情報公開も前向きに
大会期間中ものぞいて下さい。

あと炭酸ペースト(iiペースト)を持って行くので
使ってみたい方は声をかけて下さい。


【世界マスターズ陸上】スウェーデン・イエテボリ
●大会ホームページ https://www.2024wmac.com/
●LIVE RESULTS

●LIVE STREAMNING

2024シーズン2024年04月30日


チームは、地元での記録会に参加。
産後復帰やシーズン飛ばしの復帰があり、
雰囲気に違いをもたらし、新たな経験を重ねました。

人には
自分ならでは...
自分らしさ...を認識している?
とは言うものの

やり切ることや我慢すること
自発的だったり他との協業。
必然や偶然。運命の中で自分で出来うることを徹底していくことで
感じ認識していく。

レース中に『自分を感じる』ことできたら
たまらないだろうなと妄想しながらトレーニング中。

順位や記録が根元になり、
走らされている感が出てしまうレースはいらんかな
それにも気づいてなかったしね

そろそろ世界マスターズの申込を....
そういえば、海外の方が感じやすい印象だけど・・・。