全日本マスターズ陸上2024年09月24日


M50 100m 6組 11.28(+3.3)2着

スウェーデンからのモヤモヤしたもの
全日本までに変えるものは変えるための行動をして
徹底することは徹底するための行動をして
何かの兆候や変化が出たらそれが冬期の組み立てのヒントになるであろうから
自分を捕まえることを徹底した。

スタートリストが公表されて
あ〜同級生も出るんだと漠然と感じつつも
オリンピックメダリストへの敬意として
万全を尽くすことに偽りのないことをしようと
元々の想いと重なり、よりレースを大切にしたい気持ちが強くなった。

皆さんの期待は感じていたけど
勝負をしたいと言うよりは、
静かにエールをもらったような感覚になり
レースに対してより向き合うきっかけをもらったようでもあった。

レース前も
同走する組のみんなで『いいレースをしよう』と
声掛けと握手をした。
雰囲気は良かった。
それぞれの目標に向かう姿勢が整っていたのかなと思う。

ゴールすると
寺下団長始めとするM50軍が全レースを応援する
大人の部活っぽいのもほっこりする。

M50には、光りが差し込んできていることは確か
トレーニングから大会参加への継続のループが
健康や生き方のヒントとしての価値を高め、
多様を伴って急速に広まっている。

今回の50・10から
何かが動いていく様も楽しみです。


BORY TC 練習会は、木曜日9時半、日曜日9時から加古川にて所属外の方もオープンスタンスでやってます。コーチングではなくメンタリング的に選手として同じ目線でどうやったらできるか?考えたり、気付いたりする機会としています。

TEAM M50 100m

BORY TC  

iiペーストご利用の方々

Age-grade  2023   最高は49歳 11.03   10.03  過去最高に肉薄

50 11.07  10.00
51歳 11.15  10.00
52歳 11.23  10.00
53歳 11.30  10.00
54歳 11.38  10.00   

加古川市記録会2022年04月30日


100m 11.12 +0.9

スタートライン立ってゴール出来て良かった。
ちょいとエラーが起こって
設定がむずいなぁ〜と思いながら
最低だけ設定して走る。

場数のおかげで誤魔化すのはもはや得意。
それに頼ると誤差の積み重ねを無視してることと同じで
いずれ取り返しのつかない事が起こる。

普通に走りたいが本音。

優先は、
その普通を作ること
それを極めていく

健康や健全がキーワードかなって
より思えたレースだったのかな⁉︎

Thanks
福鍼灸院 オリベさん 前田 

大阪マスターズ陸上2021年09月05日


100m 11.11 +0.5 
#49歳日本最高

いつも通りな感じで走れてホッ

オリンピックやパラリンピック、マスターズ
で起こっている同じような兆候を見逃さずに
自分にあったパターンを掴みたい。

世界陸上2019年09月28日

恒例の世界陸上100m予想は、↓

https://ameblo.jp/windupkakogawa/entry-12530500675.html




#這ってでもゴールしたい2019年07月13日

47歳になったtigerをそんな気持ちにさせた場所。
原田さん、折山さんはじめ同調いただいた方々、
全体を考える立場の方々に感謝します。

マスターズエキシビジョンレースは6月30日(日)開催され
40歳から54歳までの条件満たし推薦され承認された9名で100mを走りました。

私たちはお客様が観戦する大会を走らせていただくこと
を理解し、より高い完成度でレースを作ろうと準備しました。
欠場者なくレースができることに喜びを感じ、
何としてもスタートラインに立つ準備をすることが礼儀だと解釈し
自分自身に誠実を貫いた同士で作り上げた11秒間。
提供された舞台の重みが不安を誘発しオーバーワーク、ブレーキをかけざるを得ないタフな調整が必要なのは誰もが想像できる。tigerにとっても例外ではなかった。

あの時と同じ4レーンを走り
原点に触れ自分を見つめ直すなんぞ
ピント外れで調子に乗ったことを思ってましたが
多くのお客さんが雨の中、屋根のない会場に足を運び
暖かな声援、背中を押す応援、
運営する側もプロ意識を持った万全の態勢で選手をサポート

選手として参加し、tigerが何よりも感じたのは
勝負の世界に絶対必要な健全性と公平性のもと
選手の努力を引き出す環境作りと各方面への対応が効率化された
日本一を決める日本選手権の成長した姿だった

陸上界に陸上競技ファミリーとして認知、確立を目指した努力を重ね
『往年の選手がまたここに帰ってくること』や
『あこがれの日本選手権で走りたい』と願うマスターズ選手に
新たに挑戦する場所が作られ続くこと。
利己的なものに利用されないように
そして、バブルでなくならないよう願うばかりである。

レース前夜、一瞬にして陸上界首脳陣をざわつかせ
このレースに対しての思いが強かった日本選手権覇者の
三木が出場を決断してくれたことに始まり、
これまたミス日本選手権の異名を持つオリンピアンの
早狩が海外で標準を破って出場したこと、
あの場所でいつものように再会し、いつものように汗を流せたこと
そして、3人を支えてきた祐谷が見守り尽くしてくれたこと

競技への動機の軽さに気付いたと同時に
記録で正当化するしかないみたいな方向に行きかけていた自分に
違和感ともっと大きなものの存在を教えてもらったような

タイムや順位、結果に縛られず
一人でも多くの競技者に自分の想像を超える経験を...。

孔子の論語を引用し
五十にしてやっと立てるのか?          ●ありがとうメディアの皆さん●
20年はずれている                  陸上競技マガジン 8月号
自分の道を自分の時間で...               月刊陸上競技    8月号
                         寺田的陸上競技web twitter
声なき応援も感じた福岡でした。


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関西実業団[157]2016年05月24日

関西実業団
100m 11.29 -0.5 

オリンピック選手達が先輩(準決)残って下さい。
と譲ってくれたのに・・・。

20年前のオリンピック選考会と同じ場所
無理な状況でも出場し、最低限の数値は残したい。
それもいらんかったかな!?


100m、200mで日本新記録が誕生し、蚊帳の外だったが決勝の舞台に立つ事が出来た。そのレースを見たという日本学童記録保持者と今では一緒に練習している。レースに寄らないと残った思い出だけじゃ何の経験にもならないと先輩が教えてくれた。今思い返すと決勝の舞台での...微妙な捉え方の違いによって気付けない甘えを平気で許す陸上生活をその後、重ねていただけだったと思えるようになった。そして昨年の世界マスターズの決勝でそれが蘇った...

今、数値では10秒台を出したいなぁ~って
思いながら取り組んでいるが
過去、自分に何かを気付かせてくれた場所に身を置く事でまた何か気付く事はもちろん・・その場所で結果を残すとまで欲張っちゃうと...

やっぱりお前は甘いんだよ!?
長居の神はそう伝えてくれてる。

前レースで10秒台出なかった時点で
お先真っ暗だな!?と心霞めた。

やっぱ暗闇に迷い込んだ。

この写真を見ると現在-過去-未来を映し出してくれている。
高校生が映し出すtigerの過去の位置
期待の中未来に進む様
20年の時を経て
今の自分が映し出す等身大の現在の位置
次へ自らを押し出して進む様

ゴールの先にある未来
挑む事でしかたどり着けないのであろうか!?




tiger知り合いのクラブチーム(小学生)がリレーに出場。話を聞くと予選、決勝でメンバーを入れ替え6名全員参加、ブルーラインは使わない。マークは置かない。前走者のスピードを目で確認して感覚で出るといった取り組み

大舞台での失敗が生かされた取り組みに1位から7秒離されビリだったがその未来は、数値では測れない明さを感じた。

脳みそが柔らかいうちに感覚を磨き、勝負運は将来にとっておく。若い時に使わない。海外を拠点に取り組んできて芯の作り方を知ってる人間ならでは....tiger的解釈です。


導入の段階で現在の為の現在の陸上なのか!?未来の為の現在の陸上なのか!?明確な違いが表面化していた。チームによって取り組みが表面化されている事で(たぶん親の)価値観にあったチームを選ぶ事が出来る時代になってきている。(中学だけは選べないけど...) 社会においても未来を明るくするのは大人の仕事。いま頑張れば頑張るほど未来が暗くなる取り組みで子供を活動させるのは....ね。
奴隷ちっくで労働で起こっている問題と被る。


海外選手に
日本はなぜ軍隊みたいなの?
と聞かれたのを思い出します。

弱気が練習を増やさせ、外観(富や名誉)を欲させる。
自分の中にある10秒台出す為にはもっとやらねば...などには
何を根拠に...と言える客観性
強気で練習量を回復ベース優先で...
自分のやりがいや達成感に対し挑んでいいく事を大切に。

同級生が気付かせてくれたね