全日本マスターズ陸上 ― 2024年09月24日





Age-grade 2023 最高は49歳 11.03 10.03 過去最高に肉薄
加古川市記録会 ― 2022年04月30日

大阪マスターズ陸上 ― 2021年09月05日

世界陸上 ― 2019年09月28日
#這ってでもゴールしたい ― 2019年07月13日

40歳から54歳までの条件満たし推薦され承認された9名で100mを走りました。
を理解し、より高い完成度でレースを作ろうと準備しました。
あの時と同じ4レーンを走り
原点に触れ自分を見つめ直すなんぞ
レース前夜、一瞬にして陸上界首脳陣をざわつかせ
競技への動機の軽さに気付いたと同時に
違和感ともっと大きなものの存在を教えてもらったような
孔子の論語を引用し
五十にしてやっと立てるのか? ●ありがとうメディアの皆さん●

関西実業団[157] ― 2016年05月24日
100m 11.29 -0.5
オリンピック選手達が先輩(準決)残って下さい。
と譲ってくれたのに・・・。
20年前のオリンピック選考会と同じ場所
無理な状況でも出場し、最低限の数値は残したい。
それもいらんかったかな!?
100m、200mで日本新記録が誕生し、蚊帳の外だったが決勝の舞台に立つ事が出来た。そのレースを見たという日本学童記録保持者と今では一緒に練習している。レースに寄らないと残った思い出だけじゃ何の経験にもならないと先輩が教えてくれた。今思い返すと決勝の舞台での...微妙な捉え方の違いによって気付けない甘えを平気で許す陸上生活をその後、重ねていただけだったと思えるようになった。そして昨年の世界マスターズの決勝でそれが蘇った...
今、数値では10秒台を出したいなぁ~って
思いながら取り組んでいるが
過去、自分に何かを気付かせてくれた場所に身を置く事でまた何か気付く事はもちろん・・その場所で結果を残すとまで欲張っちゃうと...
やっぱりお前は甘いんだよ!?
長居の神はそう伝えてくれてる。
前レースで10秒台出なかった時点で
お先真っ暗だな!?と心霞めた。
やっぱ暗闇に迷い込んだ。
この写真を見ると現在-過去-未来を映し出してくれている。
高校生が映し出すtigerの過去の位置
期待の中未来に進む様
20年の時を経て
今の自分が映し出す等身大の現在の位置
次へ自らを押し出して進む様
ゴールの先にある未来
挑む事でしかたどり着けないのであろうか!?
tiger知り合いのクラブチーム(小学生)がリレーに出場。話を聞くと予選、決勝でメンバーを入れ替え6名全員参加、ブルーラインは使わない。マークは置かない。前走者のスピードを目で確認して感覚で出るといった取り組み
大舞台での失敗が生かされた取り組みに1位から7秒離されビリだったがその未来は、数値では測れない明さを感じた。
脳みそが柔らかいうちに感覚を磨き、勝負運は将来にとっておく。若い時に使わない。海外を拠点に取り組んできて芯の作り方を知ってる人間ならでは....tiger的解釈です。
導入の段階で現在の為の現在の陸上なのか!?未来の為の現在の陸上なのか!?明確な違いが表面化していた。チームによって取り組みが表面化されている事で(たぶん親の)価値観にあったチームを選ぶ事が出来る時代になってきている。(中学だけは選べないけど...) 社会においても未来を明るくするのは大人の仕事。いま頑張れば頑張るほど未来が暗くなる取り組みで子供を活動させるのは....ね。
奴隷ちっくで労働で起こっている問題と被る。
海外選手に
日本はなぜ軍隊みたいなの?
と聞かれたのを思い出します。
弱気が練習を増やさせ、外観(富や名誉)を欲させる。
自分の中にある10秒台出す為にはもっとやらねば...などには
何を根拠に...と言える客観性
強気で練習量を回復ベース優先で...
自分のやりがいや達成感に対し挑んでいいく事を大切に。
同級生が気付かせてくれたね