加古川記録会 ― 2010年05月05日
何とか10秒台死守!!

超入念にストレッチ...。
ウォーキングドリル講習会で行っているドリルを入念に・・・。
流し1本...。
消極的アップで挑みました。
走るアップが出来なかった事もあり、レース後半ブレブレで失速が激しかったが
それはそれで・・・。やっぱ10秒台がいろんな事を吹き飛ばしてくれます。


レース後、パワーマックスでも追い込んだし・・・。
しかし、超クールダウンを行って気分さっぱり!

赤堀10.91
藤縄11.20
森川11.44 23.36自己ベスト
坂田12.20
新メンバー三輪は、6月より活動開始!
夕食は、審判をしていた二宮くん、谷河くん、小島さん、同級生達と焼肉。
同級生小塚先生にも報告。当時のインターハイの話題で盛り上がりました。
記録以上にレースに出る意義が明確になってきています。
こんな事を気付かしてくれる同級生、仲間は、ありがたいです。
次回、兵庫選手権後(7月11日)に神戸にて夕食会予定です。
72年生はじめ、陸上熱の高いあほな人の、参加待ってます。
室内シーズン ― 2010年01月30日
ニューヨークで行われた「103rd Millrose Games」の結果
60m
1 Ivory Williams USA 6.59
2 Michael Rodgers USA 6.60
3 Travis Padgett USA 6.62
4 Daniel Bailey ANT 6.63
5 Leroy Dixon USA 6.67
6 Steve Mullings JAM 6.67
日本では、ピンとこない60mのタイム
6秒5台が100m10秒0台から10秒1にかけての評価です。
日本記録は、朝原の6秒55
専門家の間では、評価の高い記録でした。
時代は、日本でも室内シーズンがあって、60mに関しては、伊東浩司さんと朝原が0.01の記録の攻防戦を繰り返してた時です。
そんなに室内対策の練習してなくて、みんなタイム出していたのでびっくりです。この頃は、みんなのトレーニング内容と状況を把握してましたから・・・。スタート、加速の技術が高いとトレーニング内容の影響を受けにくいそんな印象があります。走り込んでいても1週間の調整ぐらいでスピードに対応できるといったぐあいです。
神経反応を技術で補う技術がないと暖かい所で長期合宿でもしない限り室内での好走は、ないです。筋肉の弾力も関係するかと思います。2月の室内は、持ちタイム以上に高校生など若年層が好走する傾向もあります。
冬のスピードは、スプリンターへのヒントがいっぱいです。
そして、「103rd Millrose Games」では、
60m superと題してプロスポーツ選手の60mがありました。
1 Anthony Dorsett, Jr. NFL 7.01
2 Phillip Buchanon NFL 7.03
3 Willie Gault NFL 7.07
4 Tim Dwight NFL 7.25
5 Ryan LaCasse NFL 7.50
Gaultは、48歳。
日本で室内がなくなり、アメリカでは、いろんな取り組みで室内を盛り上げようとしています。
...昨日の探検ナイトスクープに
世界トップクラス 30mの動きといわれた井上氏が出てました。
練習してないのに、スタンディングからの動きは、抜群でした。
東アジア競技大会2日目 ― 2009年12月12日
十種競技 池田選手(WIND-UP AC) 7596店 2位
WIND-UP ACは、13日の加古川市民ロードレースで今年の試合日程終了です。ご声援ありがとうございました。
WIND-UP AC3年目の今年は、池田選手が日本選手権優勝し、世界選手権に出場。チーム目標であった姫路選手権にてリレー出場を果たしました。確実な1歩を刻んだ1年です。
WIND-UP白井オーナー協力の下、チームを作った背景は、陸上競技を少しでも長く続ける環境の提供、模範。
長く続けてきた選手と若い世代の選手とのコラボ。
陸上競技を部活スポーツから脱退させる為の小さな抵抗です。
子供に夢を与える活動も大事です。それと同時に、
現選手がすぐに辞めざるを得ない環境をどうやって打破するのか?
長く続ける為の競技に対する「考え方」「捕え方」
陸上競技が魅力的な競技に発展させていかないと・・・「陸上やって競輪」このパターンが定番になるかもしれません。
地道に地味に、陸上競技の底辺を広げていきたいと思っています。
tiger個人的には、長く続けてきた選手には、その選手にか分からない苦労や工夫、感覚、知恵、雰囲気、空気など表面的な付き合いでは、分からないものを持っています。tigerの回りでこの経験値の高い森長さんに協力をしていただき、WIND-UP ACに加入していただきました。
若い世代が、トレーニング本で情報を得るのではなく、汗を流した実経験からえた情報を本人から触れ、何を考え、何を意識していくか?長いビジョンで陸上競技を捕えてもらいたい思いがあります。
陸上競技が25から35歳ピークのスポーツだと認識を変えたい気持ちもあります。
動くアラフォーがしっかりとした結果を出し、結果以外の見出し方を教える必要があります。
10代20代の「陸上競技」の捕え方を変えるきっかけを作れたら・・・。
ただただそれを考えるばかりです。
陸上は、金にならん・・・それだけでは、悲しすぎる。
ナイトスプリント ― 2009年09月07日
近畿選手権 ― 2009年09月05日
09加古川合宿参加メンバーの結果
近畿選手権
100m
2位進藤 祐介(住友電工伊丹) 10.66
110mH
1位緒方 健二(mitikana.tv) 14.29
Weltklasse Zürich ― 2009年08月31日
4×100mRの結果
1. JAMAICA JAM 37.70
2. UNITED STATES USA 37.73
3. TRINIDAD & TOBAGO TRI 38.20
4. GREAT BRITAIN GBR 38.22
5. GERMANY GER 38.72
6. SWITZERLAND SUI NR 38.78
7. POLAND POL 39.18
こんなレースにJAPANの文字がないのも寂しいもの。
tigerが400mでもがいているうちに
もう動き出している世界!
やっぱ行動が速い...。
選手の戦歴などが載っているレポートはこちら
http://www.iaaf.org/mm/Document/Athletes/Athletes/05/10/95/20090827113940_httppostedfile_Zurich_Men_16259.pdf
誰がどのコーチに教わっているか?結構変わったりする。
日本では、あまり出回らないけど・・・。こういった情報を元に選手の動きを見ていくと中々乙な物...。

