1kp 261 ― 2010年03月03日
4kp 222
昨日の練習で久しぶりに強い人の数値を見ました。
一緒に練習している山本選手が上記の記録を叩き出しました。
半年前までは、4kp-190台の選手です。
...わかりにくく100mで例えると・・・。
11秒台の選手が1秒ベスト更新する感じです。
そんな出来事が昨日、加古川で起こっていました。
体重65キロでこれは、テンションが上がります。
当然、体重ある方が数値は出しやすいです。
PM VⅡでの数値だけに誤差は、少ないです。
それらを走りと結びつける為に、金曜から沖縄で陸上漬けです。
予報は、雨なので沖縄市営陸上競技場がメインです。
晴れれば、黄金の森に行きます。
tigerも日大での追い込みが効いてきて数値は、上がり気味。
3月の数値としては、歴代でも片手に入る仕上がりです。
ただ走れる気がしない...。
それらを払拭する為に、ありとあらゆるものを利用して合宿を行います。
メンバーは、
tiger、森長選手(以上WIND-UP AC)
山本選手、緒方選手(以上mitikana Tv)
神様(兵庫アスリート)
何かと最強メンバーが集まりました。
このメンバーで6日間沖縄、38歳でまた一皮捲れそうな気がする。
Tom Tellez Track Clinc ― 2010年03月04日
沖縄合宿 ― 2010年03月11日

ぐったりだったけど・・・今、考えるとまだ元気だった。
空港で缶詰、その反動で初日の150m一本目から飛ばしすぎて沖縄合宿のピークは、沖縄に来て3時間で迎えました。
その後は、温度と共に落ちる一方...。
初日の27℃から最後は、14℃

全体としては、ハイスピードで走り込んみタイムが伴わなかっただけ・・・!?
10畳の部屋に7人で雑魚寝。
予定通りにいろんな事が起き、疲れを癒してくれた。
いろんな大学やチームが沖縄に来ていました。
いろんな人に会えて、いろんな話も聞けたし、いろんな練習も見れた。
高校3年の時に初めて来て、多い年には、年4回通った沖縄。
今回は、5年ぶり。
思い返せば、いつもきっかけをくれる場所である。
【WIND UP AC】
現在WINDUP ACで陸連登録をし、継続を希望の方は、3月20日までに登録費¥4000を添えてWINDUPにお持ち下さい。
連絡がない場合は、継続を手続きいたしませんので、あしからずご了承下さい。
●競技会日程
4月10,11日 春季記録会
5月4日 加古川記録会
5月22日 加古川選手権
7月9-11日 兵庫選手権
7月31日 加古川ナイター記録会
10月2,3日 秋季記録会
沖縄合宿(2) ― 2010年03月14日

山本―森長...大成高校ライン。

大きな声で言えませんが・・・夢に出てきた練習です。
ボールを使って、膝位置を固定して跳び出す練習です。
前足のブレをなくす事と飛び出し角度の確認です。
最終日には、十八番。
200mHしました。
いろんな選手にやってもらってデータを取りたい練習です。
今回は、
森長23秒3
tiger24秒5
緒方24秒6
山本24秒4
2日前の150mで断トツのファーストラップ出していた山本が凡人になってました。
長老がファーストラップです。走りの安定性が物語っています。
正直、動揺した。
その後、日大合宿でも23秒3を叩き出したらしいが・・・
内転筋ニクッタらしいです...。
長老の仕上がりに刺激を受けて本日、加古川に行ってきました。

検査が行われていました。
こんな近くに驚異的な変人が居た事に根強く気付いた沖縄合宿でした。
沖縄合宿 アカボリ的分析 ― 2010年03月15日
大まかに
【一日目】
150m×6本 3分rest
【二日目】
スタート練習
ウェイト
【三日目】
200m×6本 90秒rest
【四日目】
60-80-120-80-150-80-120-80-60
ウェイト
【五日目】
スタート練習
【六日目】
200mハードル走×6本
あとで見ると
たったこんだけ・・・!?
デジタルの表現には、怖さを感じる。
実際、5日経っても疲れが抜けないような練習内容・・・。
こんな練習でそんなに疲れたの?って感じてしまう。
...そう言えば同じような経験あった!!!??
【一日目】
400m+300m+200m
【二日目】
スタート練習
【三日目】
200m×6本 90秒rest
【四日目】
スタート練習
【五日目】
150m×5本
1991年初めてヒューストンに行ったとき
サンタモニカTCと共に行った練習。
コーチは、トムテレツ
(TomTellezTrackClinic http://www.setandgo.com/)
選手は、
カールルイス、リロイバレル、ジョーデローチ、マイクマーシュ、フロイドハード、マークウィザースプーン。
この豪華メンバーと一緒に行った練習は、ざっとこんな流れ。
tiger始めは、(練習)量の少なさに拍子抜けしたが・・・・。
走る前の集中具合、インターバルの緊張感、走りの質感、空気感など
同じ練習してても経験値のないtigerとは、別物。
彼らは、試合に向けコンディションを日に日に上げていってる様にも見えます。
彼らが醸し出す練習雰囲気は、一本一本へのこだわりのタワモノ。
tigerにとっては、試合が5日間続く様な環境での練習で、
日に日にコンディションを落としていった。
同じ事やっていてもまったく逆方向に向かっていた。
その後、練習中の環境負荷をどれだけかけれるか?
練習でのテーマになっている。
19歳の時にアメリカで学び、彼らから絶対盗んでやると決めた事です。
練習中の環境負荷を高める為にまず仲間(パートナー)が重要です。
いい仲間と集中しだすとトラックの雰囲気は、一気に変わります。
そんな中で身体を動かすと・・・ミナクルもあったり、ダメージもあったり...。一人で行う普段の練習とのジャップが格段に生まれます。
今回の沖縄は、ダメージが前面に出たが、いい仲間と練習が出来た証拠かもしれない。
再度、日に日にコンディション上げれるよう...チャレンジしたい。
2010 陸上スパイク(短距離) ― 2010年03月17日

(エスピー ジャパン)
メーカー希望小売価格 \25,200(本体\24,000)
カラーバリエーション 0123:ホワイト×レッド
生産国 日本
アッパー素材 ■本体:人工皮革製(エアロ)
アウターソール ■プレート:合成樹脂製(ナイロン)
■スパイク:金属性(鉄)=リバース柱状スパイク8㎜:取り替え式
■付属品:シューズ袋(中国製)・ハンドル(台湾製)
キャリアのある選手に売れている商品です。
tigerも履いてみました。
安定したフラットなソール。
筋力や体重がある選手には、間違ってもベルトタイプをお勧めできませんが・・・。
今回紹介するSP-JPNは、紐...。
スタート一歩目でスパイクの中で足が動く事は、心配さなそうです。
ホールド性、重さも適正です。(180g/26.0cm)
現状販売されている商品は、軽くて柔らかい、中高校生向きが多いですから・・・。
少し、大人向きの商品のような気がします。
ただ、大人でも練習が積めてないと・・・危険です。
ソール薄いので負担は、大きいです。
同じソールを使用しているベルトタイプは、サイバーゴールド(TTP740)です。
JAPAN=赤のイメージを持つ世代には、たまらないスパイクです。
勝負をかける方に、お勧めです。
これ履いて国立で走りたいtigerです。
世界室内 (ドーハ・カタール)
60m
1 Dwain Chambers GBR 6.48 今季世界最高
2 Mike Rodgers USA 6.53
3 Daniel Bailey ANT 6.57
60mH
1 Dayron Robles CUB 7.34
2 Terrence Trammell USA 7.36
3 David Oliver USA 7.44
4 Evgeniy Borisov RUS 7.51
5 Petr Svoboda CZE 7.58
6 Maurice Wignall JAM 7.60
7 Xiang Liu CHN 7.65
三段跳
1 Teddy Tamgho FRA 17.90 今季世界最高