陸上世界選手権 4日前2011年08月23日


DAEGU ENTRY LISTS
25日テクニカルミーティング後、最終エントリー
今季9秒台が14人。

[A]突破3人
ジャマイカ、アメリカ、イギリス、トリニダードトバゴ
[A]突破2人
ブラジル、ナイジェリア、南アフリカ、フランス

...8ヶ国。
走力だけでは、リレーは難しい状況。

100m決勝は、
ジャマイカ4人、アメリカ2人、トリニダードトバゴ1人、フランス1人..ジンバブエ1人
9人???

勢いは、最後に帳尻を合わしてきたリチャードトンプソン、
個人的にパウエルに注目しているが、
臀部の状態が気になるところ
(手術した????)
スタートが得意な選手だけに決勝前の表情に注目している。
最後の最後にBoltに押されてちゃらけてしまうのか?
80mで諦めずに100mまで勝負しておくれ・・・

もう一人NCAAチャンピオン マクーシャ(ジンバブエ)
アトボルドンのNCAA記録を今年更新した選手。
スタートは、下手だけど後半の動きは、超絶品。
世界の高速スタートやboltと走ると霞んでしまうかもしれないが、
参考にしている動き。

チェンバースやコリンズ、デボニッシュなどマスターズ世代にも注目。

準決勝がハードな内容になること間違いないから
27日の2次予選から目が離せない。

いろんなレースシチュレーションを想像する日々がしばらく続く...
世界選手権の観戦はもう始まっている。
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