REDMOND AND THE OLYMPIC SPIRIT ― 2011年08月26日
92年バルセロナオリンピック400m準決勝
高野さんが決勝進出を決めた
日本にとって歴史的レースの裏で・・・
若い世代に映像を見て感じてほしい。
あきらめないって事を・・・。
現在、一通りの経験した人間としてこの映像を久しぶりに見たが、 オリンピック選手の凄さを改めて感じる。
選手がスタートラインに立つことの意味。
そして選手がゴールすることの意味。
部活動の延長線上の陸上なら・・・こんなこと考えなくて良いかも知れないが・・・。競技者を目指すなら自らで意味を問う必要は、あるかと・・・。
そして、明日からは海外へ行きたがらない日本が世界を相手にする大会が始まる。
そう聞いて違和感のない人は、重症かもしれません。
先日の懇親会でも....
ボディービルダーの話の中で、五感を刺激する為に、日帰り(0泊2日)でアメリカに行く人がいるって言うんだから・・・。
めちゃくちゃ面白い話
そんな話を聞いてしまうと団体旅行する陸上選手の発想なんてクソ真面目過ぎるなぁ
それ聞いて・・・腰、疲れるわ!!とか止めてよ!
そんな人は、鳥小屋で一ヶ月間生活。
自分が変わる為には、手間を惜しまない。その姿勢は、当然かと思うけど・・・。
国内で安全牌...一番変化ないね!
狭いところで完璧なんて目指してもしょうがない。広いところで程ほどの方が先に違いが出る。
100mのバッドニュースにテンション下がるも
世界中の面白い選手に出会えることを期待し、そのバックボーンには、もっと可能性を持った選手がゾロゾロいるっと想像しながら世界の広さを感じたい。