もうすぐ世界選手権2011年08月25日

本当なら全日本マスターズで盛り上がるはずだったが... 今年は、不参加。

オリンピック選手の参加で盛り上がりを見せつつあるマスターズ。 40を迎える同世代に来年レース復帰しませんか?と 言いまくっているにもかかわらず...冬眠中のtigerです。
27日からの世界選手権を知るには、
the ’11 World Championships statistics http://www.trackandfieldnews.com/index.php?option=com_content&id=754&Itemid=115

日本にとって悔しい経験や歓喜した事などをデータを通じて蘇らせてくれる。
例えば...4×100mR
Fastest non-qualifier for the final
38.31 5sf2 JPN Athinai 1997

決勝に進出できなかった最高記録
1レーンでマークした記録。1レーン世界最高記録
井上-伊東-土江-朝原

Best Marks for Places – all competitions 4×100mR
1 37.10 JAM Beijing 22 Aug 2008
2 37.62 TRI Berlin 22 Aug 2009

3 37.83 CAN Stuttgart 22 Aug 1993
4 37.99 BRA Osaka 1 Sept 2007
5 38.03 JPN Osaka 1 Sept 2007
6 38.45 AHO Helsinki 13 Aug 2005

すべての大会(オリンピックを含め)での順位別最高記録
5位 38.03 日本 大阪世界選手権

あまり日本では見かけないが...スピリットタイム
Fastest known splits 4×100nR
1 10.28 Darvis Patton USA Osaka 2007
2 8.91 Leroy Burrell USA Tokyo 1991
3 9.05 Tyson Gay USA Osaka 2007
4 8.86 Carl Lewis USA Roma 1987

100mの加速8秒台...。
この統計からしてもコーナーは、0.2秒ぐらい落ちる。

Fastest known splits in the World Championships 200m
First 100m 9.92 1st Usain Bolt JAM Berlin 2009
Last 100m 9.27 1st Usain Bolt JAM Berlin 2009
200mのスピリットタイム
直線100mでいうと9秒7ぐらいの入りをしていることから...
伊東浩司氏がアトランタオリンピック後、言い続けていた
世界の選手は前半からいっている事を物語っている。

これが出来る日本人...末續。

前半から行ったら後半落ちる...
走りが悪いとね!その為の技術練習。
最後の帳尻だけ合わす弱い陸上は、勘弁して・・・。
前半から行こうぜ!そうやって日本の200mは発展してきたんだぜ!
熱くなってきた...このままじゃボロがでる
その前にお邪魔しま~す。

なつかしのテキサス大学...混成100m最高をマークしたTrey Hardee のトレーニング
あらっ残念!
http://www.athleticsweekly.com/news/asafa-powell-out-of-world-championships/
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