気が付けば もう2月だった[183]2015年02月04日

昨年4月、カールルイスにあった時の写真

この人達は歩きでも当たり前の様に
tigerが走ってでしか動いてこない所を
動かしちゃってる...って事・・・。
9秒台と10秒台の差は、歩きが明確に違う...
分かっていてもスルーし違うアプローチで
最重要な所を無視してるのにそれっぽい事を繰り返してきた。

立ち方や重心の感じ方
じっとしているような動作でも違いが大きすぎて
気が遠くなりながらも
意識でどうにかなる??次元の問題かわからないけど
トライている。

逃げに逃げまくってお代官様に捕まって
もうやらんと終わるよ!!って...すべてお察しの様子

今さら
柔軟性や神経の反射に走りを頼って来たツケを感じながら
もっと早くに基本中の基本に向き合い
基本の深さと速さをリンクさせる技術を構築するべきだった。

43歳を迎える今年
昨年に引き続き基本の定着と更なる基本の掘り下げ
歩きでいいから動き(表現)の違いを出していきたいと取りんでいる。

今年からマスターズ入りを果たす
WINDUP AC進藤選手も基本の見直しで
昨シーズン10秒7台をマークした。

そんな彼が着用しているのは、
ASICSグローバルモデル 2015WINDUP AC公式ウェアー
早くこれを着て大会に出場したいが
少しでもいい状態でこのウェアーを着ていいレースをしないと
ただ派手なだけの思い入れのない商品になってしまう

モノの飽和でどれも同じ様にしか感じない
大人になっちゃった自分へ

動きや商品に命を吹き込む準備しょうようぜ!!
 

まさに今ほしい[180]2015年02月07日

ハードトレーニング時、リカバリー時など
陰ながら支えてもらっている2XUのタイツ。

これらの機能性商品は、使用時と使用外の差が
感覚でしかわかりづらく、データ見ても実感が湧きづらい。
信用できるデータなのか?会社の体質を考慮する事も必要
都合の良いデータに仕向けてても誰もつつかないし、
そうなんだ~とまかり通っちゃてる印象

2XUのようにAIS(オーストラリア国立スポーツ研究所)と共同で
開発しているとAISの趣旨は自国のオリンピック選手に還元していく事である為、
データの信用性も高く、スポーツ先進国である機関の商品となると
イメージはすこぶるいい。

ショップ店員はいろんな恩恵の中で
様々な商品を卓越した営業トークを聞きながら試す事が出来る。
これ以上ない先入観が働く状態で商品を試す。
でも...履く前からこれは…みたいな商品から
嘘っぽいフレーズを並べた商品、
売る為には盛り盛りフレーズのオンパレード。

うちのバイヤーコンセプト
『熟練者が納得の商品を』

今どきはシューズよりウェアーの方が商品差が大きいし、
専門性高すぎる商品の流通は少量で限られた範囲内でしか行われていない。
良い商品に出会う為には、
この限られた範囲を知ってるかが重要である。

tigerは2XUを安心して使用しているが
8月に新たなライン
『2XU Elite MCS』が販売されます。

嬉しそうに誰よりも先に体験。
もう予約してきました。
AISに感謝です。