日本スプリント学会2018年12月02日


                 ※写真は荒木先生

茂木さんのドーパミンはタダですと言うお話。
朝原さんの2歩目でにくりましたというお話からの


トムテレツ氏の講演でモデルしたぶり
25年ぶり参加
ちなみに誰でも参加できます。

アジア大会報告 ~スプリント競技を中心に~  
山﨑 一彦(順天堂大学、日本陸連ディレクター)
シンポジウム テーマ:「スポーツ科学最前線」

① レース分析結果からみた世界トップレベルのスプリント技術 
松尾彰文(鹿屋体育大学)
② スプリントパフォーマンス向上のための高地/低酸素トレーニング 
鈴木康弘(JISS)
③ スポーツ心理学最前線~レジリエンスを鍛える~ 
荒木香織(園田学園女子大学)
④ スプリンター&ハードラーのストレングス&コンディショニング 
谷川 聡(筑波大学)

山崎先生からのクレーマー日本またお前かと言うお話。
松尾先生からの加速度からの相関関係で見えてきたお話。
鈴木先生からの低酸素環境におけるエネルギー供給量は無酸素性エネルギーの割合が高くなるお話。
荒木先生からの選手変える前に指導者が指導力つけた方が...お話。
谷川先生からの接地時間が長くなってくると...とコーチの立場でのお話。

個人的に質問した
杉本龍勇先生のシンクロするところで走るお話。

ともに光を追ってきた世代が現場の最前線にいる
変わりぶりとそれを支える経験や研究に触れると
自分が走っている場合かな!?ってなりかけたけど
自分を肯定し向き合ってみてからにしようかな

来年の日本選手権
場所の提供をいただいて
動き出してきているけど
学会を支える陸上短距離界のコアメンバーや陸連の方々に
受け入れてもらえないと噛み合っていかない印象。
マスターズあれ許して大丈夫か!?って言われたのも事実。
まぁtigerも思うしね...。

松尾先生の話から想像できたのは
人生を100年として
競技パフォーマンス曲線と100mのスピード曲線を重ねて判断することが有効。
10代は速さより成長の加速度を重視するべき
1年生の時より何%速くなった??指数を優先し褒めるべき。
10代後半から伸びたパターンがピークパフォーマンスが高くなる傾向。
これは、スピード曲線と一致する。


7週間の休みを経て始めます。
自分に挑む来年。

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