世代を超え陸上でつながる
1時間エンドレスリレーを無事終え
Windup AC2018年の活動が終わりました。
1月6日からは、チームの
2019年シーズンに向け活動が始まります。
マスターズ参加者で写真も撮りました。
ハードルの高いこのイベントに
参加いただける方がいらっしゃる事が励みです。
準備を必要とし、
ノリだけでクリアー出来るイベントでない事は、
主催者である我々が十分理解しています。
とびうめ国体(博多の森)から29年...
1990年10月23日に優勝し交わった3人が
博多の森で行われる日本選手権での検討を誓いました。
彼女たちは国体連覇、日本選手権でも優勝しています。
彼女たちにとっての出場の意味は、
tigerのキャリアでは想像もできないし、わかりません。
この3人で出るからこその運命めいた意味を理解し
全日本マスターズに出場し権利を獲得。
三木が出場を決断したことによって
より意味あるモノへ転換させていきたいという気持ちが強く働いています。
tigerと三木は、エキシビジョンでの出場予定ですが
早狩ちゃんが標準記録を突破して出場となれば
なおうれしく思います...
その準備を肌で感じながら自分の準備を進めたいと思います。
陸上競技が発展していくことと競技を続けてきたことが交わり
大きな点となって後にも先にも大きいな足跡となることは、
想像が出来ます。
ただあの時と同じように
がむしゃらに目標に向かうことに違いはありません。
勝つためにやっていた高校時代とは、
違う意味を私たちはそれぞれに見出しています。
tigerにとっても20年ぶりの日本選手権の空気を吸わわせていただけること
それがどういうことなのか?
考えながら準備を進めたいと思います。
日本の最高峰『日本選手権』
そこは、思いや背景が空気として現れやすい場所
スイッチを入れていただいた方々に
失礼のない準備でもう一歩前へ
コケ倒した舞台に再挑戦。
オチはケガなんだろうけど
挑戦出来る時間の存在が何よりも夢のようだ。