M50 100m
予選 11.77(-0.8)1着 1Q+13q
準決勝11.62(-0.5)3着 2Q+2q
決勝 11.63(-0.1)4位
11.7、11.5、11.3 みたいなイメージだったけど
予選でタイムと感覚をすり合わせるとズレを感じ、
準決勝で11.5の走りをするために
まとめにいっても空振りする可能性もあると思っちゃって
今もてる力を出す幼稚な方を選んだ。
それは空振りをしにいって空振りをすることだと
終わって知ることとなった。
チップでもいいから当たる感触を準決で得るためのことを優先するべきだった。
メンタルがフルな状態ではないと幼稚な方を選ぶその典型だったけど、
少しの可能性のメダルを狙う時、
そのよぎりが余計だったかもしれないが、
その可能性に挑むことが何よりのテーマ。
その時の選択パターンに気付き
自分の癖や方法を見つけ出すことは
心の闇にアプローチするに等しく
より本質的に取り組むべきための姿を映し出してくれると信じている。
宮本さんから繋がったM50 100mのメダルは
水口が銀メダルを獲得して繋いでくれた。
『繋ぐこと』は、日本の陸上の形だと思っていて
意識的に繋ぐことをしていく必要があると感じている。
成し遂げた人同士が繋げた絆でお互いの想いや苦労を共有し、
尊重し、未来が豊かなものになるよう自分の糧にしていく。
ディフェンディングなんて満喫できるものではないし、
どうでもよかった。
今、直感的に感じていることは
リレーも大事だし、200mも大事。
裸になって自分自身に勝負する。
自分が自分になれるチャンスはまだある。
自分が自分に近づく感覚を得れるチャンスね
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