#Thursdayworkout2024年02月22日

General Training期間(12weeks)

POWERMAXセッション

10年ほど前に
ミトコンドリアの活性を目的に開始。
トレーニングを続けることで
出し切ることの完璧さとともに
少しの手抜きや余裕が蓄積されてスタートラインに立つことに対し、
自分自身への疑念。無駄な時間を堆積させてレースに出る意味。
競技を長く続けると『偽善』が前提で語られることの多さ
信念や価値観などを強固に形成し育む一方
精神と肉体の歪みへの気づき
などの課題にどう向き合っていくか?

tigerにとって

パワーマックストレーニングとは、

老いという残酷な事実に立ち向かう規律の確認、競技スポーツの浮き沈みを乗り越えるために重要なレジリエンスへのアプローチの一部であり、真正面に対しての誤差を教えてくれるもの


真正面から立ち向かうことでしか真の強さやレジリエンスを手にすることはできないと感じていて、それは若い頃に、サンタモニカTCメンバー見せてくれたものだった。
スター軍団の中で寡黙にトレーニングを積んで最後の最後にオリンピアンになったフロイドハードからの影響が大きい。30年の時を経て、彼らが見せてくれていたものは真正面の見分け方だったと感じている。当時は、走り方やトレーニング内容を....って思っていたけど、信念や価値観をかすめながら真正面に立つ準備を見せてくれたいたように感じている。tigerのなかでワンワード、ワンスレーズがセンテンスのようにつながり始めている。

50歳を迎えより真正面を捉える重要さを実感をする日々があり、
コザといテクニックを使い脇に外れている感覚を伴い
歪みを生じさせることへの自制でもある。
逃げ避けで出た結果を認めていると信念が歪む。
40代はまだいた自分。50代の今は、そんな自分はもういない。
ただ適量の解釈が悩みどころ

日々いろんなことの影響を受け生活をしている。
無意識に変化していることもある。
「老いと速さ」をセットに考えていくと
そのための規律の有無。
規律をどうやってセッティングすればいいのか?
好きや得意な練習だけする自分と逆方向へのアプローチ。
目標達成に必要なハードワークを理解し受け入れること

より実戦に近い、走りで作れるといいんだけど
落ち着いたのがPOWER...だった。

今のところ、
日々のブレを減少させるように
いわば空気が減らないように
取り組んでいるのがやっとである。
若い子を見ていると空気が入っていく感じが見て取れる。

みんなには真正面に立とうとするtigerの姿を見てもらえたらなぁと思い、
シーズンに向け準備を進めている。


【リンク】
[Bory TC]SNSアカウント
 
[赤堀 弘晃]SNSアカウント

[Center Run] iiペースト販売店 ウォーキングレッスンなど

Bory TC練習会1/282024年01月30日


ますます冬は、健康作り。
走るための土台として

...重視する傾向。
ちまたや過去との乖離を感じつつも
方向性はそっち。

●やめたこと
小さな変化を求めることや持続できないことに無理をしない

●方向性
小さなことでも積み重ねると確実に作用することを重視。
イメージは染み込ませ身体に任せる。
目先の変化は気にしないようにし、無視をする。
線で捉えたり波で捉えるように徹底する。

今はひたすら歩いて、俗に言う体操を行なっている。
20年後を先取りしているかのようなである。

今、習得すべきこととして優先。
結果として年々取り組みが変化していることや
足元は見えても目先が見えなくなっていることは、
いい兆候なのかなと感じながら2月を迎える。

深さの表面化2024年01月22日



本物のストーリーとは、心に深く根づいた価値観と信念を反映するものだ。自分の価値観や信念と相反するようなストーリーを作っても、社員はいずれそこにある偽善に気づき、変革への本気度を疑うようになる....ハーバード・ビジネス・レビューより

悶々としていたことの答えが出ました。
偽善が浮かび上がっただけである。

何を志して歩むか?
数値(記録や順位)の志から精神的志への移行が進むシーズンへ
やっと峠を越えたような気分です。

ハーバード・ビジネス・レビューには、
マスターズ陸上への取り組みの参考になるワードが...
行動しながら思考
深化しながら探索
カスタママイゼーション

ついつい結果や成功を求める浅はかさをなお含んでいるのは確か。
偽善を減らしながら
時間をかけながら自分自身を育てていく。

1時間エンドレスリレー2023年12月04日



加古川陸上競技場にて
12月30日開催。

競技場使用料(学生200円一般400円)を競技場受付にてお支払い後、受付下さい。
11:00受付開始
11:30受付終了
12:00スタート

✅ 5人/1チーム 200m/人 当日編成。
✅ 怪我、事故、病気に関して自己責任を承諾の上、参加することに同意。

同じ競技を行なっているにも関わらず、
世代が違うと交流が皆無に等しいことは
日本で行う陸上競技の課題の一つでもあります。

日本の仕組みの中で
ヨーロッパのように世代を跨がって
共に活動する機会の提供することで「気づきの機会」を作ることとして始まりました。

1時間バトンを繋ぐ中で
感じるものを信じて冬を乗り越えてもらえたら嬉しいかな

陸上教室開催のお知らせ2023年11月27日


12月30日(土)
加古川運動公園補助競技場
当日申込、当日支払い。
◼︎参加費 700円(使用料込み)
◼︎対象 ●小学生 ●中学生  ●高校生 ●マスターズ。
◼︎講師 BORY TCの選手が担当します。

9:25集合  集金
9:30開始
10:30小学生終了
10:45中学生、マスターズ終了

✅ 事故、怪我に関しては自己責任を快諾の上、参加することに同意。

BORY TC練習会 最終日2023年11月05日




シーズン終えたメンバーも練習に参加してくれて、
無事、今シーズンの練習を終え、
フィリピンに向かいます。

勘が働いて、
アジアマスターズの申込....
からの流れがヒントをつかむきっかけに...
諦めに対しての対処の仕方、
より優先させる事柄への気付き。
結果と生き方のすり合わせ。

ヒカリが見え始めていると感じているのは、
気のせいだろうか?

すこしの兆しが出始め
挑む最終戦かもしれないが、
少々のことなら乗り越えれる
自信が強い方に傾き何かの始まりだと思って走る200m

事実を包み隠さず受け止めたい。