恒例の合宿2024年03月20日

も終わり。
レースに向けて...と思いながら、 どのレースから出場し どのようにテーパリングをさせていくか

スポーツ庁長官の話では、
49.1歳で体力の衰えが急激に訪れるらしい。

もともと
トレーニングでのテーパリングを2から3月に試して スプリントでのテーパリングを
春のレースで試す....みたいな
流れがあったが

それすらもできないことが起こりつつ
年間で1度できれば十分と考えるのが
今の所の落とし所。

狙っている数値は、96%
100%を狙う戦略は取っていない。
100%を狙うと
ダメージで93%ぐらいが起こりやすく。
原因は、状況の見極めが機能しない焦りや不安による
やりすぎや萎縮が起こると考えている。

【イメージ】
トレーニングならびスプリントトレーニングにおいて
11秒3ぐらいをターゲットにしていて
(自分が設定している96%=11.3秒)
トレーニングやスプリントトレーニングレベルで
それ相応ぐらいの安定を目指す。
11秒1は身体または気象条件の話になる。

日常レベルにおいてどこで安定させるのか?
現在は、おそらく93%ぐらいのところにいて
6月ぐらいを目処に95%を目指していく。

2%確実に動かすために
暑熱順化のプログラムを参考に
パフォーマンスへの介入を試みて
定着と底上げに対し、
どのように実施していくのか
時間軸で考えていくと
時間が足らないように感じるが
得難経験になるだろうから
前向きな自分で挑んでみる。

まずは週1回確実なハードトレを続け
それを可能にするために
リカバリーのスピードを高めるしかないと思い、
iiペーストが行なっている 「動く、明日へ」プロジェクトに参加。
※炭酸ガスペーストを使用したセルフケアを習慣化。
目覚めと共にリカバリーを実感。
アクティブな健康を心がけ1日を過ごす

事実と現象をリアルに感じながら向かっていきたい。
根拠の強いアイテムで行動を変容させていくのが狙いだと思うけど
tigerの場合は、
もう一歩踏み込んでパフォーマンスにつながる取り組みを形と結果
にしていくために協力させていただく。
難しいからするのよtigerは....。

Bory TC練習会3/32024年03月06日



隣町の姫路でトレーニングしました。
場所が変わるだけで雰囲気がガラリと変わります。
基礎トレ期間でありながらも
本格的にトラック練習に移行していきます。

とはいえのんびりゆっくり抑えながらのトレーニングです。
今年の冬も色々試しましたが、
しっくりこないまま春がやってこようとしています。
今の所、昨年よりは走れるんんじゃないかと思っていますが、
昨年もそんなこと思いながら崩れていきました。

この時期特有の
「いちいち期待しちゃう病」です。


キーワードは「#少しずつ」
季節の早さよりもゆっくりを心がけ
夏に間に合えばいい...そんな言い聞かせをしながらトレーニングしています。

年々、トレーニング内容にフォーカスすることから遠ざかり
精神を揺さぶって自分の現在地の確認を重視するようになり
少しわかりそうでわからない、
方向はこっちなんだなと感じつつも
何かが蓄積されている感覚はある。

流れのままゆらゆら揺れ切るシーズンになりそうです。

#Thursdayworkout2024年02月22日

General Training期間(12weeks)

POWERMAXセッション

10年ほど前に
ミトコンドリアの活性を目的に開始。
トレーニングを続けることで
出し切ることの完璧さとともに
少しの手抜きや余裕が蓄積されてスタートラインに立つことに対し、
自分自身への疑念。無駄な時間を堆積させてレースに出る意味。
競技を長く続けると『偽善』が前提で語られることの多さ
信念や価値観などを強固に形成し育む一方
精神と肉体の歪みへの気づき
などの課題にどう向き合っていくか?

tigerにとって

パワーマックストレーニングとは、

老いという残酷な事実に立ち向かう規律の確認、競技スポーツの浮き沈みを乗り越えるために重要なレジリエンスへのアプローチの一部であり、真正面に対しての誤差を教えてくれるもの


真正面から立ち向かうことでしか真の強さやレジリエンスを手にすることはできないと感じていて、それは若い頃に、サンタモニカTCメンバー見せてくれたものだった。
スター軍団の中で寡黙にトレーニングを積んで最後の最後にオリンピアンになったフロイドハードからの影響が大きい。30年の時を経て、彼らが見せてくれていたものは真正面の見分け方だったと感じている。当時は、走り方やトレーニング内容を....って思っていたけど、信念や価値観をかすめながら真正面に立つ準備を見せてくれたいたように感じている。tigerのなかでワンワード、ワンスレーズがセンテンスのようにつながり始めている。

50歳を迎えより真正面を捉える重要さを実感をする日々があり、
コザといテクニックを使い脇に外れている感覚を伴い
歪みを生じさせることへの自制でもある。
逃げ避けで出た結果を認めていると信念が歪む。
40代はまだいた自分。50代の今は、そんな自分はもういない。
ただ適量の解釈が悩みどころ

日々いろんなことの影響を受け生活をしている。
無意識に変化していることもある。
「老いと速さ」をセットに考えていくと
そのための規律の有無。
規律をどうやってセッティングすればいいのか?
好きや得意な練習だけする自分と逆方向へのアプローチ。
目標達成に必要なハードワークを理解し受け入れること

より実戦に近い、走りで作れるといいんだけど
落ち着いたのがPOWER...だった。

今のところ、
日々のブレを減少させるように
いわば空気が減らないように
取り組んでいるのがやっとである。
若い子を見ていると空気が入っていく感じが見て取れる。

みんなには真正面に立とうとするtigerの姿を見てもらえたらなぁと思い、
シーズンに向け準備を進めている。


【リンク】
[Bory TC]SNSアカウント
 
[赤堀 弘晃]SNSアカウント

[Center Run] iiペースト販売店 ウォーキングレッスンなど

Bory TC練習会1/282024年01月30日


ますます冬は、健康作り。
走るための土台として

...重視する傾向。
ちまたや過去との乖離を感じつつも
方向性はそっち。

●やめたこと
小さな変化を求めることや持続できないことに無理をしない

●方向性
小さなことでも積み重ねると確実に作用することを重視。
イメージは染み込ませ身体に任せる。
目先の変化は気にしないようにし、無視をする。
線で捉えたり波で捉えるように徹底する。

今はひたすら歩いて、俗に言う体操を行なっている。
20年後を先取りしているかのようなである。

今、習得すべきこととして優先。
結果として年々取り組みが変化していることや
足元は見えても目先が見えなくなっていることは、
いい兆候なのかなと感じながら2月を迎える。

深さの表面化2024年01月22日



本物のストーリーとは、心に深く根づいた価値観と信念を反映するものだ。自分の価値観や信念と相反するようなストーリーを作っても、社員はいずれそこにある偽善に気づき、変革への本気度を疑うようになる....ハーバード・ビジネス・レビューより

悶々としていたことの答えが出ました。
偽善が浮かび上がっただけである。

何を志して歩むか?
数値(記録や順位)の志から精神的志への移行が進むシーズンへ
やっと峠を越えたような気分です。

ハーバード・ビジネス・レビューには、
マスターズ陸上への取り組みの参考になるワードが...
行動しながら思考
深化しながら探索
カスタママイゼーション

ついつい結果や成功を求める浅はかさをなお含んでいるのは確か。
偽善を減らしながら
時間をかけながら自分自身を育てていく。

失敗から限りなく成功へ2023年12月18日


結びつける2024への準備の始まり。
うまくいきそうでうまくいかなかった
過去2年間の見直しに1か月を費やし

アメリカの陸上セミナーで
問題解決に向け前向きにさせてくれるヒントがあった。
既成概念を詳細に落とし込むためには、
少しの工夫が必要だったことを理解した。

ありのままが通用しないと感じ
正しい方向が見つけられてないから修正に頼ったが
そもそも修正自体が意味をなさないかも...
とよぎり出したのが2年前。
調整と修正と機能改善がごちゃごちゃしちゃって

「いけるありのまま」の再現に向け
ありのままも結局のところ結果であって
そこに歪みが発生していれば歪みがありのままと言えてしまう。
歪みもありのままで通用するやり方。
ありのままを通用させるやり方
そんなやり方で落とし込めたら
継続させることにとってプラスに働くに違いない。
物事を探究していくうえで
継続するから切り取り方と答えの違いに気づく。
1回だと1回分の答えの切り取り方しかできないから
表か裏かみたいな話を含むことになる。

長年やっている人の意見を参考することを
薦めるのは、その意味合いが強く
専門的な切り口、自分の感覚、高度に長年触れている人の感性
それらに絶えず触れながら『いけるありのまま』を作ることで
成功へ近づけるイメージ。

冬期間に関しては、
機能改善を目指した調整を日々やっていくことで落ち着き始めている。
身体が勝手にそうなるような動機付けと取り組み。

この1ヶ月間もマフェトン理論やマグネシウム、リカパリーペースト
今の身体に使えるのもかもう一度試してみたが...

自分の中に方向性が出てきたので
ギリギリかなと感じた時に
やる方が自分に対して無責任
我慢できる自分を散々褒めていこうっと...。