ウォーキングドリル講習会 ― 2009年11月15日
頂きました ― 2009年11月16日
って言うか!?子供の動きを盗みました。
今日は、WIND-UP AC月例練習会?でした。
クリーン、スクワット、ベンチ...などのウェイトで汗を流しましたが
、それだけでは終わらず冬季に向け導入段階でワンゲロです。
無駄とされてきた上半身のウェイトも今年は、導入です。
やり方次第であろうから無駄にしないやり方を発見します。
退化を防ぐ為に、年末までテストステロン分泌を上げるやり方でGO~~!
テストステロン分泌!?危険な行為が更なる分泌を促すらしい。
ふ~~~ん!
テストステロンは痛みを鈍らせる効果があるらしい。
ふ~~~ん!アキレスの為にも・・・・。
心理的には闘争本能や孤独願望(1人でいたい、干渉されたくない欲求)を高める作用をもたらすらしい。
tiger絶えずそんな感じ!テストステロンでまくりやね!?必要ないかも!?
よっしゃニュートレ!? ― 2009年11月18日
屋内でトレーニングです。
ってぐらいノーマルハイハイと違って2歩も3歩も陸上的動かし方のような・・・!?
もう一度言いますが・・・なぜ気づかなかったんだろう!?
山本選手は、初めての打ちっぱなし...。
(tigerは、例年通りただ今、ゴルフ月間中!!)
商品紹介 ― 2009年11月19日

スタンダードな練習向き長袖Tシャツです。
色違いで白、紺などがあります。

競技色の強い薄めの長袖Tシャツです。
学生、実業団、シリアスランナー向きのTシャツです。

少しタイトなジップアップです。
素材感が良いです。
Tシャツでは、寒いといった時の走り込み用としてtigerも愛用の商品です。
WIND-UP売れ筋 ランニングアイテム 長袖ウェアーです。
金メダリストの力 ― 2009年11月20日
そうしてるといろんな事を思い出した。
91年に日大に入学し澤村当時陸上部監督のご支援で91年にアメリカの陸上に触れる事ができた。
時代の最先端カールルイスやリロイバレルが所属していたスター軍団サンタモニカTCの拠点ヒューストン大学で短期留学させていただいたのである。当時、TVや一部の雑誌でしかアメリカの情報を手に入れることが出来なく海外で生活して練習し、試合に出るパターンの選手のなまの声を聞く事などほとんどいない時代でした。
翌年92年にヒューストンに行くと91年には居なかった88年ソウルオリンピック200m金メダリストのジョーデローチが練習をしていた。オリンピック時、学生のデローチは、彗星のように現れ、オリンピックで連覇を狙うカールルイスを寄せ付けず金メダルを手に入れた。
それから・・・4年...チームメイトのマイクマーシュがバロセロナオリンピック200mで金メダルに輝き...サンタモニカTC時代が続く中、デローチとお話できた。
tiger「何処か痛そうだけど・・・。」
デローチ「膝が痛いんだ。」かなりテンションが低かった。
「今年は、休憩」
「来年、頑張るよ!」
まだ春なんだけど・・・・と思いながらも、こんなやり取りだった。
正直、来年頑張るって言っても何歳よ!?
というのは、日本には高野さんが31歳でフィナリストになったが異例中の異例の感覚!日本では、25歳ぐらいでベテラン選手なんていわれていた時代でしたから・・・。チームメイトのカールルイスが30歳を越えて世界新を出し、まだまだって言う気持ちがあったのかもしれない。
「陸上競技」を30歳ぐらいまでの長期で捉える傾向が海外選手には強い。(日本では、学生のうちに頑張りすぎて・・・、自分でコントロールした陸上に触れる前に終わってしまう...果たして学生が30歳までをイメージして陸上を行っているだろうか!?)例えば、コーチや選手に年齢を聞かれて30歳と答えても「今から・・・(これからが陸上だよ・・といわんばかりに)」といわれる事も多い。日本じゃ「すごいね!」「そっか!?」といった具合。競技年齢の捕え方に大きな違いがある。
話を戻して....その後、全米選手権にて復活の走りをするデローチ...抜群の安定感。
トムテレツコーチもよく言っていたが「デローチはルイスを越える」と・・・。芸術性の高い走りです。今考えると・・・15年ぐらい時代を先取りした動きだったような気がします。
準決勝のコーナー出口で肉離れをし歩きながらゴール!
ルイスやマーシュなどのチームメイトが寄り添っての感動的ゴールだった。形には、ならなかったが代表入りするぐらいまでしっかりと作り上げてきた。
その後、レースで彼を観る事はなかった。
2000年2月ロスに行った時、記録会にクィンシーワッツが400mに出場していた。92年バロセロナオリンピック400m金メダリスト!オリンピック後数年は、世界的大会にも出場していたが...。もうやめているだろうと思っていた選手の走りに触れ感激!
日本にいたら分からなかったが・・・競技を続けていたのだ。
47秒ぐらいだったと思うが肩を揺らす特徴のある走りは、健在だった。
早くして世界の頂点を極めたにもかかわらず、レベルを落としても長く続ける事に当時は、あまり理解ができなかったけど・・・格好良かった。
今の自分があるのもアメリカでの彼等の姿から導かれている。
後輩達が引退していく中...いろいろ考える事も多い。
個人的には、少なからずある程度の大会に出場して「アホやな~」なんて言われる存在でいたい。
tigerが海外で触れた選手の生き様をどんどん若者達に伝えていく機会を増やさないと・・・!
マスターズ世界ランキング ― 2009年11月21日
10.25 0.5 Christopher Williams JAM
10.26 1.0 Maurizio Checcucci ITA
10.35 1.0 Akeem Ogunyemi NGR
10.44 1.0 Patrick Johnson AUS
10.48 1.8 Tetsuya Yoshida JPN
10.65 0.2 Oumar Loum SEN
10.71 Derrick Archie USA
10.73 0.3 Thierry Lubin FRA
10.73 1.0 Jeff Laynes USA
10.74 -3.1 Chris Davis USA
200m
20.62 1.6 Christopher Williams JAM
20.90 1.2 Patrick Johnson AUS
21.02 0.4 Alvin Harrison DOM
21.06 0.0 Aleksey Aksyonov RUS
21.20 -1.7 Oumar Loum SEN
21.34 i Aimé-Issa Nthépé FRA
21.63 1.7 Micky Bar Yeoshua ISR
21.68 1.0 Thierry Lubin FRA
21.78 0.1 Mario Bonello MLT
22.20 1.0 Luis Vega Penso COL
400m
45.68 Alvin Harrison DOM
46.27 Aleksey Aksyonov RUS
47.21 Anderson Jorge Dos Santos BRA
47.62 Chris Davis USA
48.01 Iwan Thomas GBR
48.14 Terrance Spann USA
49.23 Brian Overgård Jørgensen DEN
49.39 Mustapha Bakrim BEL
49.43 Richard Rubenis GBR
49.94 Bernard Ward GBR
かつて世界ジュニアランキングで17位になったのが最高のtiger!
世界ランキングに強い思い入れがあります。
トップ10憧れます。
一人のんびり平荘湖で約10キロjogしました。
Basserがいっぱい居ました。湖...来たら、基本釣りかな!?と思いながらも
岐阜組が練習開始と聞いて・・・のんびりのはずが...ペース上がります。
池田大介のセリフをぱくって「待ってろ国立!」
ちょっとずつそんな気分になってきました。
【Wind-Up AC】
12月13日 加古川市民ロードレース大会申込み済
1部 森川元気、藤縄洋介
2部 赤堀弘晃、坂田学、中石安俊
スタート時間10時 1部2部とも