日本女子オープンゴルフ2011年10月01日

日本女子オープンゴルフ観て来ました。
名古屋ゴルフクラブ 和合コース...名門コースに入れるチャンスはなかなかありません。

ピンクや黄色のウェアー禁止です。
伝統を守る...それに対する規律...名門ならではでかっこいいです。

名門といわれる枠の中で生活することは、ほとんどなく。
感覚的にどんなものなのか?分かりませんが、
陸上でもそういった考えの指導者が多く、駅伝の方が多いかも知れません。
かつでの短距離界もそんな空気がありましたが・・・。

名門校、伝統校...。
出るとこ出たときにプラスに働く要因があるのは、確かです。

先週、全日本実業団で選手強化やリレーに対する考えや陸上競技の方向性など
いろんな人と話しました...その流れで聞いた河野会長の発言。

少なからず関わってる選手たちには、伝承していく事を誓いました。
どういった流れでどんな選手が何を志して、どう結果が出て、それをヒントに
どう何をしていくか?個人で考える必要があります。
トップの考えに合わす傾向が強いように感じる。

今週の女子オープンと一緒、キーワードは、『耐える』
日本短距離界も結果が出ていない以上は、耐え時。
2012は、ロンドンオリンピック。
もう結果が求められていることは、重々承知。

40歳のtigerも結果を求めそろそろ始動かな!?
結果に対してのアプローチ...これに対しての答えを探りながら
ゴルフ観戦。
先週の実業団より得るものは、大きかったかも!?

そろそろ2011年10月02日


昨日行われた
『Usain Bolt Clinic』
場所は、日本選手もよく訪れるカリフォルニア州
MT.SAN ANTONIO COLLEGE 内にある Hilmer Lodge Stadium
Mt. SAC Relaysの会場です。
ロスから車で40分ぐらいのところです。
日本では、見る事の出来ない動きの系統です。
tigerもこんな動きドリルだけでもしたいと願ってますが...。
動きの質を変えることは、タイムより難しいアプローチ。
それによって、タイムや継続、安定、勝負へと繋がっていくことは、間違いない。

小さい頃から膝を伸ばして膝上げる動きが正解という空気で育った世代のtiger。
小学生の頃からこれが普通の感覚で育ったらどんな動きの発想になるのか?
動きの質を高めるには、重要な感性だと思います。
人類トップの動きの質は、現在これです。

この動き見て『膝伸ばせ...』なんて言われたら
富士山噴火級の出来事だけど・・・日常的だったりして...。

さてさて、40歳へ向け動き出しました。
少なからず今は、陸上人生これからと言う気分です。

5本使ってなんぼ2011年10月09日

ビムラム ファイブフィンガー
履いてウォーキングを開始。

足首の故障から3ヶ月..。
トレーニングしないと一気に老け込んだ気分。
いや、老け込んだ。

室内でのトレーニングは、気が滅入る。
お金払って態々室内でトレーニングするって
狭い所で狭いことをする窮屈感がなんだか面白い。

屋外で身体動かすから気が晴れ、身体がフリーで動かしやすくなる。
その開放感が当たり前になっていると
室内で身体を動かすなんてなんだか消化不良な気分。

『自由人tiger』

よって消化不良生活3ヶ月...。
修行した気分である。
んで足の回復具合の確認に、海辺を歩き倒した。
外でのトレーニングを喜びで表現するとこんな感じ...。

喜んでいると・・・。
心待ちにしていた末續の復帰や日本にとって大きな江里口のA標準突破。
tigerと同じ種目で同郷の松本が国体優勝など...。

Soulに響くニュースが続々。

まだまだ弱気な部分も多く、
トレーニングで解決していく他ない。

弱気を返済してすっからかんでスタートラインに立つ。
6ヶ月かけて目指すは、この状態。
結果は、おのず・・・。

一回目の二十歳は、腐り切っていて成人式にも出なかった。
二回目の二十歳は、自らの結果を用いて祝賀会を開く。

みんな来てよ!