布勢スプリント20182018年06月06日

100m  11.33 -1.1

レースに来て学びを得る。
誰からヒントを得て
次の力に変えていくか?
先人の勝負勘、風を見抜く話が参考になった。

記録の裏側に触れ、情報を集めると
核心は...
走りは人の関わりから紐解いていく
方法、メニューは日焼けしたぐらいの感覚
表面の変化に過ぎない。
それらを表面と捉えれる今がありがたい。

表面を追うしぐさは、
走りにも確実に表れ
記録で判断をしていると
態度、姿勢、しぐさ、手間のかけ方などの
世界共通の優先事項を見失う。

日本マスターズ陸上競技連合 マイページ登録してみた
全日本マスターズ陸上(鳥取)のエントリーがカード決算で出来る。
素晴らしい。

マスターズアジア新記録2018年05月08日


加古川記録会
100m 11.10(+1.9)


地元の先生方、チームの仲間、昔から変わらず支えてくれた人々。
競技場でも店(windup)でもたくさん声をかけていただいてありがたかった。
電話やメールを頂いた方々もありがとう


IAAFがランキング制を導入し
All-Athletics.com(Elite Ltd)とパートナーシップを結んだ事で
tigerの過去データが反映され
このことが大きなモチベーションにつながっていった。

マスターズ登録の際、日本陸連IDが必要になり
一元化に向けて動いている。

power of 10 イギリスの陸上データサイト

より簡単にデータが管理され、正確にリアルタイムで閲覧できるシステム構築
それらによって新たな楽しみや喜びを与える。
そのツールに対しての改善が待ち遠しい。

World Master Rankings 自己申告で掲載可能。
選手自身が運営責任を持って正確な情報を載せれば
より健全な世界の情報ソースとして進化していき
選手の新たなやりがいへ発展していくことになる。

4/13 加古川 150*3
4/15 日 大 w.up
4/18 近 所 w.up
4/19 近 所 w.up
4/20 ジ ム 4kp 6kp
4/22 加古川  150*1
4/23 加古川  w.up
4/27 ジ ム 3.5kp12秒 3sets

Windup AC練習会2/182018年02月20日

偉業を紐解く
陸上にも置き換えやすく
ヒューストンで見てきた現場が思い浮んだ。

陸上の現場最前線の方 私の考えるコーチング論

[Windup AC360°] 2/112018年02月11日

冬期のこの時期まで
いろいろ試してながら採点中。

やっと基礎ベースから抜け出し
一定水準の理論と実践の中で未来像の確認。

数式の作成はおおまかに
未来像=やり抜く力(熱意×努力)×理論×環境....etcによって導こうと・・・。
物事をやり抜いて努力を正当化していくためには、
必要なプロセスだと思っている。

チームでは数式の見える化
採点基準を肌感で模索中
満点がどの状態で
現状が何点なのか?
得意な要素はどれで
苦手は何か?

「走り」を作っている要素を探り直し確認する事で
より立体的に捉える事を行っている。
実体像に迫りより迫ろうと目論んでいる。

型に
嵌め込んででも土台を作る。
嵌め込んだ方が土台が作りやすい事も実感。
我々は、まだその領域だと再認識。

とは言えども...
可視化できる数値より
求めるのは無のスタイル。
無のスタイルはもっともっと先にある価値観のようだ
いや...もっともっと手前なのかも知れない。

加古川記録会まで81日2018年02月07日

ここへ行っていろんなことが落ち着きました。

ここで眠る方が体感させてくれたバランス。
芯をとらえ脹らますのは...。

競技者魂を受け継いだ振り
ここでまた『荘子』やな

今度は、3人で行きたい。

1時間エンドレスリレー2018年01月03日

2017 第10回1時間エンドレスリレー
たまたま改修の為、第一回と同様300mで行いました

夫婦でカバーしたり
中学生を実業団がカバーしたり
マスターズを学生がカバーしたり
一人では作り出せない形がそこにありました。

応援に顔を出してくれたメンバーの存在が
時間の経過を映し出してくれます。

参加してくれた人たちの
0.01秒に拘る姿を今年も見守りたいと思います。


1月7日は
Windup AC主催かけっこ教室[9時~]と
Windup AC練習体験会[10時10分~]が行われます。