三十路イズム ― 2009年07月02日
9月19日からの全日本マスターズ 申し込みしました。
ナンボほど前から申し込み!?恐るべしマスターズ協会!!
アキレスの調子が悪く...まったく走ってませんが・・・試合は、申し込みはします。
明日からアメリカに行ってまいります。ペンシルベニア州バスへレムって所で行われる「全米女子オープンゴルフ」を観に・・・。陸上はさて置き・・・。ニューヨークから車で移動し、2から3時間ほどの所らしいが....初めて目にする光景ばかり待っていると思えば楽しみです。アースマラソン挑戦中の寛平さんがちょうどペンシルベニア州を通過中ということで会えると良いんだけど・・・。
その間、行われる兵庫選手権(7月10日~12日)
世界選手権代表になった池田選手が出場の可能性あり(変更の可能性ありです)その場合、池田選手のコーチである森長選手(日本記録保持者)も幅跳びに出場の予定です。
1970年代生まれのアスリートには堪らない地方選手権です。37歳の頭の血管が2本ぐらい切れてるJUMPが見れるかもしれない。tigerの場合、池田の十種より森長さんのJUMP観たいのが、正直なところ・・・。
姫路選手権(9月12日13日)でこの2人には、リレー走ってもらう予定です。
9月の姫路は、超熱いよ!!
39歳10台スプリンター戸川氏を始めとする鈴村氏、河村氏、幡野氏のオール35歳以上の岐阜アスリートが出場予定!世界選手権代表池田も幅跳び日本記録保持者森長さんも出場予定!高1で10秒52をマークし怪我でリタイアあの世から復活を目指す山本慎吾も出場予定!!
標準ありますが県外でも出場可能
7月下旬に要綱が出ると思います。
http://www.haaa.jp/~himeji/
いろんなキャリアで陸上に取り組む選手が出場します。9秒台や10秒前半の陸上選手から聞く話も大事。トップを経験し長く現役を続けている選手の意見も大事です。陸上にどう向きあうのか?なまの意見を参考に出来るチャンスです。なんならtigerがいろんな人を紹介するからtigerのもとにいらっしゃい。試合中でも遠慮しなくて良いですよ!!
今、企画中なのが「TIGER主催練習会 in KAKOGAWA」(日時は未定8月?)を実施します。調子に乗って「赤堀イズム」を紹介します。
全米女子オープンゴルフ ― 2009年07月15日
全米女子オープンゴルフ(2) ― 2009年07月15日
練習ラウンドの風景(10H)
をタダタダ観てるだけのtiger。
ラフが長い為、歩くだけで疲れる。
ティー位置が前からだと10Hは、ワンオンが狙える。
ティー位置が50ヤードぐらい違うホールもあったりで、練習も大変そう!
観てるほうは・・・・楽しい。
女子ゴルフの最高峰「全米女子オープン」
ついつい陸上競技の試合と重ねて観てしまう...女子ゴルフでは、韓国の勢力が拡大している。約140名ほど参加してる試合のうち約40名が韓国人。日本からの出場7名。
韓国人のほとんどが英語を話す事が出来る。国際競技会では、この言葉(英語)がキーとなり、国際性を持つ事への第一歩になる。
日本の陸上レベルが世界のトップレベルの国へと成長している。しかし、国際性を持った選手が少なくタフな状況で成績が出せないケースが多い。その点、ゴルフと一緒のような気がする。
陸上の情報発信がアメリカ、ヨーロッパ...ゴルフでも同様。
国際性を持つ事がアメリカ型、ヨーロッパ型の陸上であったりゴルフであったり対応する為には、欠かせない。大きな大会で力を出し切る為には、トレーニングも大事だけど現場で環境に対応する事が最後の詰めになる。この最後の詰めが出来ないまま試合に出る事が多くある。ある程度の「場慣れ」が必要である。2008年北京オリンピックでも1992年バロセロナから続いているリレー競技での決勝への「場慣れ」がチャンスをものにした要因になっている。
ホテルのパソコンでローザンヌのレース結果に高平選手の名前を発見。海外に居て海外レースの結果に日本人選手の名前あるとうれしいもの。彼がジュニアの頃、tigerと同じコーチに習っていた事もあってヒューストンで一緒に練習した事もある。最近の選手の中では積極的に海外で合宿を行ったりレースに出たりしている印象がある。
選手底上げの為に、技術に走りがちな選手スタイルから単独で海外遠征できるタフな選手スタイルをもっと持った選手が増えることが重要だとゴルフを観ながら改めて感じるのでした。
全米女子オープンゴルフ(3) ― 2009年07月15日
ウルフギャングズ・ステーキハウス ― 2009年07月17日
スタイルリュージュの安岡社長が紹介してくれた
(http://www.stylerouge.jp/)
ウルフギャングズ・ステーキハウス
(http://www.wolfgangssteakhouse.com/)
のステーキには、ぶっ飛んだ!!
アメリカの肉をなめてました。
赤身たっぷりのステーキは、新発見の嬉しさと世界の広さを感じさせる奥深い味でした。
ステーキパワー充実したところで、トレーニング再開です。
ゴルフ場を歩くだけの生活からウェイト、パワーマックスで少し追い込みです。8月29日兵庫マスターズ200mor400m出場予定です。不甲斐ないシーズン真っ只中。あくまでも100mの為の必修調整です。
間に合うか!?
●追加分●
「三十路Tシャツ」出来上がりました。
竹原さん、東京マスターズさん
info@wind-up.jpまで
送り先を・・・。
Meeting Areva ― 2009年07月18日
100m
1 Usain Bolt JAM 9.79
2 Daniel Bailey ANT 9.91
3 Yohan Blake JAM 9.93
ボルトを指導するGlen Millsコーチの門下生が1,2,3位独占です。 ルイス(サンタモニカTC)-グリーン(HSI)-ボルト(???)と新時代が進行しています。
レーン紹介でのパフォーマンスにも時代の流れを感じます。今回のレースは、気温が低い事もあり、小刻みJUMPして動き回っています。自分をアピール選手が増え、自信を誇示する傾向と静集中から動集中へ変化が感じれます。
100mH
1 Dexter Faulk USA 13.14
2 Dwight Thomas JAM 13.30
種目変更したトーマスがベストを更新
北京OP4×100mR金メダリスト
100mベスト10.00