世界マスターズ 陸上 雑感2016年11月03日


今回一緒に遠征したウィンドアップACのメンバー

近所の Woolworths 食材を調達。
朝食は日本と同じくシリアルなどを
夕方には多くの選手が利用していた。

プロテイン飲料が充実してました。

最寄りのSHOWGUGROUNDS駅(臨時駅)からは
シャトルバスに乗って15分で競技場。

パース市内は無料バス(CAT)も走っている。 
前大会リヨン同様 transperth 
市内交通のアプリを使用すれば
バスがあと何分で来てどこで乗り換えなどがすぐわかる。

競技場内には無料WI-FI

スポーツマッサージは40ドル30分 予約制
2回やってもらったが当たり外れがあった。

競技場フードコートも充実していて
生演奏を聴きながら食事が出来る。

アメリカ、ドイツ、イギリスは
チーム帯同のトレーナがいて
競技の合間にNormatecで回復を促していた。
tigerも2XUのコンプレッションで回復に努めた。
国内でのマスターズの位置づけとサポート体制の充実に
大きな差を感じた。

前回の課題だったユニフォームはクリアーされた。

早くから告知されていた
TUE申請やドーピング検査実施など
これらの情報提供を徹底していかないと
うっかりや認識不足によって
まさかの出来事が起きる可能性がある。

マスターズでドーピング??
世界的に大会の結果をお金に変えることが出来る
環境下の選手が増えてきている。
潜在的にはシニアと動機は同じなので
検査の対象が広がる可能性がある。

選手が少しでも万全の態勢で安心して参加できるように
トレーナー派遣やマネージャーやチームの役割やなど
より選手の充実にお金と時間、人が使われていくこと

高齢者や未経験者に対する情報不足に関して
連盟HPの情報充実もさることながら
連盟や旅行会社任せにせず選手間で縦横の繋がりの中で
共有するシステム構築など

チームJAPANとしてより機能していく事。
すこしでもいい状態でスタートラインに立てる
環境の提供を強く期待しています。

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