WMA Age-grading calculator *昔の1歳刻みを使用
M85
1 Tanaka, Hiroo M85 Japan 15.82 1.2 #9.99
M80
1 Bowman, Tony M81 Great Britai 14.85 4.7 #10.08
M75
1 Kernaghan, Barrie M76 Australia 14.33 3.1 #10.48
M70
1 Crombie, Peter M71 Australia 13.07 4.0 #10.18
M65
1 Collins, Bill M65 United State 12.17 2.8 #9.88
M60
1 Peters, Steve M63 Great Britai 12.11 1.6 #9.95
2 Oe, Ryoichi M62 Japan 12.23 1.6 #10.11
M55
1 McGee, Don M56 United State 11.82 2.3 #10.14
4 Morita, Toru M57 Japan 12.22 2.3 #10.42
M50
1 Groeger, Roland M52 Germany 11.34 4.8 #9.98
M45
1 Vickers, Karnell M49 United State 11.09 3.2 #9.96
2 Fukuzato, Takeshi M45 Japan 11.10 3.2 #10.23
M40
1 Ossai, Tamunonengiye-Ofo M41 Great Britai 10.58 3.4 #10.03
5 Akabori, Hiroaki M44 Japan 11.06 3.4 #10.27
M35
1 Martinez, Lion M38 Sweden 10.94 2.5 #10.59
3 Shindo, Yusuke M37 Japan 11.01 2.5 #10.74
年齢で見る記録換算
日本人では田中さんが唯一9秒台換算の走りをしている。
各クラス優勝タイムは9秒台換算。
追参で世界記録を上回ったビルコインズの記録が突出しているが
1990年代の世界選手権やオリンピックでの決勝レースと似ている。
いずれシニア同様にメダル圏内までが9秒台換算になり
参加者が増えていけば
各世代でのレベル差がなくなっていくだろうと予測している。
もともと世代トップの人間には、その潜在能力があって
個人の努力、生き方や価値観、環境によって個人の数値は作られ
万能な方程式によって換算されシニアとの比較で
過去の自分や年齢を超えた位置づけを理解させてくれてるように感じる。
世界には各世代に9秒台換算の選手はいるので
世代によって取り組み優先に違いがあるのか?
優先する事は各世代同じなのか?
何を注意することで
いずれ直面する問題への先読み材料になるのか?
シニアの9秒台を目指す日本選手と
今回9秒台換算をマークしている田中さんでは
取り組んでいる課題は単純、簡素、明確で同じかもしれない。
個人的には
頭でイメージできている事がどれだけできるか?
状態の後輩のケンブリッジや山縣、桐生より
田中さんの取り組みの方が気になるし
万人共通の抑えどころ基本のヒントがあるように感じてしまう。
そんな対談があってほしい...
世界や高年齢ほど基本に忠実であるように肌で感じている。
忠実を目指す為の我慢が存在している。
忠実や規律にのとった行動を優先している。
自分がやりたいことやりたい分だけ、わがままに動かすなどを優先する
若い発想に触れる事は少ない。
ここ数年で自己ベスト水準を上回れるようになって
この数値に対してやりがいを感じている。
昔、Mt SACで会ったIrene Obera(82歳) と話すことが出来た
今大会世界新2つマーク。当時、tiger自身お若い発想で
このおばちゃんの凄さまったく理解していなかった...。
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