横隔膜[80]2017年02月08日

随意筋だから意識でコントロール出来るんだけどね

走りを創意創造する中で類推していくと
直感や勘みたいな領域になってしまって
論理的な説明はほとんどできなくなる...当たり前か!?

言葉で説明がついたり納得できる内容なら
所詮その程度のこと...と言えるのも理解できる。

伝える時に
言葉が先なのか?
見せるが先なのか?

動きを見ることの素晴らしさは
言語の領域を超え共感、共鳴出来る。

そして動きを見ても分からない領域の存在も教えてくれる。

今、WINDUP ACが取り組んでいるのは
言語を超える場所を作り出しての目標達成
心のこもったお世辞の応援されるより
あかの他人にカメラ向けられる方がはやい事はヒントになる。

強くなりたいと思っている人が励みになる
2月です。

WINDUP AC 練習会 2/122017年02月14日

あるきっかけが膨らんで
チームメイトがメディアに露出する。
メディアに吸い込まれるという言い方が的確かも知れない。

「ダイヤモンドアスリート」を対象に実施される「リーダーシッププログラム」
藤代裕之さん(ジャーナリスト/法政大学社会学部メディア社会学科准教授)の講演で、

『メディアはパワー。人間は賞賛されたり賛同されたりすれば、自分が正しいと思ってパワーがあるように勘違いしてしまうことがあるので注意したい。皆さんの場合は、競技をきちんとやっていれば、それらはついてくる。特に(これからアスリートとしての実績と積んでいく段階にある)皆さんの場合は、“いいねやリツイートをたくさんもらって、面白いことを言おう”という考えとは少し距離を置き、競技者として丁寧な情報発信を心がけることが大事』

『歴史が浅く業態自体がまだ流動的(常識やビジネスモデルが確立されていない)である、儲けることを目的に信憑性やモラルを無視した使い方をする層が存在する』とも...なんかtigerが見て見ぬ振りしたマスターズの問題ともかぶる。

チームでも話題になる
『思い込み』や『自己肯定』
マスターズやSNSはそれらの教材のように映っている。

ウィンドアップAC 練習会2017年02月27日


チームをまたいで加古川陸上競技場にいた大人達

各々が何かに向け
音をたて始めました。

志で集まる空間の存在。
昔からある地域の考えを消さないように

2020は激戦になる2017年02月28日




イモ―、エジンワ、アデニケン、オビクエル、オグンコヤ、ファスバ

数年前からモーリスグリーンが ナイジェリアコーチをしたり
国外で人材を育てる動きはある。

アリュが国内でプロジェクトを立ち上げたと聞いて
何だかうれしい気分になった。

ナイジェリアからフィンランドに移住した
マスターズの仲間も
『強いナイジェリアが帰ってきてほしい』と言っていた。

短距離のルーツ 西アフリカ
内戦、政治的混乱
選手やコーチが
大金を得ながら国に陸上が根付いた時
この地域はジャマイカ以上のパワーを持っているだろう!