ウォークトレーニング（6/13） ― 2009年06月13日
本日は、神戸国際大学生涯教育講座「ウォークトレーニング」（4/4）前期最終日でした。前期4回、後期4回（10月）の予定で行われます。
今までのおさらい＋腰を乗せるドリルを紹介し終了いたしました。
今週は、神戸でサントリーレディスオープンゴルフトーナメントが行われ、トレーナーとして活動してきました。どうしても陸上目線で・・・いろんな選手の動きを見てしまいます。当たり前か！？
陸上競技の世界では、当たり前のように使う【腰を乗せる】と言う言葉。中々、陸上選手でも簡単に出来る動作では、ない。そして、競技レベルによっても同じ言葉でも認識の違いが生じる言葉かもしれない。
陸上選手同士、練習で走ったりしてると「（完璧げに・・・）今の（腰）乗ってたでしょ！？」と聞かれ「乗ってるけど・・・（乗りが）浅い...」とか「今のは、速い動きにも対応する乗りだね！」認識レベルによって言葉のやり取りに誤解が生じる。
素人からすれば【ナイスショット】もプロからしてみれば普通のショット！！ホンマのナイスショットでも素人の基準は、ピンにどれだけ寄ったかで決まるのがほとんどの為、誤差が生じやすい。
選手がミスショットと感じたショットでもピンに寄れば盛り上がるし、陸上選手が腰が乗っていなくても速ければ盛り上がる。選手と観客の間にあるものを感じると、スポーツ観戦は、相当面白い。
今までのおさらい＋腰を乗せるドリルを紹介し終了いたしました。
今週は、神戸でサントリーレディスオープンゴルフトーナメントが行われ、トレーナーとして活動してきました。どうしても陸上目線で・・・いろんな選手の動きを見てしまいます。当たり前か！？
陸上競技の世界では、当たり前のように使う【腰を乗せる】と言う言葉。中々、陸上選手でも簡単に出来る動作では、ない。そして、競技レベルによっても同じ言葉でも認識の違いが生じる言葉かもしれない。
陸上選手同士、練習で走ったりしてると「（完璧げに・・・）今の（腰）乗ってたでしょ！？」と聞かれ「乗ってるけど・・・（乗りが）浅い...」とか「今のは、速い動きにも対応する乗りだね！」認識レベルによって言葉のやり取りに誤解が生じる。
素人からすれば【ナイスショット】もプロからしてみれば普通のショット！！ホンマのナイスショットでも素人の基準は、ピンにどれだけ寄ったかで決まるのがほとんどの為、誤差が生じやすい。
選手がミスショットと感じたショットでもピンに寄れば盛り上がるし、陸上選手が腰が乗っていなくても速ければ盛り上がる。選手と観客の間にあるものを感じると、スポーツ観戦は、相当面白い。
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