世界陸上最終日 ― 2013年08月18日
TVで伝えられない情報まで手に入るようになり
親近感の湧く世界陸上。
ウォーキングアップ場の中継まで...。
マニア度に拍車がかかる状態です。
情報の受け取り手次第で
情報の可能性や広がり方が違ってきます。
絶対的なのかも知れない。
ラップ(アメリカ)のレース後のトレーニング動画。
コーチは名将サラザール。
実践トレーニングとしてレースをあてて
その後にトレーニングを行う。
世界で戦っている人たちの発想の一部です。
室伏くんもグランプリ大会の競技後、そのままウェイトしている
光景を目にしたことがある。
一般的にダウンしっかりして...回復を速くと言ったものはもちろん
その間にも入れ込んできて探っている。
ありとあらゆる方向から隙間を埋めて作り上げて
世界大会勝ちに来ているのです。
大舞台で隙間の多い選手は、
力を出す前に終わってしまう。
今日の四継予選。
エース不在。
力の入りやすインレーン。
嫌でも意識する中国の存在。
心理的な隙間が見えてしまっている状況で
1走の若者に頼ろって観戦しよう。
流れが出来れば好転する。
この予選を切り抜けての決勝進出は、非常に価値が高いはず!?
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