世界陸上最終日2013年08月18日

facebookやtwitterの普及で
TVで伝えられない情報まで手に入るようになり
親近感の湧く世界陸上。
Ustreamでは、
ウォーキングアップ場の中継まで...。
マニア度に拍車がかかる状態です。
情報の受け取り手次第で
情報の可能性や広がり方が違ってきます。
とは言え実際に観て感じるものが
絶対的なのかも知れない。
長距離で2冠のファラー選手(イギリス)の練習パートナー
ラップ(アメリカ)のレース後のトレーニング動画。
コーチは名将サラザール。
http://www.flotrack.org/coverage/250010-2013-BU-Terrier-Invitational/video/688534-Galen-Rupp-post-350-mile-tempo-workout#
実践トレーニングとしてレースをあてて
その後にトレーニングを行う。
世界で戦っている人たちの発想の一部です。

室伏くんもグランプリ大会の競技後、そのままウェイトしている
光景を目にしたことがある。

一般的にダウンしっかりして...回復を速くと言ったものはもちろん
その間にも入れ込んできて探っている。
ありとあらゆる方向から隙間を埋めて作り上げて
世界大会勝ちに来ているのです。

大舞台で隙間の多い選手は、
力を出す前に終わってしまう。

今日の四継予選。
エース不在。
力の入りやすインレーン。
嫌でも意識する中国の存在。

心理的な隙間が見えてしまっている状況で
1走の若者に頼ろって観戦しよう。
流れが出来れば好転する。
この予選を切り抜けての決勝進出は、非常に価値が高いはず!?

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