世界陸上最終日 ― 2013年08月18日
TVで伝えられない情報まで手に入るようになり
親近感の湧く世界陸上。
ウォーキングアップ場の中継まで...。
マニア度に拍車がかかる状態です。
情報の受け取り手次第で
情報の可能性や広がり方が違ってきます。
絶対的なのかも知れない。
ラップ(アメリカ)のレース後のトレーニング動画。
コーチは名将サラザール。
実践トレーニングとしてレースをあてて
その後にトレーニングを行う。
世界で戦っている人たちの発想の一部です。
室伏くんもグランプリ大会の競技後、そのままウェイトしている
光景を目にしたことがある。
一般的にダウンしっかりして...回復を速くと言ったものはもちろん
その間にも入れ込んできて探っている。
ありとあらゆる方向から隙間を埋めて作り上げて
世界大会勝ちに来ているのです。
大舞台で隙間の多い選手は、
力を出す前に終わってしまう。
今日の四継予選。
エース不在。
力の入りやすインレーン。
嫌でも意識する中国の存在。
心理的な隙間が見えてしまっている状況で
1走の若者に頼ろって観戦しよう。
流れが出来れば好転する。
この予選を切り抜けての決勝進出は、非常に価値が高いはず!?
世界陸上 ― 2013年08月14日

残暑お見舞申し上げます。
世界陸上が始まり
参考になる事が多いですね!!
スーパー陸上から行われてる
アップ場の中継にかぶりついてます。
アップの仕方には、走りへの考え方や
レースの組み立てが反映されたりして
レースの展開の予想や選手のイメージなどを
勝手に感じながら観てます。
印象として相変わらずドリルがシンプルです。
走りがしっかりしてるからシンプルに出来るんですが
昔は、そのシンプルさに物足らなさを感じ、
もっと特別な意識や動きを期待しながら
未熟な若者視線で観てました。
海外の選手と腿上げ(ハイニ―)の話してても
接地なんて話す選手は少なく
身体のポジションや腕振りに気を使っている選手がほとんど...。
同じ動きでも観てる所が違うんだなぁだなんて....
思ったりしたわけですよ!!
アップ場中継で
質感高い腿上げを見せられると興奮あるのみです。
やっぱ腿上げだなぁ~~~!!
って昭和な考えでおさまります。
先日、WINDUP AC練習会にて
400m走りました。
暑い時間帯の熱い練習で
試合時のまさかに備えてるつもりです。
今年はあと3レース出場します。
9月7日 全日本マスターズ(佐賀)
9月29日 奈良マスターズ(鴻池)
10月14日 兵庫マスターズ(ユニバ)
マスターズ三昧です。
【仲間募集】第二回パワーマックス交流会 ― 2013年07月23日

『第2回パワーマックス交流会』開催します。
このBlogご覧の方は、パワーマックスが
何なのかをご存知だと思いますが
スポーツの枠から外れると認知度果てしなくゼロに存在です。
交流会は、
スポーツに関わる方、これから関わりたい方と
スポーツ選手と交流を図る機会を作る為に無理やり開始。
現場で行われているパフォーマンスアップの為の
プロセスを共有する事が狙いです。
文書だとプロセスを大事にしていく時に
肝心な雰囲気だとか空気感、緊張、集中など
見る事の出来ない壁に当たります。
プロセスを大事にすることによって
動機を高め、継続性を高める。
時として優先順位高めにある勝敗や利益を
持ち込むことなく、プロセスを優先し
ファンクショナルを追求する。
選手の現場でトレーナーはどう機能できるのか?
選手の現場を共有したうえで理学療法士は、病院で何が出来るのか?
選手の現場を共有したうえで研究者は、選手に対しどう還元していくのか?
現場を知らない事によって
冷静に判断できると言われた事あるけど...。
NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会ならび
CENTERRUNで競技スポーツの現場で行われている
トレーニングの捉え方、雰囲気、空気感を共有しながら一緒に
競技パフォーマンスアップの為のトレーニングを実践し、
各々の立場でノウハウを構築し検証していく事を目指しています。
一応、その為の『パワーマックス交流会』です。
プロセスに大事にしていく上で結果を求める欲張りなアスリート。
活動現場で何か違和感を感じている敏感なスポーツ関係者。
よくわからないが楽しそうと感じた方。
興味がある人は、27日19時に
フィジカルバンガード神戸元町店に
1000円とシューズ持って来て下さい。
【独り言】年とるとね ― 2013年04月10日
とある業界で話題になっている事を話題に
『やっぱ調子にのったらアカンな』
こう落ち着くのが日本的なのか??
先日、サンタモニカTCの
1996年トレーニング映像を見た。
当時は、気付かなかったが
シャツをタイツにインしてみんな練習をしていた。
メダリストのその姿は、紳士的でカッコよく見える。
店にあるtigerの映像 93年時の映像も見てみた。
やっぱインしている。
当時のtigerさんも映っていて、シャツを出して偉そうに見えちゃう。
見苦しい。
シャツをインする事は、
加古川市内の中学校では、当たり前の事だったが
それを指導する先生も減り
乱れた服装が当たり前になりつつある。
そんなの普通じゃんと言っちゃうのか?
そう言う見方がある事を受け入れるのか?
服装っていう物差しは、重要よ!
40歳100m10秒台への道2013#8 ― 2013年02月15日
土兼用モデルは、行き着くところまで来ていて
改良すればするだけバランスが崩れるリスクがある状態です。
店でも自信を持って勧める事が出来る。
土兼用モデルの代表作『ヒートフラット』は、
tigerのように10秒台を目指す選手にとって
クッション、安定、ホールド、硬さ、申し分のないのに
履かないのはなぜ???
あ~~!!
完全にかっこつけてるだけなのです。
トレーニングもそうですが
昔や良い状態に軸を合わすとしわ寄せだけが訪れ、
状態に軸を合わすとやるべき事が明確になる。
トレーニングの最中、昔5本やっていたから
5本やろうなんて発想。
正直、無くなった。
35歳を過ぎだしてから
長時間をかけ、この練習量でも
効果が上がる...
効果を上げる為の精神状態、雰囲気などの
環境を作る事に意識を注ぐ。
どう動かして?の前に自分の中の環境作りが
若い頃に比べ必要になる。
そしてこの効果を感じるようになる。
昔は、環境をお金で買う発想ばかりで
アメリカ行ったり、沖縄行ったり効率が上がる
環境を求めていた...。
そこには、落とし穴があって
どこ行こうが勘違いしてると
勘違いの助長に過ぎない。
まぁ
先輩、僕勉強したんで陸上教えてあげますよ!!
みたいな事言われちゃう始末で...
俺もそんな時があったと笑えたり出来る。

【妄想】
両手にこれ持って写真撮影!!
10秒96。
あ~楽しッ!!
【独り言】走りの基本2013 ― 2013年02月06日
マイケルジョンソンのルームランナーの動きなんて
なかなか見れないから嬉しそうにアップ
トムテレツ氏
もう2月でっせ!!
目的に対してアプローチ出来てる?
tigerは、まだ