49歳Athlete Challenge2020年11月14日


3人で30億円?
騙された人、騙される人が何もなかったかのように過ごしている。
たぶん騙したほうはもっと何もなかったかのように過ごしている。
次の目標に向いている3人の姿から学ぶ。

3人は、
トップにならないとダメと言う。
速くなろうとしたらあかんよと言う。

光を求める人たちが増える中、
パンツ一丁で
心におひさんを持っている大人の存在で
(勝手に山下清をイメージしちゃうけど)
ひとりや陰の意味を教えてもらっている。

自分にとっての根の元を意識する季節がやってきました。
素人を極めるコンセプト
効率や玄人好み、専門的とか言い出すと終わっていくんだろうなぁ
そんな勘のもと動き出していく。

49歳をつくる2020年11月11日


ASICS Studio に励ましてもらう日々が始まりました。
やりたいトレーニングが出来そうな場所を探しては、
やってみる。

そんなこんなで、
箱の中がバカらしく感じたり、
能力を高めるとなると
メソッドやメニューの優先順位が下がりつつある。

思い込みや表面の影響に惑わされないよう
ちょっと勘も使ってみる。

49歳は、
自分のことを信じれる状態作り。

陸上から派生し、
始まった自分を突き止める作業。
これやり出すと終わりがないこと薄々感じている。

Team Windup 練習会3/12020年03月03日

チームの練習に久しぶりに参加

コロナに対する考え方を用いて
目標に対してのビジョンや優先順位のお話をしながら汗をかく

潜在的に
陸上をしている状態ではないビジネス的フェーズを感じながらも

木村太郎さんの人類は勝つしかない...がやたら胸を打つ



>>>近年のアプローチ
...100mを戦略的に取り組む
ただ練習をして強くなった気になって試合で現実を見るような陸上の積み重ね
そんな人生の時間稼ぎを疑うようになった。

時間が足らないと死んでいった先輩たち
35年同じことをやっていると
経験の数だけ勝手に成長していると感じる部分(勘違い)と
試行錯誤を得て本当に成長している部分(事実)を
中身より時間軸の多さの方が正当化されやすい自分。
それは罠なのか!?


◇競技ができる体つくり
11月から3月までの取り組みはこのテーマに行ってきた
健全性の元、向きたい方向に向かう姿勢を作る
そして、
そんな精神をどのように作っていくのか?
健康維持レベルの取り組みを競技へはめ込もうとする無理への違和感を直視する。

10秒台へ・・・や日本記録更新のため・・・という方向へ行く自分を想定していたが
自分でも意外にしっくり来たのがこのテーマだった。


当たり前かもしれないテーマを徹底し
地に足がつき始めている感覚と歩む時間
と浮わついた程度の認識。
想定外だったのが
50歳手前にして初めて出会う陸上
やっと陸上が始まるそんな気分になっていること。

そんな
SPRINTTRIPが始まろうとしている。

Instagramでチームの練習動画を上げていくことに
[Instagram]  Team Windup 

tigerの個人的な練習なども表面的に上げていきます。
[Instagram] akaboribori

引き続きtigerブログは自らをえぐる感じで更新予定です。

下準備の日々2019年11月01日

ハイパフォーマンススポーツセンター➡https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/
ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2019

情報提供を頂いてきました。

心の声を吐き出すと
50歳に対して取り組んでいる今の姿勢を自分でも少し疑問視していたが
その設定は、世界的には常識で実はもっと先を見据えての今を遂行していかなければならないと気付いた。通過点での数値に浮かれて見失ってる場合ではない。より正確なデータを集め、いずれ現れる有能な人間や未来の自分が先端や頂上にチャレンジするとき一つの目安やヒントとして参考にしたり紹介できる取り組みを残すことが重要だと改めて感じた。

20年前に
主観の鋭い選手によって導かれた方法を用いて
改良を加えながら2014年から取り組んでいる。
その方法が軸となって学生の現場、その他各種のエリートスポーツの現場に波及し、
根拠や専門分野への相関が示されてることを知るとなんとなくから確信に変わった。
もう当たり前なんだな!?

海外からの情報を精査しても今のところ枠としては確信でいいだろう
自分を通しての事実や変化からしても押さえどころも近づいているだろう

『あの人の感性すごいな』と同時に『なんでも一番に報告しないと・・・恩恵ビーム』
という気持ちになる。
確信にかすりながらパフォーマンスアップに繋げれないと
それはそれでヒントになるけど自己否定のコントロールを最適にする方法を今のうちに見つけておかないとやっかいな自分と出会うことになる。

みるだけで『じ~ん』とする。
戦争から自分のレース、世界陸上,先にあるオリンピックが一瞬で交わる。

JISSのトラック

50歳の時に
家族のために陸上してる場合ではない...決定を
無くす試みも同時進行するべし。

◆シューズ・スパイク◆
ウィンドアップ通販➡windup-e-shop.ocnk.net/

2019の自分に酔ってみる2019年10月22日

あれから20年か!?
ふと練習中に思った

1999年のANA61便ハイジャック事件
南部記念陸上出場する為の移動でそれは起こった。

想いを持った姿勢が犠牲となって
自分の命が続くことの解釈に時間がかかるとともに
自分の中で風化していく流れも感じていた。
『走る』には風化を防ぐ意味も込められている。


存在しないのに生きている人の存在

迷いやブレが生じていることを感じたとき
事件や親の死を通じ、自分が何のために生き、
どんな環境の中で生活し、
どの自分が陸上競技と向き合っているのか?
そういった自問自答の中で自制が働くことを知り
制御することの重要性を感じ歳を重ねている。

2000年訪米し、わかりやすくオリンピックを目指した。
なんでアメリカでトレーニングをしようと思ったか?
よくわからないが
そこに行けば強くなれると依存めいた暗示を強く働かせただけだったように...。
何をやればいいのか?わかってないから映える場所を優先する。

今は40m走れる道があれば何とかする自分がいる。

5月に
「人間の美しさ、琴線に触れる部分は、
負けた人失敗した人の生き方の中にしか見いだせないのではないか。
成功者に興味はない」 降旗康男監督の言葉に触れたことで
日本選手権の出場を決めた。

僕にとって特別なワード 博多の森、日本選手権
出るだけで充分と思う反面、
諦めた準備をする人間の走る場所ではないという思いが錯綜していた。
まぁ薄っぺらく日本選手権で10秒台を出すこと
目標とは言えない目標にしていた。
当初は、日の当たる場所を作ってもらったにもかかわらず
その場所を借りてアピールする事で
恩返しになるのではないか?(誰に?)と安易に思っていた。
キモっマジ調子乗ってるって話なんだけど...
そんな勝手に自分で引いたラインを無視して
出来ることを精いっぱいやってみることにした..表現としてはこれが限界。

それがその後を変えることになっていった。
行動だけではなく
思いからの行動がその後の再現性を変えてしまうことを知ることにもなる。
また先の知らない層の存在がかすかに見えた。

精一杯準備した人間がトラックに立ちゴールすることが
陸上競技の礼儀とされ、レベルや年齢はまったく関係ない
マスターズ選手の出場で
それが気付きやすい場所が生まれたことと存在
そして、
そのしわ(礼儀)を重ねた選手の存在の重要性

想いと行動で重ねる年月で
自分の形を作っていきたいと思え始めた。
目標に対し方法ばかり気にしていた時もあったけどね

僕の陸上人生には、
多くの人が自身の時間を注ぎ込んでくれてた
と同時に人の姿から学ぶ機会もあった。
想いを返そうなんて思わなくていい
一生懸命に生きろと言ってくれた人がいたり
バルセロナで補欠だった人は栄光を掴み真後ろで姿を見せてくれた。
アトランタで補欠だった人は腐らず無言で耐え抜き栄光を掴んだ...。
そこにあった想いの存在。

中学3年間同じスパイクを履いて陸上競技をしていた。
全中を前に「スパイク買ってあげよう」って
顧問は言ってくれたが
当時から僕のフィルターは面白いか面白くないかで楽しいや速くでもなく
それでいい記録が出たら陸上が面白くなくなると断った。

スパイクだけを見ればボロボロで傷んでいるとしか言えないが
モノを大事にしたい...という根柢にある想いで
そのスパイクは温かいものに見え始める。
想いの存在が豊かな想像を与え、
見た目の印象とは最小のものだと教えてくれる。

人の代わりを生きるってことは
想いを持って生き抜くことを意味している。

自分は様々な人の想いを汲んで懸命に生きているだろうか?
20年の時を経て心と行動の隙間が縮まり始めている。

全盲夫婦の特集をTVで観た。

この人たちを見習って
『出来ることをやっていこう』という想い前面で
進む2020に迷いはなく緊張に向かうだけ

Windup AC練習会 1/272019年01月29日


慎吾くん普通はこっち。

今年からコーチが付いて
無言で動きを見せてくれる。
答えの可視化で考え込む時間が減り
行動するのみ
順調にトレーニング消化中。

それは、ヒューストンにいた頃の感覚にも似ていて
あのころは『これが答えだ』と言われても
答えにもかかわらず受け入れる事さえも悩み
自己解決してみようと残念な選択をしていた。
ほんとウケる。

...課題事項のリカバリーについても
『食事』と『炭酸』と『ポンプ』のバランスが感覚的に定まってきて、
数値化しないぐらいの緩さも必要な気もしてきた。
『食べるー寝るー遊ぶ』基盤に対して
目標に向け身体活動をどう作用させていくのか?
『筋シナジー』の考え方も感覚、経験と重なり
参考になっている。
最重要項目が最大に機能さえすればいい。
その他は、無視でいい。

なんだか自分に酔ってる気持ち悪さも混在し
痛さ、健在のまま
新たな事にチャレンジ出来そうである。

毎日が大事な気持ち
そんな感覚から何が生まれるのか?
いろんなことを気付かせてくれる仲間と
焼肉食べたいだけかも!?